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全国の子育てで悩んでいる人へ届け!『子どもの自信白書』を作りたい。

日本の子どもは、3人に1人が「孤独だ」と言います。 しかし、保護者や先生も子どもとの関わりで悩んでいます。 大人が変われば、子どもも変わる。 私たちは、子どものキモチや関わり方をまとめた冊子を作り、たくさんの人へ届けることで、子どもが「自分が自分であって大丈夫」と思える社会を創っていきます。

現在の支援総額

763,000

152%

目標金額は500,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/22に募集を開始し、 130人の支援により 763,000円の資金を集め、 2016/09/27に募集を終了しました

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全国の子育てで悩んでいる人へ届け!『子どもの自信白書』を作りたい。

現在の支援総額

763,000

152%達成

終了

目標金額500,000

支援者数130

このプロジェクトは、2016/08/22に募集を開始し、 130人の支援により 763,000円の資金を集め、 2016/09/27に募集を終了しました

日本の子どもは、3人に1人が「孤独だ」と言います。 しかし、保護者や先生も子どもとの関わりで悩んでいます。 大人が変われば、子どもも変わる。 私たちは、子どものキモチや関わり方をまとめた冊子を作り、たくさんの人へ届けることで、子どもが「自分が自分であって大丈夫」と思える社会を創っていきます。

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「18歳になったらみんな自動的に自立するわけじゃない。子ども達には愛情を注いであげないと」 そう語る認定NPO法人四つ葉のクローバーの代表、杉山真智子さん。少し前になりますが、取材させていただき記事にしました! この秋に発刊する「子どもの自信白書'16」にも四つ葉のクローバーさんの記事も掲載されます。お楽しみに! http://www.blog.dlive.jp/2016/09/15/yotuba/


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こんにちは。 いよいよクラウドファンディングの終了まで2週間となりました。ご支援いただいた皆様、ありがとうございます。     先日、白書のデザインをどうするかについてデザイナーと打ち合わせを行いました。去年の白書は文章がだらっと続いているので、小見出しと写真を多くしてメリハリをつけようだとか、20人からのアドバイスに写真をもらったらどうかなどを話していました。   特に熱がこもったのが、アンケートの見せ方。去年はやりたくてもできなかった、インフォグラフィックスに挑戦します。 インフォグラフィックスというのは、例えば下のようなもので、データをイラストや図式を交えて直感的にも分かりやすくするための工夫です。       見やすく読み応えのある白書にしようと参考にしたい記事を見せ合うスタッフの図     あと二週間、こちらでも白書の進捗情報を発信していきますので皆様のあたたかいご支援、よろしくお願いいたします!


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スタッフの得津です。 いきなりですがこの間、不思議に思うことがありました。   先日、子どもの自信白書について、住山さん・西川さん・大江さんの3人のママさんにお話を伺っていたときのこと。    その時にこのような意見をもらいました。     西川さん:中学生って、なかなか話す場所がないと自分のこと話さないですしね。親には言わないですもん。うちはまだ中学生じゃないけど、それで悩んでるお家の人もいるね。中学生にあがったけど子どもが何考えてるかわからんって、悩む声も聞くんですね。 住山さん:ほんと話さないですよね。自分の子どものことを知りたいけど、話してくれへんから友達に聞くんですよ。でも友達によっていうことも違うし(笑)    おや?     自分が中学生の時、そんなに親としゃべらなかったっけ?今の子どもだからしゃべらないのかな。そう思い、ベネッセ総研が調べた「中学生の親との会話の時間」についてみてみると、必ずしも喋らないわけではないようでした。   それでも保護者さんが気になる子どものことって? 続きはブログにて  


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探究型学習という、答えのないテーマに向かって対話や街歩きを通して自分なりに答えを見つけていく学習をすすめる探究堂さん。 「子どもには好奇心があって、その好奇心は磨き続けることができる」と話す塾長の山田先生に関わり方や話し合いの場づくりについてインタビューしてきました! 約1時間ほど、塾長の山田先生にお話を伺いましたが、探究堂でおこなわれている学習は僕に言わせると「頭の筋トレ」でした。そして山田先生は、すごく優秀な「頭の筋トレ」コーチです。僕が探究堂について、どうしてこう思うようになったのか。実際におこなったインタビューを紹介しますので、みなさん自身で感じてください。     ——探究堂を立ち上げたきっかけについて教えて下さい。  山田先生:私の前職が、全日制のオルタナティブスクール「東京コミュニティスクール」でした。そこの売りが探究型学習だったんですね。僕自身そこで、修行していずれは地元でそんな教育を広めたいなという思いがあって、去年こちらに戻ることになって始めるようになったというのがきっかけですね。     ——具体的にどんな授業をおこなっているんでしょう。  山田先生:今やってるのは参加する子供達が一つのプロジェクトにとりくむ、プロジェクト型学習をしています(たくらみコース)。1つのプロジェクト期間が6週間。だから年間で6つのプロジェクトに取り組むことになります。当然、取り組むプロジェクトには答えがない。そういう中で、実際にフィールドワークに出てそこで感じたことを議論したりだとか、新しくこういうことしたらいいのではということを通して、自分なりの意見や形あるものを作っていき、6週間の最後に大人に向けてプレゼンをします。それが一つの区切りとなるプロジェクトですね。     この前は「詩人の旅」といって、子ども達が詩人になるということをやりました。詩人と知っても机に張り付いてるわけじゃなくて、イメージを広げるために実際の詩人と同じように詩作の旅に出るんですね。鴨川デルタに行ったり、動物園や植物園にいったりして、そこで詩を作るんです。詩を作るだけだったら面白くないので、自分が気に入った詩を選んで大人に発表できるように推敲するんですね。自分が一番伝えたいことを、より厳選した言葉の中で自分が伝えることに子ども達が挑戦する。それで最後に、本当に磨き上げた詩の言葉を実際オーディエンスにむけて聞いてもらうというプロジェクトでした。   続きはこちらから http://www.blog.dlive.jp/2016/09/05/tanq/


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子どもの自信白書は、子ども達の自尊感情の実態を知るためにアンケート調査を実施しています。しかし、アンケートだけでは子ども達の考えが十分にはわかりません。   ですから、子ども達のホンネを知るために小、中学生4人と座談会を行いました。 自分自身のことや、学校での友達関係のことなどいろんな話が出ましたが、特に印象的だったのが長所について。 長所というと、優しい・真面目など性格に関するものや、足が速い・勉強ができるという能力にかんするものがパッと浮かびますが、このように答えた子どももいました。   ーー自分の長所について教えて下さい Aさん:将来の夢があるところかなぁ Bさん:自分の好きなところが続くところ   この話をきいて、子ども達の方が長所について柔軟にとらえているんだと感じました。   白書はいま編集作業に入っています。独特の取り組みをされている団体さんへの取材記事などもこちらで紹介していきます。 引き続きのご支援、どうぞよろしくお願い致します。