すべてのこどもに『親以外にも頼れる大人』がいる社会を創りたい!

フランスで長く取り組まれている、こどもの関心やニーズを満たすための大人とこどものマッチング「パレナージュ・ド・プロキシミテ」を日本でも広めるため、2024年から「エブリリーフ」事業をスタートしました。現在モニターケースをおこなっている東京・千葉の次は、埼玉・神奈川、そして全国に広げたい!

現在の支援総額

5,360,555

107%

目標金額は5,000,000円

支援者数

277

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/21に募集を開始し、 277人の支援により 5,360,555円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

すべてのこどもに『親以外にも頼れる大人』がいる社会を創りたい!

現在の支援総額

5,360,555

107%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数277

このプロジェクトは、2025/07/21に募集を開始し、 277人の支援により 5,360,555円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

フランスで長く取り組まれている、こどもの関心やニーズを満たすための大人とこどものマッチング「パレナージュ・ド・プロキシミテ」を日本でも広めるため、2024年から「エブリリーフ」事業をスタートしました。現在モニターケースをおこなっている東京・千葉の次は、埼玉・神奈川、そして全国に広げたい!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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光本です。本日37歳になりました。活動をはじめたのは19歳の時ですが、まさかこんなに長く、続けることになるとは思ってもいませんでした。もちろん、続けたくなかったわけではないのですが、『続ける』の難しさに何度もぶつかったからこそ、『続けられる』と思っていなかった、というのが正しいかなと思います。でも、みなさんのおかげで、続けることができました。私を応援してくださる方は、社会が良くなるのではないかという期待を持って、温かいお力添えをくださっていると思います。だからこそ、変わらない社会、新たな問題が起こる社会を見ては力不足も痛感しています。それでも「辞めるなよ」という激励も、いろいろなかたちでいただいてきました。このエブリリーフが芽吹いたことは、その集大成だと思っています。なんといっても、私が15年あたためてきた事業ですから・・・(笑)このために、私は続けさせてもらったのだろうとさえ思います。学歴も資格も、なんのとりえも、力もないのですが、仲間にも本当に恵まれました。この18年、活動の中で、関わってくださったみなさんと共に張ってきた根があって、エブリリーフが芽吹き、このクラウドファンディングによっていよいよたくさんの実がなっていくのです。一緒にみなさんと次の景色が見られますように。引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。


ウィーズには、現在90名を超える「草の根子どもサポーター(支援員)」がいます。全国各地にいらっしゃるため、年に一度、一堂に会するオフ会はとても貴重な機会です。今回は、対面とオンラインをつなぐハイブリッド形式で開催しました。会場では、久しぶりに再会できた方の「やっと会えた!」という笑顔や、初めてリアルで会えた方の「いつも画面越しだったけど、実物の方がさらに素敵!」という歓声が飛び交っていました。アイスブレイクでは、「せんだみつおゲーム」や「絵心以心伝心」で大盛り上がり。爆笑の連続で、会場もオンラインも一気に打ち解けた雰囲気に包まれました。「普段は真面目に相談を受けているメンバーが、こんなに楽しそうにしている姿は新鮮!」という声もありました。最後には、「また明日から、こどもたちのためにがんばれる元気をもらいました」「つながっている仲間が全国にいると思うと心強い」といった言葉が寄せられました。こうして支援員同士の絆を深めることは、日々のLINE相談や親子交流支援、みちくさハウスの運営など、現場での支援の質を高める大切な土台になります。挑戦中のクラウドファンディングで広げようとしている「エブリリーフ」も、この支援員ネットワークがあってこそ地域に根づく仕組みです。この輪をさらに広げ、こどもたちにとって安心できる「地域の大人」を増やすためにも、引き続き応援いただけたら嬉しいです。


このたび、ウィーズの10年目を記念した特設ページが完成しました。▶https://we-ed-s.com/10th.html私たちは2043年12月31日に解散します。この宣言は、単なる区切りではなく、「ひとりひとりが価値ある自分を信じられる社会」を必ず実現し、そのときにはウィーズの支援が必要ない世の中になっている…という決意です。ページでは、この10年間の歩み、解散までのロードマップ、そしてこれからやるべきことをまとめています。読み進めていただくと、私たちがなぜ2043年に解散するのか、その理由と覚悟を感じていただけると思います。・・・今回挑戦しているクラウドファンディングは、このロードマップを進めるための大きなカギです。特に、地域でこどもを自然に支える仕組み「エブリリーフ」を広げることは、目指す未来に直結しています。この取り組みが一歩でも広がれば、20年後の解散は現実に近づきます。「ウィーズが解散できる未来」を一緒に作ってくださる仲間を、今、心から求めています。ページをご覧いただき、もし共感いただけたら、ぜひクラファンへのご参加や周りへのシェアでお力を貸してください。


8月8日「葉っぱの日」は、エブリリーフの日。この日に合わせて、イベントを開催しました。みちくさハウスに足を運んでくださった方、オンラインでご参加くださった方、そして「葉んぱないエピソード」を応募してくださった方、本当にありがとうございました。エブリリーフを一緒に盛り上げていくにあたって、みなさんとワクワクを共有できる時間になったこと、とても嬉しく思っています。また、コモンズ投信の皆さんにはたくさんのお手伝いと差し入れをいただき、社会貢献支援財団さんからは素敵なお花をいただきました。温かいお気持ちに、心から感謝申し上げます。参加されたお一人が「親や大人に傷つけられたことがあったとしても、ちがう大人に出会うことで社会に希望を抱いてほしい」と話されていました。今回寄せられたエピソードの多くも、そうした「出会い」の力を伝えてくれています。将来、ふとした瞬間に『あの時〇〇さんがいてくれたな』と思い出すことが、その人の「今」を支える力になる――エブリリーフは、そんな瞬間を増やしていく取り組みです。この輪をもっと広げていくためにも、挑戦中のクラウドファンディングを進めていきます。「この活動を応援したい」と感じていただけたら、ぜひご支援やシェアでお力添えをお願いします。


こんにちは!光本です。8月2日、親子交流支援の関係で静岡へ行ってきました。この日は台風の影響が心配されていたのですが、朝から思いのほか晴天。移動中の新幹線の車窓からは、美しい富士山の姿がくっきりと見えました。せっかくなので、この景色を皆さんにもおすそ分けします。さて、本日8月8日は「葉っぱの日」=「エブリリーフの日」です。8月に入ってからは、この日に向けた準備でスタッフ一同バタバタしながらも、ワクワクする毎日を過ごしてきました。当日の今日は朝からスタッフが準備に奔走しています。さらにおとといには、フランスから安發さんが「みちくさハウス」に来てくださいました。フランスならではの素敵なお土産もいただき、スタッフもこどもたちも大喜び。現地での活動に触れてきた安發さんのお話からは、エブリリーフの原点である「パレナージュ・ド・プロキシミテ」の温かさや力強さがあらためて伝わってきました。今日の「葉っぱの日」のイベントの様子は、また改めてご報告します。どんな時間になるのか、私自身もとても楽しみです。そして、ただいま挑戦中のクラウドファンディングも、おかげさまで25%を達成しました。エブリリーフをもっと多くの地域のこどもたちに届けるために、引き続き力を尽くしていきます。「この活動を広めたい」「応援したい」と感じていただけましたら、ぜひページをご覧いただき、支援やシェアでお力添えいただけると嬉しいです。次回の報告も、どうぞお楽しみにお待ちください★


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