ネクストゴールに向けて新しいリターンを追加しました。【Qten Genki Book『九』1冊＋11/2(日) Ⅰ部イベント参加】10,000円、 【オリジナル・トートバック＋三冊屋（３冊セット）】15,000円、 【三冊屋オンラインワークショップ（90分）＋問題集「九天玄氣組の郷読力」】5,000円、 【書籍：Qten Genki Book『九』＋三冊屋オンラインワークショップ（90分）＋問題集「九天玄氣組の郷読力」】10,000円三冊屋オンラインワークショップ（90分）の特典として、問題集「九天玄氣組の郷読力」PDF版（8ページ）をプレゼントします。（ワークショップ開催時のお渡し）　こちらは『松岡正剛の国語力』（東京書籍2023年刊）をモデルに作成したオリジナル問題集です。あなたの郷読力はどれくらい？　腕だめしにぜひ、チャレンジしてみてくださいね！

11月2日に福岡で行う刊行記念イベントのチケットの販売をスタートしました。チケットのお求めはこちら※現時点はリアル参加のみですが、ネクストゴールを達成しましたら、オンライン配信も行います。＼九天玄氣組20周年　Qten Genki Book『九』刊行記念イベント／千夜千冊から九州を読み解く～地域を活性化する“郷読”のすすめ本というオブジェに宿る無限の可能性を引き出してきた九天玄氣組20周年の歩みと郷読が持つ力を、イシス編集学校学長でもある田中優子さん、福岡の出版社「石風社」代表の福元満治さんと共に解き明かします。■日時：2025年11月2日（日）15：00～17：00■会場：エルガーラホール 中ホール（福岡市中央区天神1-4-2）■出演：田中 優子氏（イシス編集学校 学長／江戸文化研究者）福元 満治氏（石風社 代表／ペシャワール会理事）中野 由紀昌（イシス編集学校九州支所 九天玄氣組 組長／瓢箪座）とゆかいな組員たち■主催：イシス編集学校九州支所「九天玄氣組」※ブックオカ参加イベント■参加費：3,300円（税込）■定員：285席■内容【プロローグ】（20分）：『遊』からはじまる本遊び～松岡正剛と歩んだ九天玄氣組の20年【トークセッション】（90分）：「九州の千夜千冊を郷読する」田中優子氏（イシス編集学校学長）×福元満治氏（石風社）×九天玄氣組 プロローグでは、九天玄氣組が実践してきた数々の「本遊び」や、この度刊行する書籍Qten Genki Book『九』についてご紹介。イシス編集学校学長の田中優子さんと石風社の福元満治さんをお招きしてのトークセッションは、「九州の千夜千冊を郷読する」がテーマです。「松岡正剛の千夜千冊」で紹介された#985「はにかみの国」の石牟礼道子さんと#1203「逝きし世の面影」の渡辺京二さん、ペシャワール会の中村哲医師は二人のゲストに共通するキーマンでもあります。千夜千冊を鍵に展開する一日限りの九州郷読トークセッションをお楽しみください。出演者のプロフィールなどはこちらの記事でどうぞ刊行記念イベント後は、松岡正剛さんを偲ぶ会を、エルガーラから徒歩３分のテルラホールで開催します。＼イシス編集学校九州支所 九天玄氣組 Presents／松岡正剛さんを偲ぶ会「玄氣玄影のつどい」2006年9月23日、福岡市の友泉亭で開催した九天玄氣組の発足会から、松岡正剛校長が九州で過ごした数々の秘蔵映像を上映しながら、在りし日のセイゴオ玄影を偲びます。（料理・ドリンク付き）■日時：2025年11月2日（日）19：00～21：00（受付 18:30より）■会場：テルラホール（福岡市中央区渡辺通1-25−18 天神テルラビル4F）■参加費 ：11,000円（税込）■定員：80名■主催：九天玄氣組（イシス編集学校九州支所）チケットのお求めはこちらみなさまのご参加をお待ちしております！

ご支援くださった方が180名を超えました！ありがとうございます。ただいまネクストゴール200万円に挑戦中です。このゴールに達しましたら、遠方の方にも参加いただけるよう、11月2日に予定している刊行記念イベント『千夜千冊から九州を読み解く～地域を活性化する“郷読”のすすめ』をオンライン配信いたします‼引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。【九天九天玄氣組20周年　Qten Genki Book『九』刊行記念イベント】千夜千冊から九州を読み解く～地域を活性化する“郷読”のすすめ■日　時：2025年11月2日（日）15：00～17：00■会　場：エルガーラホール  中ホール（福岡市中央区天神1-4-2）■出　演：田中 優子氏（イシス編集学校 学長／江戸文化研究者）福元 満治氏（石風社 代表／ペシャワール会理事）中野 由紀昌（イシス編集学校九州支所 九天玄氣組 組長／瓢箪座）とゆかいな組員たち■主　催：イシス編集学校九州支所「九天玄氣組」

リターンのひとつである「協賛の書籍記載」の申し込み期限を、当初8月31日までとしておりましたが、好評につき期限を延長いたします！（個人・法人ともに）　これまでにお申し込みいただいた皆さま、ありがとうございます。現在ご検討中の皆さまは、どうぞこの機会にお申し込みください。なお、申し込み期限は書籍印刷の締め切りの都合上、9月6日（土）までとさせていただきます。詳細はリターンの紹介欄を御参照ください。

ご支援くださった方が175名となりました。御礼申し上げます！Qten Genki Book『九』には「松岡正剛の千夜千冊」の中の１冊をキーブックとした三十三冊屋のほか、ゲスト選者のみなさまによる「わたしの九州一冊」も掲載します。松岡さんとご縁のある方々が選書にご協力くださいました。活動報告では「千夜千冊」の引用でゲスト選者の顔ぶれをご紹介していきます。どなたがどんな「九州本」を選んだのか、想像しながらご覧ください。★安田登さん（能楽師）「とても多彩多能な人なのだが、27歳のときに能に魅せられてからは本業が能楽師になった。能楽師といってもシテ方や囃子方や流派などいろいろあるけれど、安田さんはのちに師となった鏑木岑男のよく響く声に最初にぞっこん参ったせいもあって、下掛（下懸）宝生流のワキ方の能楽師になった。シテ方ではなくあえてワキ方を選んだところに、本書に開陳された思想がまさにその一端なのだが、安田さんの独特の真骨頂が見える。」◎1176夜『ワキから見る能世界』安田登　より