こんばんは!実行委員長の高橋亨明です。いよいよオファーミュージシャンの紹介記事もこちらでラストです。@なおポップトリオ(仙台)https://lit.link/naopopわたくし実行委員長の高橋亨明の旧名義「@なおポップ(ナオポップ)」時代から3人での時はこの名前で活動しておりました。僕に加えてピアノに河野圭佑、パーカッションにmaruyaMAXを加えての3人組です。ソロ名義が本名にはなりましたが、ここで「高橋亨明トリオ」となると、なんかこう…オジ感が増すというか、ジャズ感が出ちゃうというか…じゃあ3人のときは@なおポップ残すか!ということで、そのままの名前で活動しております(笑)僕らが一緒にやりはじめたのは…いつの頃なのかもう記憶がハッキリしてない本人たちです(笑)とりあえずこのアー写は10年くらい前っぽいです(笑)前にけーちゃんの記事を書いたときに途中まで書きましたが、けーちゃんが「何かあればなおくんの隣も弾くよ」と言ってくれた頃、下北沢で先輩のライブのオープニングアクトで出演したときに、サポートパーカッションで来ていたマルさんとも出会って、同じく「なおくんもリズム欲しいとき言ってよ」と言ってくれて。けーちゃん同様に、マルさんのパフォーマンと言い、ステージ上での存在感とい言い、初対面の時点で惚れておりましたので、じゃああのお2人に僕の隣で演奏してもらおう!と、東京での企画ライブに出て欲しい、と2人にお願いして、やりたい曲の音源とコード譜だけ送って、当日ぶっつけ本番という…振り返れば恥ずかしいほどに無謀で失礼なやり方で2人を引き合わせました(笑)そう、同い年のけーちゃんとマルさん。出会わせたのが自分なのは今でも自慢です。無茶な方法の初ライブでしたが、それがまぁ楽しかったんですよね。僕はフォークデュオから始まりソロになって、少しユニット組んだりもしましたが、基本はずっと一人で歌ってきました。だから、ある意味一人の方が楽な部分も、一人だから全部出し切れる側面もあります。ただ、@なおポップトリオで歌う時間というのは、他にはない安心感と開放感があります。守ってもらってるような気持ちで、いつも歌っています。ちゃんと弱いまま、堂々とできる場所なんです。けーちゃんがよく言ってくれるのが「@なおポップトリオのライバルは高橋亨明」と。僕の弾き語りも好きでいてくれるからこそ、トリオならどう演奏するのか。そんな風に考えながらリハーサルをしてきました。今年は僕はエレキギターを持って真ん中に立ちます。そこに曲の彩りを鮮やかにしてくれるけーちゃんのピアノと、誰よりも歌ってるマルさんの太鼓の音がどう混ざり合って、僕はそのときどんな声とギターを届けるのか。乞うご期待ください。いつも僕自身がワクワクしています。これまでも、一緒に大きなステージにも立ったし、コロナでも一緒にホールワンマンをしました。いつも一緒にいられるわけではありませんが、今年もまた1つ歳を重ねた@なおポップトリオという僕の居場所を、あなたに見てもらいたいです。帰り遅くなるの嫌なのはわかるけど笑最後までいてください(笑)後悔はさせません。高橋亨明





