学校の先生が無料で自由に使える「政治の授業」の教材サイトを作ります。

学校の先生が、授業で使える「政治の授業」の教材を作ります。海外の若者の政治参加の様子を知ったり、日本の政党の基本的な理念を知ったりするなど、具体的な政治参加について学ぶ機会を作ります。

現在の支援総額

2,033,500

101%

目標金額は2,000,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/25に募集を開始し、 94人の支援により 2,033,500円の資金を集め、 2025/08/12に募集を終了しました

学校の先生が無料で自由に使える「政治の授業」の教材サイトを作ります。

現在の支援総額

2,033,500

101%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数94

このプロジェクトは、2025/06/25に募集を開始し、 94人の支援により 2,033,500円の資金を集め、 2025/08/12に募集を終了しました

学校の先生が、授業で使える「政治の授業」の教材を作ります。海外の若者の政治参加の様子を知ったり、日本の政党の基本的な理念を知ったりするなど、具体的な政治参加について学ぶ機会を作ります。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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先日、文部科学省にて「18歳選挙権制定から10年、今必要な主権者教育とは何か」をテーマとした記者会見を行いました。弊社笑下村塾で主催し、教員・学者・大学生・若者団体・NPOなど、さまざまな現場で活動されている皆様にご出席いただきました。2015年の公職選挙法改正によって18歳選挙権が実現してから、今年で10年となります。主権者教育にはまだまだ課題がありますが、次の10年に向けて、子どもたちが未来に希望を持てる社会を実現できるよう頑張ります。今後も、たくさんの方々と連携して活動を進めていきたいので、ぜひ引き続きお力添えいただけますと幸いです。■ 会見の様子が「教育新聞」「日本教育新聞」に掲載されました。「教育新聞」(電子版 2025年8月4日)エナドリから漢方薬のような主権者教育へ 実践者が提言https://www.kyobun.co.jp/article/2025080104「日本教育新聞」(電子版 2025年8月1日)ルールメイキング通じて主権者教育を⁦https://www.kyoiku-press.com/post-298782/⁩■ 笑下村塾でも、以下の記事で詳しく内容をレポートしています。【記者会見レポート】18歳選挙権制定から10年、今必要な主権者教育とは何かhttps://www.shoukasonjuku.com/post/press-conference-20250801後日、YouTubeにも動画をアップする予定です。ぜひご覧ください。


NHKとTBSにて、本日笑下村塾の出張授業が取り上げられます!ぜひご覧ください!【本日の出張授業NHKで放送されます】本日、明星学園高等学校で出張授業でした!!弊社代表のたかまつななと流れ星☆さんと一緒にお伺いしました。なんと高校生が企画してお声かけくださりました。みなさん積極的に参加してくださり、嬉しかったです!NHKの首都圏ネットワークで本日7月16日(水)夕方18:10~放送予定とのことです。(放送が変更になる場合もあります)ぜひご覧ください!【TBSで出張授業の取り組みが放送されます】先週、群馬県立板倉高等学校で行った #笑える政治教育ショー の様子がテレビで紹介されます。7月16日(水)23:00〜  TBS #news23 笑下村塾代表のたかまつなな、#三拍子 さん、#おばたのお兄さん さんとともに行った楽しく熱気あふれる出張授業の様子を、是非放送でご覧ください!(※大きな災害や事件が発生した場合、放送内容が変更になる場合があります。)2015年に18歳選挙権が制定されて10年。若者の政治参加の課題や改善点など現在地を見つめながら、より発展できるように頑張ります。9年ほど活動した私、たかまつななの考えをまとめました。【18歳選挙権制定から10年】若者の政治参加の議論がアップデートされていない? 主権者教育のリアルと私が描く未来図https://note.com/takamatsunana/n/n591ed090e666?sub_rt=share_pwぜひご覧ください!!たかまつなな


茂木健一郎様より、応援メッセージをいただきました!自分の中に世界モデルをつくることは、たのしく挑戦的に生きていく上でとてもたいせつなことだと思います。世の中はこうなっている、という仕組みを知る上で、政治のありかたを子どもたちが知ることは明るい未来につながります。たくさんの道がここから開けていきますように。


林大介様より、応援メッセージをいただきました!日本で暮らし、生活している子ども。子どもは市民であり、主権者です。選挙で投票することはできなくとも、生活している街・国への思いや改善点はそれぞれ抱いています。しかし「子どものくせに」と言われ、「子ども=半人前」と扱われてしまうことが多々あります。住民であり、市民であり、主権者である子どもが、一人の人間として地域づくり、社会づくりに関わることで、その街で暮らしている市民意識を実感する。それこそ民主主義の実践です。民主主義の実践としての「政治の授業」を学校現場で取り組めるように、そのための教材作成に取り組んでいるのがたかまつななさん。たかまつななさんは、スウェーデン、ドイツ、イギリスなど各国の教育現場に訪れ、丁寧に現場の取り組みを取材したことを踏まえ、日本での教材に活かそうと奮闘されています。今回のたかまつななさんのチャレンジ、日本の民主主義をバージョンアップするためにも、皆さんの応援をお願いいたします!!


いつも笑下村塾にあたたかいご支援を賜り、ありがとうございます。皆様の応援のおかげで、プロジェクトの大きな柱である「日本の政党を知ろう」ウェブサイトをついに公開できましたので、ご報告させていただきます。https://www.shoukasonjuku.com/seitorinen「各党の違いがわからない」その声に応えたい私たちがスウェーデンで取材をした際、小学校の教科書に実際の国政政党が掲載され、それぞれの理念や考えの違いが記されていることに衝撃を受けました。子どもたちが具体的な政治の議論を当たり前のように交わしていたのです。一方、日本ではどうでしょうか。「政治的中立性」を担保するのが難しいという理由から、具体的な政党を題材にした教材はほとんどありません。総務省や文科省にも、そうした教材は用意されていません。過去に私たちは、省庁に「選挙の際に、全国の学校の先生が使える政党比較表を作ってほしい」とお願いしたことがあります。しかし返ってきたのは、「どの政党が一番上に来るのか、政治家の先生たちで合意するのが難しいのではないか」という言葉でした。行政が作りにくいのであれば、民間の私たちがやるしかない。これまでの取材経験を元に、私たちが学校の先生の武器となる教材を作ろう。完璧ではないかもしれないけれど、政治的中立性に最大限配慮し、先生方が安心して使える教材を届けよう。この強い想いが、今回のサイト制作の原点です。【特徴1】10の国政政党に直接インタビュー国政政党の要件を満たす10の党にご協力いただき、党首や政調会長など党を代表する方々に、その根本的な「理念」や「目指す社会像」を直接インタビューしました。登場する政党、議員の方々は以下の通りです。・自由民主党:河野太郎さん・立憲民主党:泉健太さん・日本維新の会:吉村洋文さん・国民民主党:玉木雄一郎さん・公明党:山口那津男さん・れいわ新選組:山本太郎さん・日本共産党:志位和夫さん・日本保守党:河村たかしさん・参政党:神谷宗幣さん・社会民主党:福島みずほさん【特徴2】自分に合ったスタイルで学べるこのサイトでは、様々な形で理念を学べるコンテンツを用意しました。・ショート動画で知る・深掘り動画でじっくり学ぶ・インタビュー記事で深く読む各政党の考えを、一人ひとりの興味や時間に合わせて3つの方法で知ることができます。【特徴3】授業で使える!全党の理念比較表今回は、各党の理念を一覧できる比較表も掲載しています。A4サイズでダウンロード・印刷ができるので、授業や家庭での学習にすぐにご活用いただけます。カラー版とモノクロ版の両方をご用意しています。皆様へのお願いこのサイトは、皆様からのご支援なくしては完成しませんでした。改めて心より御礼申し上げます。ぜひ、このサイトを多くの方にご覧いただき、ご活用いただけると嬉しいです。■Webサイト「日本の政党を知ろう」https://www.shoukasonjuku.com/seitorinenまた、学校の授業や学習でどのように活用されたか、ぜひ皆様の声をお聞かせください。サイトの改善点や、他に作ってほしいコンテンツも募集しています。■学校の先生方へのアンケートhttps://forms.gle/WGj5NVN1kQGXciAQ9この活動をさらに広げ、日本の主権者教育の「インフラ」として根付かせるため、どうか最後の一押しをお願いします。【ご支援はこちらから】学校の先生が無料で自由に使える「政治の授業」の教材サイトを作ります。https://camp-fire.jp/projects/861330/viewXなどでのご拡散も、よろしくお願いします!https://x.com/nanatakamatsu/status/1939887353197461720引き続きのご支援、そしてSNS等での情報拡散に、ご協力いただけますと幸いです。


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