今日は北海道の北西、海沿いにある留萌市を訪れました。ここは夕日の美しさで知られる町。今回はその時間まで滞在できず残念でしたが、ゴールデンビーチで海の空気をたくさん吸い込み、元気をチャージしてきました。この留萌市で、今年度から内閣府の補助を受け、市と連携してLINE相談を行うことになりました。地方では学校に行っていない時のこどもたちを見守る仕組みがまだ少なく、NPOも限られている現状があります。だからこそ「せめてオンラインで心のうちを吐ける場所を」とご要望をいただき、共に取り組むことになりました。今年度は私たちが相談を受けますが、来年度以降は地元のボランティアさんも養成し、地域の人自身が支え合える仕組みにしていけたらと考えています。そしてゆくゆくは、この地域でもエブリリーフが動き出すことで、オンラインとオフラインが両輪となり、「地域でこどもを育てる」仕組みを整えていきたい。そんな市区町村を、これから全国に広げていきたいと心から願っています。そのためにも、このクラウドファンディングを必ず成功させたい。みなさんがお願いに応えてくださり、ご支援や拡散にご協力いただいた結果、残り3日であと3割のところまできました!しかし、残り150万円を集めきらなければ、ゼロになってしまいます。すでに220人を超える方が応援してくださり、シェアに添えられたお言葉ひとつひとつを、スタッフみんなで噛みしめています。どうか最後まで、この挑戦を一緒に走り抜けていただけたら嬉しいです。







