
まだギリギリこんにちはの時間でしょうか。
でももう暗いですね。
日曜日のハピホリはここから約2時間あります。
雨の日は気温こそ下がりにくいですが、濡れることで体温を奪われる可能性もありますので、着替えや防寒着、雨具(カッパやポンチョ)のご準備もお忘れなく^^
さて、今回の記事はハピホリで唯一歌のない音楽「インストゥルメンタル」の世界でみなさんを楽しませてくれるこの方々のことを!
FEEK ON with 曽根未宇司(仙台)
https://yosukeishida.com/feekon.html
入口としては、鍵盤奏者の齋藤めぐむさん。
僕とめぐむさんは同じ誕生日、お父さん同士が友人。
そして今一緒にレストランHACHIさんの店内BGMを担当させていただいております^^
めぐむさんもまた、中川さん同様にコロナ禍でご一緒する機会が増えた一人かもしれません。
2人での配信ライブのタイトルはギャル系で
「めぐぽよとなおちょ」
でした(お察しください笑)
ハピホリでは、毎年いわゆるこの「インスト」の世界で活動しているミュージシャンにも1組出ていただいていて、3年連続でめぐむさんにお声がけさせていただいています。
(形式などはめぐむさんにお任せする形で)
めぐむさんの鍵盤はとても綺麗でなめらかで聞きやすい。
毎日部屋で弾いて欲しいくらい、落ち着きます。
でもね、ここだ!って時に持ち上がってくる音の厚さというか熱さというか、
いわゆる電子ピアノを演奏する機会が多いのかと思うのですが、めぐむさんが触れると、まるで生きてるみたいになるんです。
仙台のアーケードのオルガンを15年以上担当されているし、様々なアーティストのサポートもしているので、仙台の音楽好きのみなさんにはお馴染みですが、
県外から来られるような、初めての方にも聞いていただきたいなぁ。
今回は篠笛の石田陽祐さんとのユニット「FEEK ON」に加え、パーカッションの 曽根未宇司くんの3人でのご出演。
(未宇司くんはなんと出店者さんとしてもブース出されます!)
僕はずっと歌を歌わせていただいてきて、言葉というものがいつも隣にあって。
もちろんそれは大好きだし、自分も救われてきました。
でも、楽器だけで音楽を鳴らすその世界にも、不思議と同じような感覚を覚えることがあるんです。
そのメロディーやリズム、音の強弱や混ざり方、
生ライブですので、それぞれの表情も。
そこには景色があって感情があるんです。
そして言葉がないからこそ、きっと聞く人は自由度高くいろんな想像を膨らませて楽しめる世界でもあると思っています。
ハピホリに集まってくださるみなさんもまた、普段は歌があるライブを聞くことが多い方も少なくはないと思います。
是非、その耳と心で確かめてみてください。
この組み合わせで拝見するのは僕も初めてなので、楽しみなんです^^
さて、オファーミュージシャンの出演者紹介も残すところ自分たちだけ。
もしよろしければ是非とも最後までお付き合いくださいませ♪
高橋亨明




