ウクライナの子どもたちが描く「10年後の未来のまち」の絵を集め、電子書籍を世界へ

戦争や孤立の中で、未来を描くことが難しい子どもたちに「10年後の未来のまち」の絵を紙いっぱいに表現してもらいたい。その絵を電子書籍として出版し、世界の多く人に子どもたちの願いを届けたい。その収益を子どもからお年寄りまで安心して集える「居場所づくり」につなげます。その第一歩を応援してください。

現在の支援総額

1,062,900

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

235

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/26に募集を開始し、 235人の支援により 1,062,900円の資金を集め、 2025/11/24に募集を終了しました

ウクライナの子どもたちが描く「10年後の未来のまち」の絵を集め、電子書籍を世界へ

現在の支援総額

1,062,900

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数235

このプロジェクトは、2025/09/26に募集を開始し、 235人の支援により 1,062,900円の資金を集め、 2025/11/24に募集を終了しました

戦争や孤立の中で、未来を描くことが難しい子どもたちに「10年後の未来のまち」の絵を紙いっぱいに表現してもらいたい。その絵を電子書籍として出版し、世界の多く人に子どもたちの願いを届けたい。その収益を子どもからお年寄りまで安心して集える「居場所づくり」につなげます。その第一歩を応援してください。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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ご支援していただいた方 158人ご支援いただいた金額 689,400円皆様からのご支援に本当にありがとうございます!9月26日から始まったクラウドファンディングもいよいよ最終コースに入りました。【残り7日間】を皆様の応援を受けて、チーム一丸となって全力で駆け抜けます。引き続き、プロジェクトの成功、目標金額の達成、さらなる資金調達のため、ぜひプロジェクトをご友人やSNSにてシェアいただけますと幸いです。プロジェクト終了日の11月24日になると、ウクライナにロシアが侵攻して3年8カ月になります。誰がこんなに戦争が続くと思っていたでしょうか?先日の絵画展に来てくれたウクライナから日本に避難されている方も「すぐに終わる」「まさかロシアが攻めて来るとは思わなった」と言っていました。ロシア人とウクライナ人が結婚している家族が沢山いて、ロシアにもウクライナ人がいて、ウクライナにもロシア人が暮らしている。一般の国民は誰も望まない。それが戦争だと思います。爆撃からの恐怖で子どもへの影響を考え、日本に避難して、今なお花火の音で恐怖を感じる息子さん。子どもたちへの影響はもちろん、大人への影響も深刻に残るでしょう。いずれ停戦終戦となっても体の傷は勿論ですが、PTSDなど心の傷を癒していくことが必要です。私たちもほんの一部ですが、子どもや親に寄り添うことで少しでも安心を届けていきたいと思います。お絵描きサンタ 27人クリスマスプレゼント 33個残り僅かな期間に多くの方にお絵描きサンタになってご支援をいただきました。ありがとうございます!来月のクリスマスに届けられるように準備を進めます。お絵描きセット(スケッチブックと色鉛筆)は絵を描いてくれた子ども6人のほか、キーウの小学校や親と離れて寂しい想いをしている孤児院、養護施設等の子どもたちに届けます。ウクライナの小学校は1クラス30人くらいなのでプレゼント36個は中間目標です。プレゼントの数に上限はありません。より多くの子どもたちの手にプレゼントが届きますように応援よろしくお願いします。


「戦災孤児」という言葉に厳密に合致しているかどうかには留意が必要かと思いますが、戦死・行方不明の親を持つ子ども、親が所在不明になったり保護者と離れている子ども、施設入所している子ども、さらには強制移動・拉致された子どもなど状況は多様です。最近は、ウクライナの子どもたちの現状についての情報が少なくなってしまいました。今回の数字は2年前くらいの情報が多いので更に状況は悪化していると思われます。昔の番組ですが、私が衝撃を受けたYouTubeを添付します。「夢は叶わない」ではなく、未来を信じる心を子どもたちに取り戻したいです。  「ママとパパが殺された」親を失った子どもはどうすれば?ウクライナ“心のケア”最前線【戦争と子どもたち】(TBS NEWS DIG Powered by JNN  2023/08/13)https://youtube.com/watch?v=eikc_7SVhV4&si=WZDPr3D4WkEdh12N親の死や行方不明などにより「保護者ケアを離れた子ども」SOS Children’s Villagesが2025年2月に発表した報告によると、2024年10月時点で、戦争の直接的な影響(親の死亡・行方不明など)により 1,969人 の子どもが「保護者ケアを離れた(親が死去・行方不明)」として報告されています。 保護者ケアを離れた可能性を含む「戦争による様々な理由で保護者ケアを受けていない子ども」が 17,241人 と報じられています。 施設入所・親なき/放置された子どもたちSave the Childrenによると、ウクライナ国内で施設(孤児院・グループホームなど)に入所している子どもが約 89,700人。そのうち常時施設生活している子どもが約 26,900人。さらにその中で「孤児または親のケアなし」の子どもが約 5,150人 とされています。 強制移動・拉致・親から分離された子どもたちYale School of Public Health の研究などを引用した報道では、2025年6月時点で、ウクライナの子どもたちの中で 最大約35,000人 がロシアまたはロシア占領下領域へ強制移動・拉致された可能性がある、とされています。ウクライナ政府が公式に「特定されて報告された」数は約 19,546人 という数字も報じられています。 


サンキューリターン♡ありがとうございます!皆様のおかげでもう少しで支援者150人!皆さんからの温かいお気持ちをひしひしと感じています。感謝を込めて宣伝部隊の桜川京子から愛いっぱいサンキューリターンとして「あなたのインナーチャイルドを癒すセッション 60分」をUPしました!心理セラピスト12年の桜川京子が、ご支援に感謝をこめてあなたの〝インナーチャイルド″を癒します。インナーチャイルドとはこどもの頃に傷ついて癒されていない小さなあなたのこと。大人になったあなたが「なぜか怒りがこみあげてくる」「なんだかわからないけど不安」「いつも似たようなイヤな人が現れて悩みが尽きない」「大事な時に限って体調をくずすなど、同じようなパターンを繰り返してしまう」そんなことを抱えているなら、それはインナーチャイルドが癒されていないサインです。イメージしてみてください。あなたがイライラしたり悲しんだりしているとしたら周りの誰かにどんな影響を与えていると思いますか?もしあなたがニコニコしてしあわせそうに生きていたら周りの人はどんなふうに変わっていくと思いますか?あなたがしあわせならまわりの誰かもしあわせそしてその温かいエネルギーはあなたから誰かへ誰かからまたその先の誰かへまるで湖面に小石を投げた時の波紋のように・・・今苦しんでる人・悲しんでる人にまで広がっていくんじゃないかと私は思っています。私がかかわったクライアントさんの中にはお子さんが不登校で不安にさいなまれているママがいました「彼女は子供を何とか学校に行かせないと」とお子さんのご相談にいらっしゃったんです。結婚前は家族のため結婚してからは夫のため子供が生まれたら子供のためそんな生き方をしていた彼女にお伝えしたのはお子さんを変えることではありませんでした。「自分のために生きる」何をするにもまずほかの人のことを考える心の癖をやめ自分の気持ちを大切に選択することそれはインナーチャイルドをいやすことでもあります。どうなったと思いますか?自分の本当の気持ちを大切にしながら今までぐっと心の中に閉じ込めていた本当はしたかったことを始めると・・・お子さんに何かしたわけではないのに1日2日と学校に行ける日が増えていったのです。私たちはお互いに深いところでつながりあっていますだからあなたの中の小さなあなたを癒しあなた自身を大切にするその先にきっと家族のしあわせ→地域のしあわせ→日本のしあわせ→世界のしあわせがあります!インナーチャイルドセッションでそんなしあわせ連鎖の一歩を踏み出しませんか?桜川 京子


佐倉市立美術館での展示を終えてウクライナの子どもたちと佐倉の子どもたちが描いた「10年後の未来のまち」の絵画展に延べ350人を超える方々にご来場いただきました。さらに千葉テレビのニュースにも放送もされ、テレビを見てという声ももらいました。https://news.line.me/detail/oa-chibatvnews/y0zovugx52pm?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none戦争で街を失ったウクライナの子どもたちが、「未来のまちはこうあってほしい」と描いた絵は、どれも希望に満ちあふれていました。その絵を眠らせておくのはもったいない。何かもっと生かしていいきたい。その時、私の目の前にお世話になっている社会福祉法人の狭い入口の壁が目に入りました。ここで展示できるのでは?展示会を協賛してもらったという事もあり、すぐにご相談しました。そして絵画展終了して2日後にはウクライナの子どもたちの絵が飾られて社員の皆さんに見てもらい、ウクライナの子どもたちに寄り添った感想を多くいただきました。6m程度の壁面があれば展示可能事務所や店舗に展示したいという方はご連絡ください。送料等の費用は負担していただきますが、貸出料などはいただきません。できればクラファンの企業スポンサーになっていただければ嬉しいです。


ウクライナと佐倉の子どもが描く未来のまち絵画展毎日100人以上、延べ350人を超える皆様にご来場いただきました。ありがとうございました!ウクライナの子どもたちに想いを寄せて、厳しい現状の中でも未来を信じる力強さを感じることができる絵画展だったと皆さんからお話をいただきました。来場者が途切れず、じっくりと見てくれていました人が途切れることなく、皆さんに絵を描いた子どもたちの背景も少しお話ができました。一度来た人が翌日友人を連れて再訪してくれる人もいました。本当に嬉しいです。ウクライナから日本に避難されて大学に勤めている方ともお会いできて、来年8月に一緒にウクライナに行く約束をしました。日本に避難されているオルガさんと息子さん今回、他の皆さんからもご縁をつないでいただいて、活動が益々広がっていきます。今回の絵画展の3分の1の絵を提供していただいた認定NPO法人日本チェリノブイリ連帯基金のご協力なければこれほどまでの絵画展を開催することはできませんでした。300枚を超えるポストカードは完売、募金箱には硬貨や紙幣で満杯になりました。皆さんに伝わった。そんな実感が湧きました。この売上金、寄付金は私たちではなく、日本チェリノブイリ連帯基金を通じてウクライナ支援に生かされます。本当にありがとうございました。そして来年も、ウクライナの復興に向けた未来のまちの絵画展を開催すると(私は)決めました。また来年もお会いしましょう。ウクライナの子どもが描いた未来のまちの絵は私が出向くセミナー・講演会に持っていきます。日本のどこかでお会いできるご縁を楽しみにしています。完売した大量のポストカードクラファンも残り14日(2週間)となりました。まだ目標額まで44%です。多くの皆様からの応援されていることをウクライナの子どもたちにお伝えたいです。お知り合いにシェア、拡散をお願いします。絵を描いた子どもと来年3月までに絵を描いてもらう子どもに画材をクリスマスプレゼントするリターン『お絵描きサンタになれる権』のご支援をよろしくお願いします。今回の6点+30点(収集中)の36人の子どもたちに送るのが目標です。ご支援いただいた方には『お絵描きサンタ認定缶バッジ』をプレゼントします。


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