モモは7年ほど前に、市民の方が保護をしてわんにゃんランドで預かったこです。来てすぐに、３匹の子どもを産んでしまいました。1番最初に生まれたモモタロウ（ニックネームがウーパー）は気が弱く、いじめられっ子だったため、他の子たちは里親さんのもとへいったもののガンマンさんは、ウーパーとモモが1匹になっては可哀想とウーパーだけはシェルターで過ごしていたのでした。モモもウーパーも怖がりで、それでもウーパーだけは昼間でもドッグランに出てきて遊んでいました。でも何かあるとすぐモモちゃんの元へ行くような気が弱い男の子です。ガンマンさんが亡くなったあと、1匹でも減らしていくしかないと途方に暮れていたときにモモとウーパーをモモちゃんの子どものゆりちゃんの里親さんが引き取ってくださいました。広いお庭にエアコン付きのプレハブ小屋を建ててお庭と小屋を自由に行ったり来たりできるように準備してくださいました。徐々にお家に入れようとしてくれたのですがウーちゃんと兄妹のゆりちゃんが、モモちゃんのおしりを噛みいじめ、また2匹は小屋がいいようで、すぐに小屋へはいってしまうそうです。お家のパパさんには気を許しているとか、、、モモちゃんは触っても逃げず、ブラッシングすると気持ちよさそうにしているそうです。ウーちゃんの出生⇐YouTube4歳のころのウーちゃんわんにゃんランドにいる頃の2匹昼間ドッグランに出てくるのはウーちゃんだけでしたモモとウーちゃんのお家上2枚はランドでのウーちゃん下は今のお家で。モモも昼間からお庭で遊べるようになりましたモモもウーちゃんもお顔が変わりましたね今のモモちゃんとウーちゃんですわんにゃんランドがなければ、モモの命はどうなっていたか？そしてもしかしたら、この世に生まれてこなかったかもしれないウーちゃんたち兄妹たちガンマンさんの想い、遺志を受け継ぐということは、命のバトンを繋げていくということであり、1匹も増やしてはいけない今のシェルターではできないことなのです。あと6日！！皆さまの力をお貸しください♡よろしくお願いいたします。笠井玲子

活動報告皆さまからの温かいご支援のおかげで、ついに支援総額が 5,117,000円 を超えました‼ここまでに 681人 もの方々が命のバトンを繋いでくださっています。心より感謝申し上げます。目標の8,000,000円まで、残り約300万円。プロジェクト終了まで あと8日 となりました。この挑戦は、行き場を失った犬や猫たちに「再び光」を届けるための大切な一歩です。どうか最後まで応援をよろしくお願いいたします。お一人おひとりのシェアやご支援が、大きな力となります。皆さまと一緒に、この命のリレーを必ずつなげていきたいと思います。笠井玲子

皆さま、いつも温かいご支援を本当にありがとうございます。クラウドファンディングも残り8日となり、現在のご支援総額は 4,909,000円（61％達成）、支援者数は 658人 となりました。多くの方にご賛同いただきご支援くださっていることに心から感謝いたします。しかし、第一目標の800万円にはまだ届いていません。犬猫たちに新しい居場所を作るための大切な勝負の8日間です。どうか最後まで応援をよろしくお願いいたします。プロジェクト作成者　笠井玲子

周南市まあくんの家代表　高村真名美さま犬のボランティアに関わらせていただき、どれくらい時が過ぎたのでしょうか？野犬と言うとても悲しい存在を知ってしまい、私の人生は180度変わっていきます。その中でも笠井さん(しっぽのみかた様)がいてくださり何度も助けていただいています。周南、下松近郊にて行き場のない子犬を主に何年にもわたりに命を育み繋いでくださっています！今もその当時のワンコたちの里親会を開催してくださるなど長きにわたり関わりを持たせて頂いております。もう何年もお付き合いをしてくださっていて今でも大変よくしてくださっています！こちらの団体様（2000の野犬たちを救え！プロジェクトさま）はまあくんの家の近くにございます。何か困ったことがあれば常に気にかけてくださり、私どもは大変心強くさせていただいており助けてくださっています。今おられる場所は水はけが良くなく、雨が降った際は大変な危機的状況におられわんちゃんも住みにくく、ボランティアさんもお世話がとても大変になる状況で場所を変わることができる、とお聞きした時は私も賛成させていただきました〜とにかくワンコたちのすみかが安全で快適でありますように応援させていただいております。プロジェクト作成者　笠井玲子高村さんは、8年ほど前、まだわんにゃんランドにフェンスができていない頃、ボランティアにいらしてくれていて、私が山口県へ行った際に知り合いました。その後、高村さんたちが保護した仔犬たちをしっぽのみかたで預かるようになり、沢山の仔犬たちをしっぽのみかたに託してくださっています。2年前、防府にあるまあくんはうすさんが周南にまあくんの家を作り高村さんが代表になってからは、まあくんの家とわんにゃんランドとはお互いに助け合ってやってきております。まあくんの家では救っても救ってもセンターには期限の来てしまった子が出てきてしまい、いつも保護わんこたちで満杯状態です。今はわんにゃんランドでは行政との約束で増やせない状況ですが新シェルターに移転できたら、まあくんの家と協力しあってより多くの命を幸せに繋ぐことが出来ると思います。まあくんの家の活動

8年前のシェルターです2017年9月18日のガンマンさんの投稿です↓↓↓〘 施設という名の 命の家 〙台風が去り穏やかな一日昨日の雨風が相当、怖かったようで皆、まだ緊張気味な表情だ。野犬として生きて来たこの子たちが本当の意味で穏やかな日々を過ごせるのはしっかりと人に慣れ、甘えることを覚えたときしかし人目を忍んで生きて来て、優しくされたことがないこの子たちが、最後に殺処分のカウントダウンまで過ごした冷たく痛い時間の日々を晴れやかにさせるのは容易ではないことは、言うまでもない。この子たちのためにできる限りの施設整備をして行くこと出来る限り清潔に そして広々とした自由空間を与えてあげるための毎日だ。排水関係の条件とも言える浄化槽設備工事がいよいよ開始される。中々これが規定が厳しく費用もかかり大変だがこの子たちの命の家になるためのワンステップということで無事に工事が終わるのを祈りたい。本日は私の（どうでもいいことですが）誕生日ということで数えきれないほどの祝辞を頂きまして、この場を借りましてお礼を 申し合げます。気持ちは40代ですが、土運び20回もやると息が切れる情けなさを実感しながら、この一年も代償を求めない愛護活動を無収入で不安もありますが、頑張りたいと思います。大いなる自己満足の中で一匹でも多くの命を救って行き近未来に切望する、殺処分のない社会へと繫がって行けばと思います。※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 　浄化槽設備、犬舎増築、医療費などに多大な支出が発生しております。お気持ち余裕のある方がおられましたら、どうぞこの子たちのためにご協力を頂けましたら、その額面のまま助かって行きますm(__)mゆうちょ15530-25939021/他行からは558普通(ゴゴハチ)支店2593902共に名義は＝ニセンノヤケンタチヲスクエプロジェクト暖かいお気持ちを、心よりお待ちしております。2000の野犬たちを救え！プロジェクト　平山ガンマンプロジェクト作成者　笠井玲子より9/18は亡きガンマンさんのお誕生日です。生きていれば68歳でしょうか？ガンマンさんは弱いものは動物であれ、人間であれ手を差し伸べて救うべきだと常々口にしていました。動物たちの命を救い、輝かせるために自分の身を削って亡くなってしまいました。葬儀の際にお兄さまがガンマンさんが「私は好きな事をさせてもらっていて幸せ者だ」と言ってらしたと話されていました。ご自身の身を削ってまで守りたかった命たちを引き継いだ私たちのすべき事は、やはりより良い環境にする事だと思います。とはいえ、移転を決めるまで、とても悩み葛藤がありました。ひとつひとつガンマンさんが手作りで上げた犬舎、フェンス、浄化槽、全て移動するのはとても忍びなく、今の場所で建て増しできないか？ドッグランに建てる、、など色々提案しましたが、ダメでした。そしてガンマンさんを良く知るある方から、「ガンマンさんの望みは犬猫を守ることなので、より良い環境になることはとても喜んでいますよ」と言われて移動を決心しました。今の子たちの命を守り、これからも命のリレーを続けていくことができるシェルターに移動するために皆さまの力をお貸しください