850年の伝統を未来へ ― 福岡県田川郡香春町・流鏑馬神事の継承プロジェクト

福岡県香春町の「鎮西鶴岡流鏑馬神事」は長い歴史を持つ伝統行事です。 しかし過疎化と関係者の高齢化により、昨年は開催が途絶えました。 今年度からの復活と継承に向け、次世代の育成や、施設・装具・衣装の整備へのご支援をお願いしております。

現在の支援総額

867,000

28%

目標金額は3,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/16に募集を開始し、 120人の支援により 867,000円の資金を集め、 2025/09/15に募集を終了しました

850年の伝統を未来へ ― 福岡県田川郡香春町・流鏑馬神事の継承プロジェクト

現在の支援総額

867,000

28%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2025/07/16に募集を開始し、 120人の支援により 867,000円の資金を集め、 2025/09/15に募集を終了しました

福岡県香春町の「鎮西鶴岡流鏑馬神事」は長い歴史を持つ伝統行事です。 しかし過疎化と関係者の高齢化により、昨年は開催が途絶えました。 今年度からの復活と継承に向け、次世代の育成や、施設・装具・衣装の整備へのご支援をお願いしております。

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日曜日の午前中、オッサンたち、おもむろに社務所に集まって、第2弾のチラシの打ち合わせをしながらオリジナルキーホルダーの製作に勤しみました。こちらもDesign.EstのK門さんと鬼嫁のコラボ作品です。完全手作りで、このようにオッサンたちが丹精込めて製作しております。オッサンたちも普段は会社員・饅頭屋・教員・素性不明とプロではないため、仕上がりに若干の素人感が出ますが、まあ、その味わいもお楽しみいただけたらと思います。実際に流鏑馬で使用する当たり的を約5センチ四方にカットして、絵柄を焼き付けているため、裏側には当たり的の文字が残っています。身近に携行できる縁起物として五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・子孫繁栄・学業成就・セールスマンお断りなどにお役立ていただければと思います。それにしても、よほど気に入ったのか、エリンギ帽をかぶったまま作業している総奉行の方がいます。来年は自腹で「陣笠」(必殺仕事人の中村主水がかぶってた黒いヘルメットみたいなヤツ。古い…)を購入されるそうで、「シイタケ奉行」に昇格される予定です。この後、私は子守りに、会長はランニングに、エリンギは大阪に出荷され、それぞれの日曜日がは更けていきました。プロジェクト終了まで、あと21日。周囲のお知り合いの方で、ご支援いただける方にもう一声お声がけいただけるとありがたいです。皆様のご支援よろしくお願いいたします。


ウチの妻がとても楽しみにしていた手ぬぐいがついに納品されました!Design.EstのK門さんとウチの妻のコラボレーションによる作品です。ウチの妻がイラストを担当しております。昨日も書きましたが、新しさを感じる中にもどこか懐かしい、古風さとポップさを合わせ持つ、心から皆さまにお届けしたいと思える流鏑馬と香春町のココロを表現した作品です。現在、返礼品の1番人気!とても日々髪を振り乱して、ヒステリックかつ半狂乱に子どもたちを追いかけまわしている鬼ババが描いたとは思えない逸品です。(我ながら勇気を持った表現ですが、バレるときっと家庭内ポイントアップキャンペーンは大幅減点)流鏑馬行列には猿田彦や総大将・総奉行などの役がありますが、もしも鬼ババの役があれば、向こう30年は安泰のボスキャラです。安達ヶ原・黒塚の伝説のように暗闇で包丁を研がせたら日本一似合うこと間違いナシ。いっそ行列に新しく役を作って名物にしてしまおうかと一瞬思いましたが、怖いのでやめておきます。この活動報告を読まれている同志の方々は、善人かつ口の固い方ばかりと信じております。そこのところはよろしくお願いします。手ぬぐいとして普段使いにしていただくのはもちろん、壁に掛けて飾っていただいたり、色彩を活かしてファッションのワンポイントにしていただくのもアリかと思います。楽しみ方はいろいろありそうです。ぜひ実物を手に取ってご覧いただければと思います。このプロジェクトもあと25日。最近はこの活動報告を楽しみにしていただいている方もいらっしゃって、冥利につきます。調子に乗りすぎている自覚はちょっとあります。めげずに、皆さまの更なるご支援をよろしくお願いいたします。


鶴岡八幡神社に新しい名物の誕生です♪この度、流鏑馬仕様の御朱印が期間限定で製作されます。ご覧ください。勇壮な流鏑馬のワンシーンをあしらった新しくもどこか懐かしい、古風な中にもポップさを感じる斬新なデザイン。イラストレーターの方のセンスが光る逸品です。(なにを隠そうウチの嫁です。現在、家庭内ポイントアップキャンペーン中のため、若干エグめの表現をご理解ください。)色は参道横に広がる水田を爽やかに渡る風のような「鶴岡グリーン」と、オッサンたちの情熱の色のような、やや黒みがかった「流鏑馬パープル」の2種類が用意されています。(私が勝手につけたネーミングです。神社とは全くもって関係ありません。)ご支援をいただいた皆さまには、神職が神前にて皆さまのお名前をご奉告の上、送付させていただきます。ちなみに情熱系の「流鏑馬パープル」を予定しております。ご参拝いただいた方は社務所にて2種類のどちらかをお選びいただけます。ご参拝の記念にお手元におひとついかがでしょうか。このプロジェクトもあと26日。ぜひ幅広く周囲の方にもお声がけいただければと思います。更なる皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。


衣装合わせと確認
2025/08/17 21:45

「流鏑馬」といえば颯爽とした射手が馬を駆って弓を射るイメージが強いのですが、同日に「流鏑馬行列」という導きの神・猿田彦を先頭に総大将・総奉行などが参道を練り歩く行事が開催されます。オッサンたち、町役場に行ってお願いをしたあとは鶴岡八幡神社に集まって白袴や装束など行列に使用する衣装や草履・足袋の確認を行いました。正直、まあまあ傷んでおります。草履や足袋もだいぶ新調しないといけない感じです。皆さまのご支援にてまかなわせていただく予定です。今後ともよろしくお願いいたします。さて、写真は「総奉行」をつとめる後藤さんの衣装合わせです。多少のエリンギ感はありますが、よくお似合いですよね。カッコいい。当日は総奉行の発声から全ての行事がスタートします。是非、そのシーンからご覧になってみてください。お盆明けから「後藤の饅頭」ではしばらく期間限定で後藤さんがこの格好で販売をしています。(ウソです)この際、ぜひ「後藤の饅頭」を訪れて話のネタに触れてみてください。クラウドファンディングもあと29日。カウントダウンが始まりました。目標額まではぜんぜんまだまだですが、オッサンたち日々温かい気持ちで準備に取り組んでいます。皆さまの更なるご支援をよろしくお願いいたします。町の中でチラシをご覧になる機会も増えてきたかと思います。ぜひ周囲の皆さまにもお声かけいただけるとありがたいです。あと約1ヶ月チョイ。頑張ります。よろしくお願いします。


お盆だというのに昨日は朝からオッさんたちは香春町役場を訪問し、町長をはじめ香春町の幹部の方々に流鏑馬行事への協力依頼をしました。終始、和やかな雰囲気で、たくさんのご助言もいただき、ご協力いただける方向で話が進んでいます。総合運動公園の駐車場や観光協会の備品の借用、その他広報関係の協力など幅広く支援していただける予定です。雨が降ったらすべてがパー(馬の走行の危険防止もあって小雨中止予定)なので、今から当日の好天を願うばかりです。


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