「胸を失っても、胸を張って生きる」乳がんサバイバーが贈る、希望と再生の写真集

乳がんの手術痕や、年齢を重ねた身体の変化を赤裸々に記録した写真集「SCAR」を制作し、「ありのままの美しさ」と「自らを肯定できる勇気を届ける」プロジェクトです。言葉では伝えられない渾身の一枚からのメッセージを通して、自分らしく笑顔で生きられる人を一人でも増やしたいと願っています。

現在の支援総額

722,500

240%

目標金額は300,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/15に募集を開始し、 107人の支援により 722,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

「胸を失っても、胸を張って生きる」乳がんサバイバーが贈る、希望と再生の写真集

現在の支援総額

722,500

240%達成

終了

目標金額300,000

支援者数107

このプロジェクトは、2025/09/15に募集を開始し、 107人の支援により 722,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

乳がんの手術痕や、年齢を重ねた身体の変化を赤裸々に記録した写真集「SCAR」を制作し、「ありのままの美しさ」と「自らを肯定できる勇気を届ける」プロジェクトです。言葉では伝えられない渾身の一枚からのメッセージを通して、自分らしく笑顔で生きられる人を一人でも増やしたいと願っています。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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9月15日からスタートしたクラファンも、残すところあと3日となりました。写真集の試し刷りに続き、素敵な表紙も届きました!!とてもカッコいいですね~! ←自分で言う京都でのクラファン応援イベントでも確信したのですが、山田カメラマンさんの写真はやはりとても素敵なんです。シンプルに、アートとして楽しんでいただける一冊だと思いますし、早くも\2冊目を出してほしい/という声もいただいています。【速報】2025年1月25日(土)12時~都内での出版記念パーティーは、京都イベントと同じくトークイベントにしようと企画中ですがテーマは「エロス」に決まりました!とても深くて、核心に迫るものです。SCARプロジェクトに関わってくださった中心メンバーたちも集まる会になります。場の空気を大切にした、顔が見える距離での開催となりますので、ぜひご参加いただきたいと思います。リターン⑤をお選びくださいね。 … * … * … * …* … * … * … * … * …ただいま、達成率192%です!嬉しい数ではありますが、ちょっと中途半端でキモチワルクないですか?!せっかくなら、200%というもどかしくない数字で終わらせたいと思っています。ぜひあなたのお力をお貸しください。まだの方は写真集を、すでにご支援いただいた方も追加のリターンでのご支援を熱くお待ちしています。200%を超えると、わたしがとってもよろこびます٩(๑^o^๑)۶!残り3日。最後までご支援応援のほど、よろしくお願いいたします。


クラファンも残り5日となりました。25日、待ちに待った京都での応援イベントが行われました。山田カメラマンさんと、たくさんの機材を積んで京都まで車で移動。イベントをプロデュースしてくださっている木村さんと合流して、ふたば書房さんまでサイネージ広告を見に行くことができました。この目で見ることは諦めていたのですが、動画や写真で見るのと、足を運んでその場で見るのとではやっぱり大違い…!本当にこんな京都の中心部での広告にわたしが出るのー?と思ったら、はからずドキドキしてしまって、木村さんの肩につかまるわたし(笑)そして、「出たー!」たくさんの通行人の足を止めながら(スミマセン)記念撮影!※ ちなみに、今発売中の「音楽の友」の小澤征爾氏特集記事に、山田氏の写真が数点掲載されているのでそちらも購入。慣れない京都の町を運転して、会場であるスマイルガーデンさんに到着。鴨川が見える、とても素敵な会場!…と景色を楽しむ余裕もなく、機材搬入、メイク、打ち合わせ、そして気づけば人が集まり始めます。4時間という長いイベントです。木村さんがこまやかに心を配ってくださり、お酒を飲みながら緊張をほぐしてアットホームな場を作ってくださいました。前半は、写真集を作ることになったきっかけや想い、届けたいものについて語りました。参加者の方にもマイクを回して、お一人ずつ声を聞かせていただきました。それぞれが生きること、命と向き合う経験をお持ちで、改めて記憶から取り出して新しい気持ちで向き合い直してくださったようです。安全であたたかい場の空気の中で率直な言葉を聞かせてくださいました。試し刷りが終わったばかりの「SCAR」も回して手に取っていただきましたが「とにかくスタイルがいい、美しい」「覚悟、潔さが伝わる」「自分らしく生き切ることの大切さを再確認できた」などの感想や、なぜ撮影場所に廃墟を選んだのか?という質問も出ました。SCARには4名のカメラマンさんの写真が掲載されているのですがメインである山田氏の写真は、「生と死」を感じるのもの。それがしっかり伝わっていることに、制作側として感動します。\五感を通して何かを受け取って持ちかえってほしい/という目標がありましたが、涙ぐむ方、号泣する方もいて、それぞれが「忘れたわけではない、しまっているだけの記憶」と繋がっていくことを感じました。生と死の間で輝く魂を切り撮る山田氏の写真を通して「あなたの語られなかった想いを代弁する」そのための呼び水になったらいいなと思っているのですが「参加してよかった」「直感で行こうと思ったけれど大正解でした」等の感想を多数いただいて、魂からの想いは必ず受け取ってくださる方がいることを確信できたリアルな時間となりました。最後はデモンストレーション。書家の野田しのぶ氏が、わたしの背中に「蝶」という文字を書きました。写真を見た時に「なんてさみしそうな背中なんだろう」と想いわたしが翔べるようにと「蝶」という文字を足してくれました。あたたかい愛です!クラファンを始めたことにより、今まで知らなかった人たちと繋がってたくさんの「応援」や「愛」に支えられて、このイベントが開催できました。感謝は言葉で言い尽くせません。人の肌に書くのは初めての野田氏、書かれるのは初めてのわたし、撮るのは初めての山田カメラマン。次の撮影、写真展へと繋がっていきます。今後もどうぞお楽しみに。↓ 「SCAR」チラ見せです。あなたの心を揺さぶり、生と死を見つめ直す写真集「SCAR」(傷痕)、ぜひ手に取ってゆっくりご覧ください。【おススメリターン】④:写真集(サイン付き)+ オフショット、舞台裏写真のミニ写真集付き⑤:出版記念パーティー 2026年1月24日(土)12時~@東京駅近くクラファン10月31日まで\傷も痛みも力になる/このメッセージを必要としている方がいます!未来を変える写真集https://x.gd/O7Y0o


写真集「SCAR」の試し刷りが届きました!ドキドキ…初めて実際手に取って感じたのは「思ったより厚くて重くてしっかりしているー!」でした。何度も見直したのでイメージに近いものですが、デザイナーさんが帰国したら見てもらって最終チェックに入ります!「想い」を、勇気を出して届けようと決めて口に出したら、人に届いて、人を巻き込んで、助けてもらって、「形」になってわたしのところにやってきました。初めてのことで拙いところはあるけれど、想いの詰まった一冊です。小さな一歩だけど、大きな一歩。いつも背中を押してくれる母に一番に見せました。2009年にドキュメンタリーの被写体になって、それらが写真集として河出書房新社から出版されることになった時にはもちろんためらいがあって、母に相談したら「手術した箇所が脚なら脚、腕なら腕、それがたまたま乳房だっただけで、それを見て励まされる人がいるならやればいい」そう言って背中を押してくれました。「だから今回も勇気を出したけれど、覚えている?」と聞いたら「そう言ったかどうか覚えてない。でも…そうだねぇ、今でもきっと同じことを言うだろうね」と言った母です。(還暦を迎えた年に国家資格を取得し、今も現役で学び続け日々を楽しんでいる母にはいつも応援されています)移動中の電車の中で、手に取って目を通しました。(※デザイン決定前の仮のカバーをかけてみました)こんな風に、誰かのバッグの中に入って、お守りみたいになってくれたらうれしいな、と願っています。明日は京都で、山田カメラマンさんとのトークを含んだイベントです。クラファンも残り一週間!ラストスパートにふさわしいイベント、とても楽しみです。また活動報告をしますので、どうかお楽しみに☆ … * … * … * …* … * … * … * … * …2026年1月24日(土)12時~ @東京出版記念パーティーでお会いしましょう!リターン⑤番で、お会いできますことを楽しみにしています。



ドイツ出張中のデザイナーさんとのやり取りが、時差もものともせず奇跡的にタイムリーに進み、試し刷りの印刷会社を選定・決定して、試し刷りが入稿され、確認が終わり、印刷製造に取り掛かる、という連絡が届きました。ついについにようやく~!という感じで形になります。わたしが手に取れるのが23日夕方。待ち遠しいです ٩(๑^o^๑)۶電子出版ではなくて、手に取れる紙媒体にこだわりました。そのために、デザイナーさんとも最初はPC上での打ち合わせでしたが対面で、紙媒体に落とし込んで、実際に五感を通して練り直しました。候補写真と言葉をプリントアウトして切り貼りして移動させたりして、わたしが普段持ち歩いている手帳をめざしました。(こうぺんちゃんシールが貼ってあります~(笑) ※こうぺんちゃんは、自分を肯定できない大人のことを、代理で肯定してくれます。深いです。特に自覚ないがんばり屋さんは、視覚的にも自覚させてあげましょう!シールはSeriaに売ってますよー(笑)ところで、秋の京都クラファン応援イベントが25日に迫りました。いよいよです。山田毅カメラマンとのトーク、書家野田しのぶ氏とのデモンストレーション、ストロボ撮影。アーティストさんと、やったことがないチャレンジなのでとても楽しみです。活動報告でお届けしますね。ファーストゴール達成で写真集制作のめどがたちました。ネクストゴール達成できると「より多くの方に見てもらう」ために、山田カメラマンさんと個展を開くことができます!この写真集のメッセージを必要とされている方に届けるためにもさらなるご支援はいつでも大歓迎です。リターンも追加されていますので・紺よう子算命学鑑定・2026年1月25日12時~ 都内での出版記念パーティー参加権などお選びくださいね。クラファンも残り11日。最後までどうか応援よろしくお願いいたします!


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