最新情報:NEXT GOALを設定します
9月16日にスタートしたクラウドファンディングですが、早くも9月28日までの2週間で目標金額の50万円を超え、47名の方から合計583,300円という大変大きなご支援をいただきました。
たくさんのご支援・応援・SNSでのシェアなど多くの皆様に支えていただき、本当にありがとうございます!!
「KAMOSU organic table by 春菜キッチン」のクラウドファンディングは、単なる店舗の移転資金集めではなく、豊後大野市三重町からお隣の清川町に移転するうえで、新たな地域の方とつながり、これまで三重町の店舗にお越しいただいていたお客様にも引き続きご愛顧いただけたらという思いでスタートしました。
そのために、10月31日のクラウドファンディング終了まで残り1か月を切りましたが、ネクストゴールとして100万円を目標に設定したいと思います。クラウドファンディングをさらに盛り上げて、「KAMOSU organic table by 春菜キッチン」の理念や料理と食材に対する思いなど、より多くの方に知っていただけたらと思っております。
※店舗の移転やクラウドファンディングの運営にかかる費用の内訳は以下の通りです。
業務用冷凍冷蔵庫・製氷機・小型ショーケースの購入費用:約44万円
クラウドファンディングのリターン費用:30万円程度(現時点で)
クラウドファンディングの手数料:約13万円(現時点。集まった資金の20%+税)
合計:87万円+今後ご支援いただくクラウドファンディングのリターン費用、手数料
もちろん、もしネクストゴールの金額を達成できなかった場合でも、ご支援いただいたリターンは自己資金にて必ずご用意いたします。また、仮にネクストゴールの目標金額を達成できた場合には上記の費用のほかに、新店舗に設置する看板やチラシ等販促物、オープン時にご用意する記念品等の制作費用に充てさせていただきます。
引き続きの応援やシェアなど、どうぞよろしくお願いいたします。


はじめまして。大分県豊後大野市で「春菜キッチン」を運営している荒川晴奈と申します。4年前の2020年の年末に、当時住んでいた大阪から夫の親族が豊後大野市に住んでいた縁でIターン移住してきました。プライベートでは3人の娘がいる母でもあり、移住当時は臨月。移住後まもなく三女が生まれ、三女の年齢と同じくして移住年数を重ねてきました。コロナ禍での移住でもあったため、気を遣いつつもご近所の方々にも温かく接していただき、自然の中で子どもたちがのびのびと暮らせることをとてもありがたく感じています。
豊後大野の豊かな食材や温かな人に触れ、ジビエや有機野菜など自然に育まれた恵まれた環境ながら、せっかくの素材を生かしたお店が少ないことを残念に思うようになりました。もともと料理は好きだったものの、飲食経験といえば接客経験のみ。飲食業の厳しさは知っていたので、まさか自分が飲食店を始めるなどとは考えていませんでした。ところが、Share Shop Sumikaのオーナー、三浦さんと話しているときに「こんな料理がしてみたい」とポロっと話したところ、「ここ(Share Shop Sumikaの)でやってみたら?」と思いがけず後押しをいただき、はじめは趣味の延長ぐらいの軽い気持ちで春菜キッチンをスタートしました。
そうして2023年の4月に、Share Shop Sumikaにて週1回、「春菜キッチン」として、ランチボックスや店内でのランチ提供をスタート。有機野菜と玄米ごはんをメインに、麹調味料を使い、時にはジビエのメニューも提供してまいりました。
当初は知名度もなく、開設したばかりのインスタグラムでの告知のみでしたが、徐々にヘルシー志向の女性やオーガニック食材にこだわる方々、食物アレルギーがある方にも認知していただき、ご予約やオードブル・法事用のお弁当などさまざまなご注文を頂けるようになってきました。
現在、インスタグラムでは1600名以上の方にフォローしていただいており、市内外のイベントへの出店や、大分市戸次の量り売りからはな百貨店への毎月の出店、結婚披露宴でのケータリング提供など多岐にわたって活動しております。
これまで一押しは「週替わりランチ」で、自分の作りたい料理や食べたいもの、旬の野菜を見てから考えたメニューを気の向くままに作るような営業スタイルでした。それにも関わらず、時々飛び出す聞いたこともない料理名やさまざまな国の料理などを面白がったり楽しんだりしていただけて、「おいしかった!」「あれまた作って」「どうやって作っているの?」などと反応をいただけることをとてもうれしく感じ、私自身のやりがいにもつながっています。
一般的にお店のレシピは企業秘密かもしれませんが、私は安心して食べてほしいという思いと、おいしいと感じたものをまたご家族にもシェアしてもらえることがうれしいので、聞かれたら調理手順やレシピは包み隠さずお伝えしています。珍しいお野菜やジビエなど、それを機にお家でも使ってみようと思ってもらえると私もうれしいので、気になったらぜひ気軽に聞いてみて欲しいです。分量はかなりアバウトですが…。
移転前のShare Shop Sumikaは豊後大野市の市役所にもほど近い町の中心部にあり、現在も焼き菓子やバーガー&サンド、たこ焼きと曜日ごとに営業しています。各々のメンバーが自分の想いや得意なことを持ち寄ってできたお店に私も加わらせてもらい、2年間一緒にお店をつくってきました。Share Shop Sumikaでつながったご縁や出会いもあり、いろいろなことを学ばせてもらいました。今後も関わりを保ちつつ、お互いに切磋琢磨していきたいと思っています。
Sumikaの店舗が居心地が良かった一方で、「平日は来られないから週末に営業してほしい」というご要望や、インスタグラムでしか告知をしていなかったため「営業日がわかりにくい」というご意見もいただいていました。今回たまたま新店舗となる場所へのお誘いをいただき、Sumikaのメンバーにも背中を押され、春菜キッチンとして独立して営業日数を拡大することを決意しました。

Share Shop Sumikaでの営業は2025年4月をもって終了し、同月中に新物件への引っ越しを完了。新たな場所での再出発に向けた準備を進めています。移転後の新店舗では、厨房環境を整え、より効率的にお弁当や惣菜を製造・販売できる体制を整えると同時に、有機野菜や発酵調味料などを生かしたランチや地域の方向けのお弁当販売にも力を入れていきます。
一方で、事業の拡大に伴う設備投資や、店づくり、告知などには多くの費用がかかります。移転後には予想外の出費等も重なり、限られた自己資金の中では理想とする環境整備が難しい状況です。クラウドファンディングを通じて共感してくださる方々の力を借りて、新店舗の開店に向けて不足する資金を補うと同時に、地域の皆さまや健康志向の方々とつながり、春菜キッチンの思いを広めていくために立ち上げました。どうかこの挑戦に力を貸していただけないでしょうか。
クラウドファンディングでいただいたご支援により、厨房設備を整え、営業体制を大きく広げます。
・営業日を週1日から“週4日(ランチ営業:月・火・金・土)”へ拡大
・水曜日はお弁当配達日とし、清川町や三重町の会社や個人宅へお届け
・これまでお弁当を作れる数は10~20個体制でしたが、最大で30~40食分のお弁当をご用意できる体制を実現
また、乳・卵・小麦などの食物アレルギーに対応したスイーツや、子どもに安心して食べさせられる食事を提供し、子育て世代や健康志向の方にも喜んでいただける場所を目指します。

プロジェクトで集める資金の用途について
春菜キッチンでは、地域の食を支える新たな拠点として、手づくり弁当や惣菜、地元の有機野菜を中心としたランチを提供する新店舗の開業を目指しています。このプロジェクトでは、店舗の移転・開業にかかる設備費や什器費、宣伝費などに対する資金の一部をクラウドファンディングにより補い、これまで春菜キッチンを知らなかった方にも「春菜キッチンの新しいスタート」を知っていただきたいと考えています。
また、ただ資金を集めるだけでなく、支援してくださる方と一緒に新店舗を育てていくことも目標の一つです。ご支援を通じて、「からだにやさしいごはん」や「発酵食」、「有機野菜」や「ジビエ」が誰にとってももっと身近になるような、あたたかな拠点を皆さんと共につくっていきたいと考えています。
実際の費用(概算)
業務用冷蔵庫・ショーケース・製氷機等購入費用:40~50万円
電気工事・水道工事費:80万円
内装・家具等の購入費用:20万円
クラウドファンディングのリターン費用:30万円~(応援していただくリターンの種類による)
クラウドファンディングの手数料:10万円~60万円(集まった資金の20%+税)
春菜キッチンの名前の由来と、新店舗の店名について
「春菜キッチン」という名前は、私の名前の「晴奈」と、「旬の野菜」という意味を掛け合わせて、はじめは「しゅんさいキッチン」と呼んでもらおうと名付けましたが、「はるな読みがいいのでは?」という意見もいただき、現在の「はるなキッチン」読みに落ち着きました。今でも「しゅんさいキッチン」と呼んでくださる方もいらっしゃって、私の野菜に対する思いが伝わっているかなとうれしく思います。店主的にはどちらの読み方でもいいのですが、一方で混乱するのではという危惧もあります...。
そこで、新たな店舗ではオーガニック野菜・発酵・無添加により焦点をあてて、「KAMOSU Organic Table by 春菜キッチン」という名前で再オープンを目指しています。オーガニック野菜を中心としたメニューであること、「KAMOSU」は醸す、発酵食品や調味料を使っていることを表しています。
なお、これまでの「春菜キッチン」の多国籍、週替わりのスタイルは、量り売りからはな百貨店への月1~2回の出店や、イベント時に継続していきたいと考えています。
発酵×野菜で、日々をととのえるごはん屋さん。

春菜キッチンでは、これまで豊後大野市で旬の野菜を中心にしたランチや手づくりのお弁当、オードブルなどをお届けしてきました。イチオシはその時々で各国料理をテーマにした「週替わりランチ」であったため、定番のメニュー数が少なく、食べられるものが分かりにくい、料理名を聞いても何かわからないといった問題もありました。
新店舗ではメニューを一新し、「発酵調味料と野菜を掛け合わせた洋食スタイルのカフェレストラン」として身近な洋食メニューを主軸としたメニュー構成を考えています。
メニュー予定(一例)
・あさじ牛の酒粕ビーフシチュー
・ウジャマ―ポークの塩麹スパイスキーマカレー
・猪肉の塩麹ボルシチ
・ヴィーガン麹スープランチ
・酒粕チャイ、甘酒ココアなど発酵ドリンク
・米粉のパン、焼き菓子など乳・卵・小麦アレルギーに対応したパンやスイーツ
味噌や塩麹、醤油麹、酒粕など日本に根づく発酵食品の力を、ドレッシングやソースなどに活かし、「からだにやさしく、腸から整う“新しい洋食”」を提案します。添加物や化学調味料を使用せず、地元農家さんのオーガニック野菜をたっぷり使った料理は、小さなお子さまから大人まで安心して楽しめる内容です。
「おいしいのに、食べるとからだが軽い」
「毎日の食事で自然と整えられる」
そんな体験を、豊後大野から発信したいと思っています。

ほんものの料理・調味料へのこだわり
私自身は、食品アレルギーもなく、食事制限等はしていないのですが、幼いころから特定の甘味料の後味が苦手であったり、強い香料のものが食べられなかったりするため、食品を購入する際には裏面の原材料表示に一通り目を通す習慣があります。
個人としては主に味に影響があるものについて避けてきたのですが、飲食店としてお弁当などを製造するにあたり、出店時等に食品表示ラベルを作成する必要があることから、原材料中の食品添加物により一層注意を払うようになりました。
一般的なハムやソーセージ等の食品添加物が多い加工肉は使用せず、店舗で手作りしています。着色料としてパプリカパウダーやビーツパウダーを使用する場合もありますが、加熱によって色は薄くなるので見栄えは市販の製品と比較すると劣ること、製造コストが高いなどのデメリットもあります。しかし、できる限り手作りすることで必要な方にほんもののおいしさが伝えられるよう目指しています。
日本で使われている食品添加物はもちろん日本の安全基準を満たしているものなので、過剰摂取しなければ問題はなく、不必要に不安をあおる意図はまったくありません。しかし、コストを抑えたり、生産効率を上げたり、日持ちを伸ばしたりするために本来であれば不要なものが加えられている場合も多いのが事実です。健康に影響はなくても、味に影響があるものや回避できるものは可能な限り避け、ほんものの味を提供したいというのが春菜キッチンの想いです。
味付けの基本となる麹調味料は佐伯市の「潮風と発酵。MISOBA」さんの生麹と、吟味した塩などをベースに手作りしています。それ以外のお醤油・酢・みりん・酒・みそ等は余計なものが入っていない、ほんものの調味料を選択しています。豆腐や油揚げなどに使用される塩化マグネシウム(にがり)など、一部の食品では添加物としての表記が必要な場合もありますが、原材料は副原料等も含めてしっかり確認をしています。基本的にうまみ調味料、石油等を原料とする着色料、甘味料等は一切使用していません。
イベント時は加工品に食品表示ラベルが義務付けられていますが、店舗で販売する惣菜やお弁当等、ラベル添付義務がない場合は日々変わる食材による煩雑さを回避するため、表示を省略しております。ご不明な点や心配なことがある場合には、すべてお答えしますのでお気軽にご相談ください。
地元野菜へのこだわりと農家さんへの想い
野菜については、栽培期間中農薬・化学肥料不使用で育てられた野菜を中心に仕入れを行っています(一部、農薬の使用量を減らしている野菜や果物もあります)。こちらも慣行栽培を否定する意図は全くありません。農薬や化学肥料を使う慣行栽培でも大変な農作物を作ることを、さらに大変な有機農法で行っている農家さんを知ってもらいたい、応援したいという気持ちでこだわって作られた地元の野菜をできる限り仕入れています。コストはその分上がってしまいますが、実際に食べてもらえれば、農薬等不使用で育った野菜ならではの濃い味や力強さも感じてもらえるのではないかと思っています。
また、現在流通している野菜は収穫時期には農薬が検出されない、もしくは基準値以下となるように調整されていますが、雨で流されたり土中にしみ込んだ農薬や化学肥料による土壌汚染や地下水の汚染など長期的な影響がどの程度あるのかについては、わかっていない部分もあります。将来的な影響があるかもしれないことを考えると、全ては難しくとも、できる限り農薬・化学肥料を使わずに育てられた野菜や果物を使い、農薬を減らしていける方向を考えていきたいのです。


春菜キッチンで扱う食材は、豊後大野市の有機野菜やジビエを中心として、できるかぎり地元の生産者さんから直接取引させていただいております。
野菜は季節に応じた旬の野菜を中心に豊後大野市緒方町で自身もベビーリーフなどを生産している「豊後大野のお野菜 Realize」さんにさまざまな農家さんからとりまとめて配達していただいています。また、同じ緒方町で長年化学肥料や農薬を使わず、有機栽培に取り組んでおられる西森ゆうじん農場さんやウジャマー農場さんにもお世話になっています。ウジャマー農場さんでこだわって飼料や飼育環境にこだわって生産されている豚肉は、不定期でメニューに登場していましたが今後はグランドメニューとして提供したいと考えています。
ジビエをもっと身近な食材に
猪肉・鹿肉などジビエの仕入れは大野町の「女猟師の加工所」さんへ赴き、個体の特徴についても教えてもらったうえで仕入れています。豊後大野市内では昔から猪肉や鹿肉は身近な存在であり、知り合いの猟師さんにいただいたりイベント等で獅子汁が振る舞われたりと食べる機会はあるものの、肉が硬い、食べにくいといったマイナスイメージを持っておられる方や、獣害対策のために食べているというイメージの方も一定数いらっしゃる状況です。
自然の中で育った猪肉や鹿肉は、高たんぱく・低脂質で健康面・美容面からも優れた食材と言えます。個体差は大きいものの、春菜キッチンでは部位ごとの調理法や煮込み時間の調整などでくせもなく、柔らかくおいしく食べていただけるように調理しているので、これまでジビエを召し上がる機会がなかった方や、なんとなく勇気が出なかった方にもぜひ召し上がっていただきたいです。自然のものなのでリクエストいただいてもどうしても手に入らない場合もありますが、できるかぎり普段のメニューで味わっていただける体制を整えていこうと思っております。

新店舗の場所はすでに決まっており、豊後大野市・豊後清川駅構内の8.17坪のスペースにて、2025年11月プレオープン、12月のグランドオープンを予定しています。
現在、新店舗の物件は確保済みで、内装のリノベーションや厨房レイアウトを進めている段階です。電気や水道等の設備工事・老朽化対策に想定より費用が必要になったため、天井や厨房の内装、壁の穴が開いている箇所の補修など古くなった内装は塗装し直すなどできるだけ自分たちでできるリノベーションは自前で行っています。

飲食店営業、そうざい製造業、菓子製造業の3つの許可を取得済みで、補助金の活用も視野に入れた資金計画を立てています。
シェアショップでは自前の設備を持っていなかったので、新たに必要となる業務用冷凍冷蔵庫・冷蔵ショーケース・製氷機等や什器の選定も進行中です。また、販促の一環として、看板やチラシのデザイン・設置準備も並行して進めていきます。
新店舗は単なる飲食店ではなく、地域の「発酵と野菜の拠点」として育てていきたいと考えています。
・発酵食品をつくるワークショップの開催
・豊後清川駅前広場を活用したフリーマーケットや野菜の朝市の開催
・地域の方や生産者がつながる場づくり
こうした活動を通じて、豊後大野の魅力を発信しながら、地域の活性化にも貢献したいと考えています。
リターン品は、応援系・体験系・商品発送系と各種ご用意しました。
一番のおすすめは、金額上乗せのプレミアム付きチケットです。5000円では+10%、10000円では+15%お得になるチケットをご用意しました。日ごろから春菜キッチンをご利用いただいている方には、今後も引き続きランチやお弁当などご利用いただけるとありがたく、まだ来店の機会がなかった方にもぜひこの機会にチケットを利用して来店していただけるとうれしいです。
また、高額にはなってしまいますが、30000円の応援でVIPメンバーカードをお渡しいたします。永年10%オフ、お連れさま分もご一緒のお会計で適用いたします。大変お得なご優待となっておりますので今後も末永くお付き合いいただける方に、ぜひご検討いただけると幸いです。
大分から遠く離れた地域から関心をもってくださった方には、ぜひ普段春菜キッチンが使っている有機野菜やジビエ、麹ドレッシングなどをご賞味いただきたいと、発送系の商品もご用意しております。クラウドファンディングの利用手数料や送料等を差し引いた金額になってしまうので、お近くの方は直接お求めいただく方がお得ですが、遠方の方でお気持ちを寄せていただける方には精一杯のお礼をしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
もちろん、リターンなしで応援のみしていただけるのも大変ありがたいです。スポンサーさま、店舗で利用するコーヒーグラインダー、Wi-Fi設置についてご支援いただける方も募集しております。どうかご検討のほど、よろしくお願いいたします。
応援系
| お礼のメッセージ(メール) | 2,000円 / 3,000円 / 5,000円 | 春菜キッチン代表からお礼メッセージをお送りします。小さな応援から始めたい方に。※リターンはすべて同じ内容です。 |
| プレミア付きチケット(5,500円分利用可) | 5,000円 | 新店舗でオープンから1年間有効なチケット。お得にお食事を楽しみながら応援できます。(+10%分お得) |
| プレミア付きチケット(11,500円分利用可) | 10,000円 | 新店舗でオープンから1年間有効なチケット。お得にお食事を楽しみながら応援できます。(+15%分お得) |
| VIPメンバーになって応援(10%オフカード付) | 30,000円 | 春菜キッチンが存続する限り10%オフになる「プレミアムメンバーカード」を提供。ずっと春菜キッチンを応援してくださる方向けの特典です。 |
| スポンサーとして店内にお名前掲示 | 20,000円 | 店内の特設ボードにご支援者様のお名前を掲示します。地域や健康食を応援した証に。 |
| 業務用コーヒーグラインダー購入費用をご支援 | 45,000円 | 店舗の設備に直結する応援。導入後、SNSや店舗にてお名前を感謝とともにご紹介します。 |
| J:COM Wi-Fi設置費用を支払って応援 | 55,000円 | 店舗の快適なネット環境を整える応援。テレワークや学生さん利用にも役立ちます。設置後にSNSや店舗でお名前を掲載して感謝をお伝えします。 |
体験系
| プレオープン初日にご招待 | 5,500円 | 11/10(月)限定。新店舗をいち早く体験!試作メニューを食べられる分だけすべて楽しめる特別な日。 |
| ランチ&ドレッシング作りWSご招待 | 5,500円 | 11/11(火)開催。特製ランチを楽しんだ後、麹ドレッシングを手作り体験。簡単なので、手作りはハードルが高いと思っている方にもおすすめです。 |
| オープニングパーティーご招待 | 8,800円 | 11/14(金)18:30~開店を祝うパーティーにご参加いただけます。普段は楽しめないお酒と料理のマリアージュを。 |
| 【隣接市限定】お弁当配達(25個まで) | 30,000円 | 地域の集まりやイベントにぴったり。安心・健康なお弁当をお届けします。メニューはリクエスト可。 |
| 貸し切りディナー券(〜6名まで) | 100,000円 | ご家族や仲間と特別な夜を貸し切りで。旬の野菜とワインに合うメニューを中心にした贅沢なコース。 |
| 【隣接市限定】ケータリング(20〜40人前) | 200,000円 | パーティーやイベント、打ち上げ等にご活用ください。に。地元野菜を活かした彩り豊かな料理をお届け。 |
商品発送系

2025年4月:物件の契約完了
2025年5月下旬:飲食店営業、菓子製造業、そうざい製造業許可を取得済み
2025年6月より: 店舗の補修や清掃、塗装など自力リノベーションを開始
2025年9月上旬:クラウドファンディング開始、新メニュー開発など
2025年10月:水道・電気等の工事着手、業務用機材の設置、一部リターン品の発送
2025年10月末日:クラウドファンディング終了
2025年11月:10日プレオープン、麹ドレッシングのワークショップ開催、オープニングパーティー開催
2025年12月:グランドオープン(予定)
2025年1月:野菜、ジビエ、麹ドレッシングなどのリターン品順次発送
2025年2月:焼き菓子詰め合わせほかリターン品発送
春菜キッチンは、ただ食事を提供する場所ではなく、豊後大野の自然と人の力を結びつける「発酵と野菜の拠点」として、体にやさしいほんものの味を提供するお店として生まれ変わろうとしています。あなたのご支援が、地域の生産者の思いを未来へつなぎ、訪れる人の日常をやさしく整える一皿になります。
どうかこの挑戦に参加していただき、一緒に日々を整える「からだにやさしいごはん」を広げていく仲間になってください。
最新の活動報告
もっと見る
オープン予定・現状についてのお知らせ
2025/12/04 12:30クラウドファンディングへのご支援ありがとうございました!おかげさまで76人もの方々から合計786,700円のご支援をいただき、目標としていた50万円を大幅に上回る応援をいただき、ありがたい限りです。本当にありがとうございました。ご報告が遅くなりましたが、11月の10日にはクラウドファンディングチケットをご購入いただいた方々をプレオープンにご招待し、翌日11日にはランチ付きドレッシング作りのワークショップを予定通り開催いたしました(相変わらず写真を撮ることを失念しており…。いただいたお写真です)。プレオープンのランチチケットでは、通常メニュー予定のものが食べられる分だけご注文いただけるスタイルだったので、「15品目以上が入った腸活サラダボウル」「チキンジェノベーゼサンドイッチ」「ヴィーガンベジサンド」「朝地牛の酒粕入りビーフシチュー」、他にスープ2種や天然酵母のパンなど、いろいろ召し上がっていただきました。食後のおすすめは酒粕チャイor酒粕ココア。これまでは麹がメインでしたが、地元の酒蔵の酒粕や自家製酵母なども取り入れ、より一層“発酵”に焦点をあてた料理を提供していきたいと考えています。11日に開催したドレッシング作りのワークショップでは、定番の人参や玉ねぎのドレッシングのほか、モリンガとりんごや柿などフルーツのドレッシングも。好きなものを各自2種類選んでいただいて作りました。ランチ付きのドレッシング作りワークショップは、2月以降も定期的に開催していく予定です。機会があればぜひお越しください。オープン日についてあちこちの出店先やイベント等でお会いする方々からオープン日についてのお問い合わせをいただいております。お知らせが遅くなってしまい、またいまだにはっきりと日程を決定できずにいて申し訳ありません。本来は12月上旬のオープンを目指していたのですが、諸事情によりオープン日がずれ込む見込みとなっています。現在の状況ですが、保健所の営業許可は取れているので仕込み場所としては使用しているものの、必要な厨房機器の手配に時間がかかっていること、それらの機器設置のための電気・水道工事の日程がはっきり決まっていない状況です。年内にはすべての工事や搬入を終えて、年明けの1月中旬ごろに一般向けのプレオープンを目指しています。それに伴い、5000円/10000円のランチ等にお使いいただけるチケットをご購入下さっていた方、VIPチケットをご購入いただいた方へのお渡しは1月のプレオープン日以降とさせていただきます。万が一、お引越しなどのご事情があってオープン日が遅れるとチケットが利用できないという方がいらっしゃいましたら、個別に対応いたしますのでお手数ですがインスタグラムのDMもしくは、クラウドファンディングからのメッセージ機能でご連絡いただけますと幸いです。それ以外の発送系の野菜・ジビエ・ドレッシング・焼き菓子等については予定通りの1月もしくは2月に発送いたしますので今しばらくお待ちくださいませ。お受け取り日時のご希望や曜日・時間指定がある方はご連絡いただけると助かります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!おまけのお知らせ毎年お知らせが遅いのですが、クリスマスオードブルと年末のオードブルを今年も若干数ご用意します。◆クリスマスオードブル◆12月24日(水)は清川駅店舗にて13:00~16:30の受取り、もしくは三重町エリア17時台配達12月25日(木)はからはな百貨店にて ご予約優先とさせていただきますが、当日分もご用意します。◆年末オードブル◆12月31日(水)清川駅店舗にて13:00~16:30の受取り、もしくは三重町エリア17時台配達※12月30日のお受け取り希望があれば要相談内容・金額等の詳細については追ってインスタグラムでお知らせしますので、フォローしていただけると幸いです。https://www.instagram.com/kamosu_ot/ もっと見る
本日最終日!残すところ8時間です
2025/10/31 15:52まず写真は、左から絶品スパイスカレーの「タイガー&リリー」のかおりさんと、春菜キッチン(私)、古民家の素敵な民泊施設「くつろぎ屋 豊冨(とみ)」とこだわりのおむすび「むすび屋 とみ」をご夫婦で運営されている、ゆうきちゃんです。お二人にはクラウドファンディングにも多大なる応援をしていただいていますが、写真は無関係です。サウナ万博出店時に撮ってもらいました。今後、新店舗がオープンしたら3人でコラボなどもできたらと思っているので、どうぞご期待ください。本日クラファン最終日!残り8時間ですみなさまにたくさんの応援をいただき、ファーストゴールであった50万円という目標はわずか2週間足らずで達成することができました。本当にありがとうございます。クラウドファンディングというシステムにあまり馴染みがない方も、私のインスタグラムを見て挑戦してくださったり、面倒な登録作業を乗り越えて支援チケットをご購入いただいたり、感謝の気持ちでいっぱいです。実は、銀行の融資がおりないかもしれない…という懸念もありましたが、なんとか無事に審査をクリアし、当初の予定通りの厨房機器や水道・電気工事ができる見込みです。融資がおりない場合にはクラウドファンディングだけが頼りかもしれない…とも思っていたのですが、みなさまの応援・ご支援のおかげで、予定よりかさんでいる工事費や設備費の分についても賄えそうです。せっかくクラウドファンディングで応援していただくなら、支援してくださる皆様にも還元したいと思い、10%・15%プレミアム分を上乗せにするチケットをご用意しましたが、「利益あるの…?」と心配してくださる方もたくさんいらっしゃりました。しかし、私の労働力で賄える分は、応援してくださる方々に還元したいという気持ちなので、ご心配には及びません。未来のランチチケットをご購入していただく形なので、利子がついて戻ってくると思っていただけたらと思います。ほんの少しお得な程度ですが、有効期限も長めにとっておりますし(約1年)、万が一期限を過ぎてしまってもお手元にチケットがあり、店舗が存続している限りはお使いいただけます。セカンドゴールとして100万円を目標としており、達成できればより快適に店舗をご利用いただけるよう、設備面や調度品の充実を図りたいと考えています。迷っている方がいらっしゃれば、ぜひ本日中にご検討いただけると幸いです。店舗のオープン時期について当初の予想より、大きな金額が必要になる部分が多かったため、内装については夫にも協力してもらい、できるだけ自分たちで行っています。先日は、カウンターの下のコンクリートが割れてしまっていた個所を補修し、モルタルを塗りました。他にもちょこちょこ修繕が必要な個所もありますが、12月中旬ごろに正式オープンできるよう目指しています。ただ、手続きの都合上スケジュールがはっきりしないものも残っており、はっきりしたオープン日を設定できていない状況です。オープン日や進捗状況は随時、こちらの活動報告でも報告いたします。引き続き温かく見守っていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
はや半月で目標達成!NEXT GOAL100万円に挑戦します!
2025/10/03 10:149月16日にスタートしたクラウドファンディングですが、早くも半月で目標金額の50万円を達成することができました。たくさんのご支援・応援・SNSでのシェアなど多くの皆様に支えていただき、本当にありがとうございます!!「KAMOSU organic table by 春菜キッチン」のクラウドファンディングは、単なる店舗の移転資金集めではなく、豊後大野市三重町からお隣の清川町に移転するうえで、新たな地域の方とつながり、これまで三重町の店舗にお越しいただいていたお客様にも引き続きご愛顧いただけたらという思いでスタートしました。移転期間も当初の予定より長くかかってしまうこととなったので、その間にも繋がりを絶やさずにいれたら…という気持ちもあります。これまでの春菜キッチンを知っていただいている方には、パワーアップして営業日数も増える新店舗で引き続きランチを楽しんでいただいたり、米粉パンや総菜、有機野菜の販売など今までになかったラインナップも強化して、生活のいろいろなシーンで身体にやさしい食事を便利に取り入れていただきたいと考えています。そして、清川町にお住まいの方や駅を利用される方にも新店舗を知っていただき、清川の活性化にも一役買えたら…と思っております。そのために、10月31日のクラウドファンディング終了まで残り1か月を切りましたが、ネクストゴールとして100万円を目標に設定したいと思います。クラウドファンディングをさらに盛り上げて、「KAMOSU organic table by 春菜キッチン」の理念や料理と食材に対する思いなど、より多くの方に知っていただけたらと思っております。店舗の移転やクラウドファンディングの運営にかかる費用の内訳は以下の通りです。業務用冷凍冷蔵庫購入費用:20万円業務用製氷機購入費用:18万円小型ショーケース購入費用:6万円クラウドファンディングのリターン費用:30万円程度(現時点で)クラウドファンディングの手数料:10万円~20万円(集まった資金の20%+税)合計:84~94万円+新たにご支援いただくクラウドファンディングのリターン費用もちろん、もしネクストゴールの金額を達成できなかった場合でも、ご支援いただいたリターンは自己資金にて必ずご用意いたします。引き続きの応援やシェアなど、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る










コメント
もっと見る