沖縄の味噌蔵の挑戦!!琉球王朝時代からつづく木桶仕込みの味噌を未来へ

法人支援サポート対象

創業160余年、琉球王朝最後の味噌蔵「玉那覇味噌醤油」です。長きに渡って蔵の味を守り、育ててくれた木桶たちは、桶職人不在の中で修理もできず、今やボロボロな状態です。戦後80年の節目の年。ここから更に100年先の未来まで、蔵の味を守り、つなぐために新たな木桶を。そんな挑戦に力をお貸しください!!

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沖縄の味噌蔵の挑戦!!琉球王朝時代からつづく木桶仕込みの味噌を未来へ

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創業160余年、琉球王朝最後の味噌蔵「玉那覇味噌醤油」です。長きに渡って蔵の味を守り、育ててくれた木桶たちは、桶職人不在の中で修理もできず、今やボロボロな状態です。戦後80年の節目の年。ここから更に100年先の未来まで、蔵の味を守り、つなぐために新たな木桶を。そんな挑戦に力をお貸しください!!

『新桶を迎えるにあたり予行演習を行います』シリーズは、私達のInstagramにすでに投稿された内容ですが、皆様からのご支援で調達する木桶に関わる事なので、こちらの活動報告にも載せたいと思います。


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戦後初めてのことですから!

新桶を迎えるというのは、私たち全員未経験です!

初めてのことなので、できる限りの準備を整えて来たる日に備えたいと思います。


“真っ新な新桶が来たとして、さぁ、どうするの?”

というところを、全国の蔵を巡っている「結い物で繋ぐ会」の岸菜さんにおしえてもらいました。

正直、それぞれの蔵のそれぞれのやり方があるようです。

その中でも一番安心な、しっかり玉那覇の酵母菌が住み着いてくれそうな方法で予行演習を行うことにしました。


ドキドキ。楽しみながら。


冒頭の写真は、ミニ桶ちゃんです。

とても可愛いサイズです!

この子で予行演習を行います。

じつは有名人のサインが書かれているお宝です( ^ω^ )ふふ



このミニ桶は数年倉庫で保管されてたのですが、乾燥して割れやささくれができてしまっていました。


My彫刻刀を持っている元家具職人のスタッフに軽くメンテナンスしてもらいます。安定の手捌きです!


⑤水を満たしてしばらく様子を見ます。

乾燥でできた隙間から少しずつ水が漏れ出してきました。

水を足してもうしばらく放置。

そのうち木が水を吸い、木が膨らんできて隙間の無い立派なミニ桶に戻りました!


〈つづく〉


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