クラウドファンディングのページを立ち上げたとき、
「本当に支援してもらえるのだろうか」
正直なところ、そんな不安でいっぱいでした。
けれど、少しずつ届きはじめた応援の言葉や支援の通知に、 胸の奥がじんわりと温かくなったのを覚えています。
子どもや若者たちがデザインに取り組む姿、 Wrapiピアノを見守ってくださる地域の方々、 そしてこのページを訪れ、想いを寄せてくださった皆さん。
ひとつひとつのご支援が、 このプロジェクトを“夢”から“現実”に変えてくれました。

ピアノを通して、
人と人のあいだに「優しいつながり」が生まれていく。 その光景を、私たちはこの数週間で確かに見ています。
ネクストゴールまで、あと少し。
ここまで来られたのは、あなたのおかげです。 そしてこの先も、あなたと一緒に歩んでいきたいと思っています。
最後の10日間、 どうかこの“音の旅”を、もう少しだけ見届けてください。






