2026年初の【若者の避難カフェ・フリスペースYURUYURU】沢山の若者で賑っています。15:00開店後は若者の来訪が少なく、カウンセリングを求めてやってくる若者がいます。この日は、通称Bちゃんのお話を傾聴しました。父親のことで悩んでおりました。「否定」に次ぐ「否定」の言葉に傷ついていました。「もし、もう限界だ、と思ったらセーフスペースに逃げておいで」「お父さんが頭を冷やすまで、少し距離を置いてみるのもいいかもしれないね」「否定はBちゃんの存在を認めず自己肯定感を削いでしまう。そうならないうちにね」と、宿泊できる逃げ場があることを知らせました。Bちゃんは「逃げ場所があるって心強いです」と言ってくれました。日本は昔から子どもを大切にしてきませんでした。虐待問題の専門家が、20も前から指摘していた「戦争トラウマ」が1月2日にようやくNHKに放送されましたね。家督を継ぐ長男だけが大切にされ、次男、三男は結婚もできなかった。娘は政略結婚の道具にされる。農家では男も女も子どもの頃から労働力にならざるを得ませんでした。「口減らし」として男児一人をのこし、次の男児が生まれると殺害しました。女児は生かしておきます。なぜなら大きくなると女郎屋に売り飛ばし、田舎の家族は娘を売ったお金で糊口を凌ぐことができたからです。そして教育勅語が「孝道=親に従え」により子どもは主張してはならなかった。焼夷弾から逃げ惑った国民の戦争トラウマ。日本軍部の無謀な作戦により、飢えと渇き、マラリアに苦しみ息絶えた日本兵たち。地獄絵図を目の当たりにし辛うじて生き残って帰還した兵士たちもまた戦争トラウマのために妻や子に暴力を奮う。物資が乏しい中で手に入れた質の悪いアルコールに依存する父。薬物に依存する父。アルコールと薬を手に入れる為に妻にお金を無心し、妻が断ると殴る。酔ってはまた妻子を殴る。薬で朦朧となってはまた殴る。そこへ教育勅語の「孝道」が追い打ちをかけました。令和の今になっても、教育勅語の思想を引き継いでいるご家庭があります。また両親を戦争で失った孤児たちは「子ども狩り」が行われ「山に捨てられました」かように日本では子どもを粗末に扱ってきたのです。子どもを大切にしなかった文化から、「子どもの権利を守る文化」への今がその過渡期なのだと思います。どうか皆様のご寄付をお願い致します。虐待サバイバ―脱出の支援伴走対象者は福岡だけに限定しておりません。お申し込みがあれば、全国からお迎え致します。荷造りをすると親に怪しまれるため、スマホと財布だけを持って出かけてください。住民票移動に伴う「住民票閲覧制限」の手続きは当法人の協力弁護士が同行致します。着の身着のまま脱出を図る彼らのために(交通費や衣類など)皆さんのご支援が頼りです。居住者の食費も必要です。セーフスペース維持のために、何卒皆様もお力をお寄せください。今日は水曜日【若者の避難カフェ・フリスペースYURUYURU】の開催日です。これから若者たちに提供する、筍ごはんのおむすびと、コロッケを作ります。





