神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

流鏑馬の稽古を行うための、新しい馬場・稽古場を鎌倉市に新設します。稽古環境を整備は最大の課題であり、次世代育成のため、より良好な環境、特に流鏑馬の聖地ともいえる武家の古都鎌倉に稽古場を整備することが欠かせないと考えています。「後世に残す」護持継承のため新鎌倉教場整備へのご支援をお願い申し上げます。

現在の支援総額

15,208,500

101%

目標金額は15,000,000円

支援者数

177

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/02/25に募集を開始し、 177人の支援により 15,208,500円の資金を集め、 2026/05/15に募集を終了しました

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神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備

現在の支援総額

15,208,500

101%達成

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目標金額15,000,000

支援者数177

このプロジェクトは、2026/02/25に募集を開始し、 177人の支援により 15,208,500円の資金を集め、 2026/05/15に募集を終了しました

流鏑馬の稽古を行うための、新しい馬場・稽古場を鎌倉市に新設します。稽古環境を整備は最大の課題であり、次世代育成のため、より良好な環境、特に流鏑馬の聖地ともいえる武家の古都鎌倉に稽古場を整備することが欠かせないと考えています。「後世に残す」護持継承のため新鎌倉教場整備へのご支援をお願い申し上げます。

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流鏑馬は騎射を中心とした神事であるため、流鏑馬に携わる「人」に着目した場合、騎射の直接の主体となる「射手」に目が向くのは自然なことであろう。しかしながら、流鏑馬における騎射は、最も華々しい場面はあるものの、そこに至るまでの数々の準備を重ねた上での仕上げの部分であり、射手以外の多くの人の手を経て、奇跡的に実現されるものであることにまで目を向ける人は少ない。まずは射手から目線を馬場全体にまで広げてみよう。そうすると、馬場本・馬場末で馬の発信の合図を送る者、的の掛け替えを行う者、的中の合図を送る者など、十四名の「諸役」の姿が見えてくる。この「諸役」は、古文書にも記載がある流鏑馬の催行には欠かせない重要な役割を担う者たちである。それだけに、大変に名誉ある役目であるが、射手ではなく諸役に命じられたことに憤慨した鎌倉時代初期の武士・熊谷直実のような例もあり、射手よりも目立つ立場ではない。とはいえ、古くから伝えられる役目である彼ら諸役もまた、伝統ある立場である点、馬場に入って衆目にさらされるという点からすると、やはり主役級の人々といえるであろう。次に、目線を馬場の外にまで広げると、アナウンス係、撮影係、馬場や的の設営係、馬の管理者、通訳など、多くの人々を見つけることができる。彼らこそ、流鏑馬の現場で裏方として支えてくれている大支援者たちである。さらに、流鏑馬の現場から離れたところに目を移すと、馬具、弓具、射香、的など諸道具の制作者、職人たちの存在がある。彼らもまた、流鏑馬の伝統を後世に伝えるのに欠かせない大支援者たちである。小池 義明 クラウドファンディングのご支援者の皆さまも、、流鏑馬の伝統を後世に伝えるのに欠かせない大支援者であります。最後まで、応援の程よろしくお願い申し上げます。【5月15日まで!目標金額1500万円】神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備https://camp-fire.jp/projects/868621/view


「あと少し」が非常に難しいのは、何事も同じです。流鏑馬でも「あと1cmで的中」という例は枚挙に暇がありません。ここまで矢を寄せることができるのに、この「あと1cm」が難しいのです。そのためには、日頃からの稽古による研鑽を土台として、いざ事に臨んでは最後まで集中力を切らさずに全力で挑むほかありません。残りわずかとなりましたが、大日本弓馬会では皆様のご期待にお応えできるよう、引き続き努力してまいりますので、皆様の温かいご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。ご友人へのお知らせやSNSでのシェアなどのお力添えもよろしくお願いいたします。【5月15日まで!目標金額1500万円】神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備https://camp-fire.jp/projects/868621/view


毎週、日曜日に行われている稽古の様子をお伝えします。写真は以前使用していた馬場のものです。鉄砲馬場(直線)の稽古スタート前に、馬場本(スタート地点の広い場所 )に全員が集合します。鉄砲馬場での本日の稽古にあたり、師範より門人達に種々注意事項などを伝える「訓示」を行います。師範の訓示の後、門人達は自分たちの担当となっている馬場本、一の的、二の的、三の的、そして、馬場末(終着地)のいずれかに向かいます。下の写真は二の的の担当者が打合せをしているところです。鉄砲馬場の稽古準備完了の合図があると、射手が馬を鉄砲馬場にならすため馬場本から馬場末へと移動させます。その後、鉄砲馬場でのフルスピードでの騎射・稽古が始まります。新しくなる馬場でも同様の訓練ができますよう、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。【5月15日まで!目標金額1500万円】神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備https://camp-fire.jp/projects/868621/view


4秒の鍛錬
2026/03/17 18:21

稽古の様子をお知らせします。写真は腰から矢を抜き、弓に番えているところです。流鏑馬では次の的まで60m~65mで、速い馬だとわずか4秒で到達します。的に当てるよりも矢を番える方が難しいと云われることもある程です。矢を放っては腰から抜いて番える、矢を放っては腰から抜いて番える、この迫力ある連続技を目の当たりにできる新馬場の完成にご期待ください。【5月15日まで!目標金額1500万円】神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備https://camp-fire.jp/projects/868621/view


流鏑馬とは、神様に「騎射」を奉納することをいいます。大日本弓馬会の稽古場「流鏑馬鎌倉教場」では、毎週日曜日に「騎射」の稽古をしています。騎射は、全速力で走る馬の上で両手を手綱から放して矢を射る行為のことです。馬にもよりますが、時速60キロメートルに達する馬もいるので、「安全な行為」とは口が裂けても言えません。とはいえ、いきなり最速の馬に乗って騎射をすれば、危険極まりないですが、各人の技量に応じ、「何を」「どこまで」行うかを厳格に線引きすることにより、安全性を確保しております。ようは、騎射は、技量が高ければ決して危険な行為ではなく、技量が満たない者が不相応な行為をしようとすることで、危険が生じるのです。まず、稽古に参加してから数か月間は、弓術の稽古は行うことができますが、馬に乗ることはできません。馬や道具の手入れ、馬装(馬に馬具を装着すること)の補助など稽古全般の手伝いをしながら、馬や馬具に慣れる必要があります。3か月間、原則として休まず稽古に参加し、一人で馬装ができるようになって初めて馬に乗ることができるようになります。馬装ができなければ、いつまでたっても馬に乗ることはできません。この段階でも、弓術の稽古と馬術の稽古は別々に行われます。馬術の稽古は、角馬場といわれる方形の馬場で、基本操作や和式馬術の基礎、立ち透かしと呼ばれる技術の習得に努めます。そして、昇級審査を経て、壱級に合格すると、鉄砲馬場といわれる直線の馬場で稽古を行うことができます。段々と流鏑馬らしくなってきますが、ここまで早くても2年くらい、通常は3~4年かかります。鉄砲馬場での稽古では、最初はゆっくり走る馬に乗ります。ゆっくりといっても大日本弓馬会が稽古で使う馬は、それなりの速さなので、「比較的ゆっくり」という表現が正しいかもしれません。また、しばらくは馬の手綱を持って走ります。200メートルの直線馬場で馬が襲歩(全速力)で走るのに慣れなければいけません。最初は圧倒的な速さに面食らうことも多いようですが、これを乗り越えなければ次へ進むことはできないのです。200メートルの襲歩に慣れてきたら、馬上で弓を持つことが許されます。いよいよ流鏑馬らしくなってきます。しかし、ここから馬上でキチンとした射形で矢を射れるようになるまで、更に長い年月が必要となります。単に的に当てるだけではなく、美しい「射形」が何よりも大切です。後々になって、この「射形」が固まっていると、更なる上達が見込めるようになります。そして、安全に襲歩で走る馬を乗りこなせるようになり、ある程度の「射形」とある程度の「的中」が見込めるようになったところで、射手として「初陣」することが認められ、ついに流鏑馬に出場することができるようになります。ここまで早くても3~4年、通常は5~6年かかります。しかしながら、射手の認可を得てからの修業の方が大変です。射手になったからといって、そこがゴールと思ってはいけません。射手の認可は、あくまで人前で騎射を披露することができる最低限の技量が認められたにすぎません。そこから技量を上げていくための修練が欠かせず、ここから伸び悩む者も多くいます。速い馬に挑戦するのもここからです。むしろ、馬術の技量が上がらず、速い馬に乗ることを認められないまま何年も経過することもしばしばありますし、安全性を考慮して、引退するまで速い馬に乗せてもらえないこともあります。一人前の射手になるには、初陣してから5年かかるとも10年かかるともいわれます。射手になってからも修業を続け、5年、10年たって、ようやく少しずつ上達することも多いのです。そのために、稽古環境が何よりも大切です。流鏑馬という日本の伝統文化を後世に維持継承するためには、射手になるまでの数年だけでなく、射手になってからも数十年も稽古を続けるわけですから、技量向上に資するだけの稽古環境を整えることも、大日本弓馬会の大切な活動です。お力添えをいただけると幸いです。【5月15日まで!目標金額1500万円】神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備https://camp-fire.jp/projects/868621/view


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