《命のバトン》行き場を失った命に「再び光」を ㏌周南

8年前に建てた今のシェルターは限界がきています。雨が降らなくても水が溜まり、建物は傷み、新しい命も受け入れられない状況です。毎月の地代が大きな負担となっています。前回のクラファンで650坪+古家付き約100坪の土地を購入しフェンスもできます。今度はエアコン付きで安心して暮らせる建物を建てたいのです。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

8,125,747

101%

目標金額は8,000,000円

支援者数

1,097

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 1,097人の支援により 8,125,747円の資金を集め、 2025/09/28に募集を終了しました

《命のバトン》行き場を失った命に「再び光」を ㏌周南

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

8,125,747

101%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数1,097

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 1,097人の支援により 8,125,747円の資金を集め、 2025/09/28に募集を終了しました

8年前に建てた今のシェルターは限界がきています。雨が降らなくても水が溜まり、建物は傷み、新しい命も受け入れられない状況です。毎月の地代が大きな負担となっています。前回のクラファンで650坪+古家付き約100坪の土地を購入しフェンスもできます。今度はエアコン付きで安心して暮らせる建物を建てたいのです。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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活動報告(9月12日16時半現在)皆さまからの温かいご支援が 3,310,500円 に達し、これまでに 407名 の方々にご支援いただきました。心より感謝申し上げます。また、通帳へ直接お振り込みくださった方々のご寄付と、前回のクラウドファンディング(※土地前金30万円を除く)を合わせると、移転のための資金口座には 8,876,294円 がございます。さらに、山口県のボランティアさんが管理してくださっている通帳には 770,000円 があり、合計で 12,950,000円(1,295万円) が集まりました。皆さまのお力でここまで積み重ねてくることができましたが、CAMPFIREの広告費用や、建物を建て移転を実現するためには、まだ十分な資金が必要です。どうか引き続きのご支援・ご協力をお願い申し上げます。私たちと共に、行き場を失った命たちに安心できる未来を届けていただければ幸いです。笠井玲子


株式会社シンクロニシティ 代表取締役 林田 真一  笠井氏との出会いを通じ、平山ガンマン氏および「わんにゃんランド」の活動に触れた際、その情熱的かつ献身的な取り組みに深く感銘を受けました。関係者全員が動物たちの保護と支援のために全力で取り組んでいる姿勢は、私自身にも何か貢献したいという強い思いを抱かせました。この思いを実現するため、私は過去に都内で1000人規模のイベントを企画・実施し、募金活動を通じて支援を行いました。また、山口県の現地施設にも赴き、仲間と共に施設の設営や動物たちのケア支援を行いました。  平山ガンマン氏の突然の逝去は私にとって大きな衝撃でしたが、彼の遺志を引き継ぎ、全ての生物が幸せに暮らせる環境を一人ひとりが意識し、創造していくことが必要不可欠であると強く感じています。  今回のプロジェクトにおいても、微力ながら支援を続けさせていただく所存です。この活動がより多くの方々に届き、共感と支援の輪が広がることを願っています。 ぜひ、関連動画もご覧いただければと思いますYouTubeからここからご覧になれますプロジェクト作成者 笠井玲子より林田さんとは、友人の紹介で知り合いました。そして私たちの活動に賛同して、なんと渋谷で1000人もの方たちを集めて、山口県よりガンマンさんを呼び「命の授業」を開いて、募金活動もしてくださったのです。その時の講演で多くの若い方たちが涙を流してガンマンさんの話を聞いている多くの優しい、純粋な心を持った方たちがいることに感銘を受けたのを覚えています。その後、沢山の若者を集めて山口県のわんにゃんランドまで来て、芝生張りや犬たちのお世話をしてくださいました。その時の模様は上に貼ってあるYouTubeより見れますので是非ご覧ください。(譲渡されたモモ、ウーちゃん、今は亡きジュンが写っています。)ガンマンさんがコツコツと手作りして、また皆さんが手伝ってくださった「わんにゃんランド」を移動しなければならないのは忍びないのですが、犬たちの健康を第一に考えての移動。。。自分のことよりも犬や猫のことを優先してきたガンマンさんなので、新シェルター完成はきっと喜んでくれることでしょう!


しっぽのみかたの卒業犬ブルーノのお姉さん まりんちゃんより オンリーワンとしっぽのみかたの理事である笠井さんから、 我が家の愛犬ブルーノを譲渡していただきました。 ブルーノは香川県で保護され、しっぽのみかたにお世話になりました。  ブルーノは生後数週間で保護されて、生後3ヶ月で我が家に来て、今では3歳になりました!電車に乗れるようになり、譲渡会でスタッフ犬をするようになり、モデルオーディションにチャレンジし、今は訓練競技会出陳を目指しています。 お出かけ大好き、知らない場所大好き、人混みに行くとワクワクしちゃう!野犬らしくない元野犬です。 それでも家から一歩出ると緊張で顔は変わります。怖いけど家族がいれば大丈夫!怖いけどできる!そう思ってくれるようになりました。 たくさんのわんこのお友達ができ、しつけの話なんてしていると、ブルーノはトイレもお散歩も完璧で我が家に来たのを思い出します。しっぽのみかたのスタッフに今でも相談ができて、しつけもある程度入っていたりする。初心者こそ保護犬を!と思います。 初めは選択肢の1つに保護犬が入っているだけで、熱心な方のように「決まりにくい子を!」なんて思いもしませんでした。ただペットショップやブリーダーと並んで保護犬という選択肢を知っていただけです。 ペットショップをみて、ブリーダーを探し、譲渡会に行く中でブルーノと出会い、「保護犬」「保護団体」と関わるようになりました。 最近今は笠井さんの知り合いの団体でボランティアをさせていただくようになり、元野犬の子達や保健所から引き出した子達と向き合っています。 保護動物を引き取らないと!ペットショップはダメ!なんて考えではなく、ただペットを迎える選択肢の中に「保護団体」を入れて欲しい。そうすれば何十頭、何百頭の保護犬、保護猫が救われると思っています。 少しの気持ちで良いので、保護犬、保護猫のために応援お願いします! 身近にペットを探す人がいれば、保護団体から引き取るのも良いみたいだよ!と教えてあげてください。 どうか皆様ご支援、応援をよろしくお願いします!プロジェクト作成者 笠井玲子ブルーノはしっぽのみかたの卒業犬で、今は5人家族の まりんちゃんの家族です。長女のまりんちゃんは高校生で、将来は動物行動学を学びたいそうです。まりんちゃんは、ブルーノを迎えてから変わったようです。ブルーノをどこへ行くのも連れて行ってくれて、今では2人でしっぽのみかたが譲渡会でお世話になっているDO ONE GODDさんのスタッフ犬としてまた私の友人の団体、Rico’s Houseさんのお手伝いで、恐がりな保護犬たちのお世話をしてくれています。元野犬の子はほとんどの子が怖がりです。でも家族と信頼関係ができると、素晴らしい家族になれなす。成犬は時間が経ちますが、でも愛情をもって接していれば必ず家族を信頼していい家族になれます。保健所で期限がきてしまったから、殺していい命なんかないのです。また厳しい自然の中で人知れず命を落としていく子たちを見るのは胸が張り裂けそうです。わんにゃんランドではこれからも命を救って輝かせていきたいのです。私が20年若ければ、しっぽのみかたでもどんどん救っていきたいところですが、万が一、高齢な私になにかあったらと思うと、これ以上増やせない状況です。今のわんにゃんランドでは決していい環境とはいえません。エアコンがあり、ドッグランがある場所で命をつなぎ輝かせていきたい!そして若い世代につなげていきたいのです!なんとかよい環境のシェルターに生まれ変わるため是非ご協力をお願いいたします


韓国の屠殺場からきたチェリー韓国の犬肉食のための屠殺場からわんにゃんランドへきたチェリーチェリーたちのいた屠殺場は、生きたまま紐でつるされてバーナーで焼き殺すという残酷な殺し方をする施設でした。施設にいる子たちは仲間が殺されていく叫び声、焼ける匂いを感じながら次は自分の番では?と震えながら身を隠して生きてきました。そんな地獄から救い出されわんにゃんランドへきた12匹の子たちは酷いトラウマを抱えていましたが、わんにゃんランドへきてからは怖いながらもおやつやご飯をくれるガンマンさんを信じるようになったのです。チェリーはシェルターへ遊びに来る女の子が大好きで笑顔でついて回る子だったため、東京でしっぽのみかたの預かりの家をしてくれているキアナちゃんの家へしっぽのみかたの保護犬として、東京へきました。東京へ運ぶ際、キャリーに入れるとき、悲鳴をあげて大暴れして抵抗して血だらけになったほどでした。キアナちゃんも泣き「もうやめて!」と叫びました。やっとのことで東京にきたチェリーは、お家の人になれるのは早かったのですが、どうしても紐を見ると、叫んでかくれてしまいます。1年ほど経ってやっと首輪とリードができたものの獣医さんへ連れていこうとするもどうしてもキャリーに入れず、鎮静剤を使いやっと診てもらうことができたのですが、その後、またリードができなくなってしまいました。そして昨年の桜の時期にトレーナーさんの指導もあり、首輪、リードをして外へでて桜の花の下をお散歩することができたのです。わんにゃんランドがなければ救うことが出来なかったチェリーチェリーと同じようにわんにゃんランドはたくさんの命を救って、命を輝かせてきました。そんなわんにゃんランドをなくしたくない‼今、わんにゃんランドにいる子たちもこれから救える命も輝かせていきたいのです。わんにゃんランド移転プロジェクトにどうぞご協力ください☆チェリーは昨年末には譲渡会に出られるようになり、人気者でしたが預かりの家をしてくれたお家の子になり、幸せに暮らしています。


ねこ部 ヤングチームの紹介わんにゃんランドでは、にゃんこたちは猫舎をヤングチームとシニアチームに分けています。以前、ボランティアさんに新シェルターを作るとき部屋を一緒にはできないか?と聞いたところヤングちゃんたちは食事時は動きが活発になり静かな穏やかなシニアちゃんたちが可哀想ということでヤングちゃん9匹とシニアちゃん6匹が別々の猫舎で暮らしています。両方の猫舎にバルコニーがついていて、お天気のいい日には、バルコニーでドッグランを眺めながら日向ぼっこをしています。バルコニーで気持ちいいにゃーみんなを紹介しますキング  ♂ 茶黒 でかい。強い。目がすわっている。ドライフードが大好     き。パウチやおやつは嫌いで、おやつもドライフードが好き派きじまる ♂ キジ 食欲旺盛。しっぽが短い。甘えん坊。あめ   ♂ 茶黒 甘えん坊。ゴロゴロ好き。シロ   ♂ 白  恐がり。手が出る。ロク   ♂ 黒  恐がり。かくれんぼが好き。チャップリン♂白黒 よくほかの猫をしばく。のらくろ ♀ 白黒 甘えん坊。お膝が好き。あずき  ♀ 黒  研ナオコ似のため、ケンにゃーこと呼んでますハチ   ♂ 白黒 おとなしい、甘えん坊 そして全員生年月日不詳 6~7歳くらいだと思います室内にはこたつも置いてあり誰かが隠れています。にゃんこたちも外を眺めて、外の空気をすうのが大好きなようです。そしてみんな人懐っこい子たちです。ボランティアさんやお友達のところへ3匹ほど家族として迎えてもらいましたが、みんな他のにゃんこたちとも仲良く、家族に甘えて可愛がられています 猫舎は2部屋ともエアコンの設置してありこたつもあり暑さ寒さは凌げるのですが、カラオケボックスだったコンテナの内装をリフォームして使っています。雨漏りがして壁紙もはがれ、カビが生えているところもあるため、直したいところですが中ににゃんこたちがいると、リフォームすることが出来ません猫舎も一日も早くに移動したいところです。わんにゃんランド移動のためにどうぞ皆様のお力をお貸しください。   プロジェクト作成者 笠井玲子


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