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全国の子育てで悩んでいる人へ届け!『子どもの自信白書』を作りたい。

日本の子どもは、3人に1人が「孤独だ」と言います。 しかし、保護者や先生も子どもとの関わりで悩んでいます。 大人が変われば、子どもも変わる。 私たちは、子どものキモチや関わり方をまとめた冊子を作り、たくさんの人へ届けることで、子どもが「自分が自分であって大丈夫」と思える社会を創っていきます。

現在の支援総額

763,000

152%

目標金額は500,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/22に募集を開始し、 130人の支援により 763,000円の資金を集め、 2016/09/27に募集を終了しました

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全国の子育てで悩んでいる人へ届け!『子どもの自信白書』を作りたい。

現在の支援総額

763,000

152%達成

終了

目標金額500,000

支援者数130

このプロジェクトは、2016/08/22に募集を開始し、 130人の支援により 763,000円の資金を集め、 2016/09/27に募集を終了しました

日本の子どもは、3人に1人が「孤独だ」と言います。 しかし、保護者や先生も子どもとの関わりで悩んでいます。 大人が変われば、子どもも変わる。 私たちは、子どものキモチや関わり方をまとめた冊子を作り、たくさんの人へ届けることで、子どもが「自分が自分であって大丈夫」と思える社会を創っていきます。

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ご支援いただいた方には、謝らなくてはなりません。 ごめんなさい。。。   こんなことを言うと申し訳ないのですが、正直、僕は今のクラウドファンディングの結果に不満です。 何度も言いますが、お金が一番の目的ではありません。 「たくさんの人へ白書を届ける!」ためにクラウドファンディングをしています。 実際のところ、テストマーケティングという意味も込めていました。 「本当に必要だと思ってくれるかたが多かったら達成できるだろう」と、思っていたのです。 そして結果、目標としていた500,000円以上のお金が集まっています。 80人近くのかたがご支援いただいたということは、それだけ多くのかたが「お金を払ってでもこのプロジェクトに価値を感じている」ということですよね? にも、関わらずです。 まだ、まだ、遠くの方々に届いていないのです。 クラウドファンディングをはじめて、「白書(創刊号)が欲しい」という問い合わせが増えています。 しかし、です。 ほとんどが関西、つまり僕たちの活動範囲内なのです。 いや、わかりますよ。 クラウドファンディングというのは、自分たちの活動を知ってくれている人、活動場所近辺からの支援を集める方法だということを。 でも、やっぱり僕はこの白書をたくさんの人たちへ届けたい。まだ見ぬ困っている人たちへ読んで欲しいのです。 毎年発行する予定なので、来年、再来年に少しずつ認知度を増やしていくという考え方もあるかも知れません。ただ、今も、このたった今でも、子育てで困っている人たちがいます。その人たちに届けられないのは、僕たちの都合以外のなにものでもありません。 悔しいのです。届けられていない現状が。 パトロンになってくださった方々の住所は、こちらにまだ入っていないので、もしかしたら全国からご支援いただいているのかも知れません。 しかし、実感として「全国の人たちへ届けられているな」とは思えないのです。 自分たちの活動範囲にいる人たちへの配布は、クラウドファンディングでなくても出来ます。地道に、お店などへ置いてもらえば良いだけの話しです。滋賀県や関西は、自分たちで取り組めます。 ただ、関東や九州、東北、北海道などへ届けるのは、とても難しい。 だからこそのクラウドファンディングです! Webだと、地域という垣根を越えて、広く認知を高めることが出来ます。 僕の感覚では、クラウドファンディングに出している間は、マリオがスターをとったときのようなものです。 今がチャンスなのです。終了までの限られた時間。その間に、どれだけの人たちに『子どもの自信白書』を知ってもらえるのか? 白書を知って欲しい、読んで欲しい。知り合いのあの人へ渡したい、あの子に知らせてあげたい。 そんな流れを作っていきたいのです。 お金の支援をいただけるのに越したことはありませんが、1人でも多くの人に『子どもの自信白書』を知っていただく。それが、「皆様に“ご支援いただいたお金と気持ち”の恩返しにもなる」と僕は信じています。 だから、お願いです。皆様、このプロジェクトを1人でも多くのかたにお知らせいただけないでしょうか? また、たくさんの人たちへ届けていくためのアイデアなどございましたら、メッセージでいただけますと幸いです。 なんとか、なんとかして今まで届けることの出来なかった人たち、白書の存在を知らない人たちへ届けていきたいのです。 どうぞよろしくお願いいたします。    


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正直に言うと、僕は保護者は”敵”だと思っていました。 「子どものやりたい」を邪魔する人。 活動を始める前までは、そう思っていたのです。 でも、活動を初めて、たくさんの保護者さんと関わるようになってその考えは間違いだとわかりました。 みんな必死で子育てしているんですよね。誰よりも我が子の将来について考えているんですよ。 「ああ、敵なんかじゃなく、子どもを一緒に応援する仲間なんだな」と、実感しました。 子育てには『絶対』などという正解はありません。 しかし、大切にすべきルールはあると思っています。それが、私たちが大切にしている自尊感情です。 自尊感情は、すべての土台です。 「自分が自分であって大丈夫」と思うことが出来れば、どんなことでもガンバれます。 しかし、その土台がないままに、学力などを無理矢理つけたとしても、いつか崩れてしまう可能性もあります。 でも、そんなこと、子育てのルールって誰も教えてくれません。世間では「ハウツー」ばかりです。 ルールを知らず、ハウツーだけを取り入れてもうまくいきませんよね? だからこそ、私たちは『子どもの自信白書』を発行しています。 皆様のご支援により、当初の目標だった500,000円を達成することが出来ました。 しかし、クラウドファンディングは「たくさんの方々に知って頂ける」絶好の機会です。 「自尊感情の大切さを知ってもらいたい」「子育てで苦しんでいる人を安心させたい」 そのために、「もっともっと白書を届けられるようにしよう!」そう思い、発行部数を5,000部から10,000部の2倍にすることを決めました。 クラウドファンディングをはじめてから、毎日のようにいただく「白書ください」の問い合わせに応えるべく、創刊号の増刷もします。 そのためには、あと200,000円が必要です。 次の目標、ストレッチゴールは、目標金額 700,000円です!! たくさんの方々へ白書を届けるため、皆様、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。 どうしても、「もう達成しているじゃん」と思われるかたもいらっしゃるので、拡散などご協力いただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 NPO法人 D.Live代表理事 田中 洋輔    


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「達成してるーーーー!!!」パソコンで作業をしていたとき、クラウドファンディングチームからメールが届きました。 「おおおお!」CAMP FIREのサイトを見ると、100%越えの表示が!!! 始める前には、やっぱり不安がありました。「自分たちがクラウドファンディングやってもいいのだろうか?」「どれくらいの人たちが支援してくれるのだろうか?」と。 自分たちがやっている活動には、もちろん責任を持ち、「必要だ!」と思いながら取り組んでいます。しかし、果たしてどれくらいの人たちに応援・支援していただけるかは、全く想像がつきませんでした。 実際にはじめてみると、初日で60%を越え、わずか1週間で目標金額に到達。皆様のおかげで、達成することが出来ました。本当にどうもありがとうございます。 クラウドファンディングをはじめて、僕は1つ思い違いをしていました。 支援金が増えるたび、寄付してくださるかたが増えるたび、嬉しいんだろうなと思っていたのです。まるで、チャリーンチャリーンと、お小遣いをもらうように、お金が入ってきている感覚なのだろうと思っていました。 でも、実際は違いました。 金額に関わらず、1人1人のかたが大事に稼いだお金。それを私たちの活動に使っていただいている。 そう思うと、「嬉しい」という感情以上に、「しっかりやらないと!」という気持ちになりました。喜ぶというよりも、身が引き締まる思いでした。 有り難いことに、短期間のうちに目標金額に到達することが出来ました。 ただ、たくさんの方々に白書を知っていただく良い機会です。予定していた白書の印刷部数を増やし、次の目標金額(ストレッチゴール)を設定して、あと30日ほど引き続きチャレンジしていきます。 皆様、ご支援どうもありがとうございました。(本当に有り難いです)ご期待に添えるように、たくさんの方々に白書を届けていきます。 まだクラウドファンディングは続きますが、まずは「お礼をさせていただきたい!」と思い、こちらに書かせていただきました。 私たちのパトロンになっていただきありがとうございます。これからもD.Liveをどうぞよろしくお願いいたします。 NPO法人 D.Live 代表理事 田中 洋輔


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告白します。お金じゃないんです。 クラウドファンディングに出した目的は。 いや、お金も大事ですよ。クラウドファンディングに出したのは、『子どもの自信白書』の印刷代を集めたいからです。皆さまからいただいたお金は、大切に、ありがたく使わせていただきます。 でもね、でもね。お金じゃないんです。 昨日、離婚してシングルマザーになったかたの相談を受けていました。 『子どもの自信白書』をみせて、自尊感情の説明をすると、1つの言葉に惹かれていました。それは、「包み込まれ感覚」 ママって、きっと褒めてもらおうとか思って子育てしていなんですよね。ただ、ただ「大丈夫」っ言って欲しいんです。 僕は、「大丈夫ですよ。お子さんが満足するまで"ギュッ”ってしてあげてください。大切なのは、包み込まれ感覚なので」とお伝えしました。 どれほど力になれたかわかりませんが、穏やかな顔をして帰られるのをみて、少しは役に立てたのかなと思いました。 ホッとできる、安心する。大丈夫って言われているような感じがする。 そんな効果が白書にはあります。 だからこそ、必要な人に届けたいのです。もっと、もっと、届けたいのです。 そのために、クラウドファンディングに挑戦しました。 もっと、もっと多くの人たちに届けるために。 子育ては、"孤育て”と言われるくらい、孤独なもの。 不安で、心配で、どうしたらいいかわからない。苦しむママに、不安で心がつぶれそうなママに、この白書を届けたいんです。 お金じゃないんです。 1人でも多くの人に届けたい。もっとたくさんの人に届けたい。 僕たちが届けることが出来ないところへ、知らない人へ届けたいのです。   ※ 写真はイメージです。  


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こんにちは、スタッフの得津です。 子どもの自信白書の作成は、ほぼほぼ取材を終えてそろそろ編集・デザイン作業に移ろうとしています。 取材を通して、今年の白書もいろんな世代の方にとって読み応えのあるものになると感じています。その世代を問わない読み応えは、もはやジブリです。   ジブリ映画は、よく「いろんな年代に愛される」と言われます。もののけ姫、ナウシカ、ラピュタ、耳をすませば、どんなジブリ作品も歳を重ねるたびに新しい見方や新しい発見があります。だからこそ、ジブリ映画はいろんな世代に愛されます。   今年の”子どもの自信白書”も同じです。 続きは、ブログにて。