このページをご覧いただきありがとうございます!【旅とコーヒー】のクリエイティブデザイナーを担当しております。TAKADA COFFEE の東 竜(あずま りょう)と申します。このプロジェクトを通して、山口のこと、コーヒーのこと、世界の美しさを知っていただけたら幸いです。

ふと「旅に出たいな」と思う瞬間はありませんか?
世界の中でも歴史深く、日本の地域にはまだまだ知らなかった魅力がたくさんあります。
このプロジェクトは、そんな旅心と新たな世界の好奇心をくすぐる“体験型のコーヒーバッグ”とコーヒーゼリー”です。山口県の風景、空気、香り、人、歴史にまだ見ぬ風景を日本、世界の方々にお届けします。
1杯のコーヒーを通して物語と情景の「旅とコーヒー」に山口から世界へと沢山の想いを込めました。
この「旅とコーヒー」をきっかけに山口を知り、新たな出会いに繋がることを楽しみにしております。

TAKADA COFFE ~成り立ち~
〜THANK YOU 39周年〜
創業より39年の長い歴史共にお客様に支えられて
弊社はコーヒーを通じて一人一人のお客様の「ホッとする癒しの空間のお手伝いを大切に」の想いを基に、世界中のコーヒー生産地から高品質なスペシャルティコーヒー の買い付けを行っております。1987年に小さな港町の一角で、創業者の母(東 千鶴)が自家焙煎珈琲専門店タカダコーヒーをスタートしました。女性の焙煎士は当時では非常に珍しく、コーヒー豆の仕入れはまだ難しく、品質の良いコーヒーの素材である生豆を手に入れるには何倍もの労力がかかる時代でありました。時代の変化で喫茶店も下火になり、地域からコーヒーを飲む文化が無くなってきている時代。それでも「ホッとする癒しの空間のお手伝いを大切に」「本当に美味しいコーヒーを届けたい」という一心で、小さな焙煎機と共に創業しました。

■下関市内を巡るコーヒー配達人
約40年前のコーヒーは、家庭でコーヒー豆から挽いたコーヒーを飲むシーンは少なく、インスタントコーヒーが主流になっている時代でした。そんな中、母は一人一人のお客様のために200gのコーヒーをご自宅までお届けし続けていました。当時、私は母の背中におんぶをされながら営業終了後から夜中0時までにかけて下関の市内のコーヒーを愉しまれるお客様のご家庭に200gからの(当時の価格は100g 350円ほどの価格)コーヒーを日々お届けしていたシーンを今でも思い出します。ガソリン代や当時のコーヒー豆の価格などを計算すると赤字で配達を行っていることがよく分かります。しかし、それでも母は利益より「お客様のホッとする癒しの空間のお手伝い」を優先して、美味しいコーヒーをお届けし続けていました。また、地域の商店街に出向き、焙煎したコーヒーを配達車に積み、コーヒーの樽のディスプレイと共にコーヒー豆の実演販売も行っている歴史もございました。
コツコツとお客様や人との出会いに支えられて
小さな小さなコーヒー屋は長い歴史と共に近所の人たちだけでなく、県外からも足を運ぶお客様が増えていきます。コーヒーを通じて人と人がつながり、笑顔が集う。39年間、その光景は変わらず、今も私たちの原点であり続けています。
TAKADA COFFEE本店 武家屋敷の歴史

毛利家末裔の福原家の武家屋敷を継承し再生した下関長府本店
日本の地域のための想い
過去と未来をつなぐ一杯のコーヒーを
かつてこの地を治め、山口、長州の時代を築いてきた毛利家一族。
その末裔・福原家の大切な場所を私たちTAKADA COFFEEは継承しました。
長府侍町に位置する私たちの本店の歴史ある武家屋敷は、長い年月を経て、ひっそりと時の流れに埋もれかけていました。そして継承するご子息の方々も山口の地にから離れ、この広大の敷地と御屋敷を継承する方もいないままでした。継承する方が現れてもマンションやアパートでの切り売りや、取り壊しての開発を考えている方が多く、この武家屋敷をそのまま活かしてくれる方との出会いがなかったそうです。
約7年前。私たちは偶然にも福原様と出会い、福原様の想い、自然や植物、屋根や柱、窓、風、光や音さえも私たちに感じるものが多くありました。
「ここには、消してはならない物語がある」「ここに再び、人が集い、語り合う灯りをともしたい」
そうして生まれたのが、SOUZAEMON by TAKADA COFFEE 武家屋敷本店です。
武家屋敷に宿る“静と動”の精神
武士が代々守り続けた精神は、決して華やかさだけではなく、静けさ、誇り、そして人と人との結びつきにありました。私たちはその精神を受け継ぎ、屋敷をただ残すのではなく、新しい命を吹き込むことに専念しました。

古き梁や土壁の温もりの中で、立ちのぼるのはこの地の自然の香りと焙煎したてのコーヒーの香り。
ここで飲む一杯は、ただのコーヒーではなく、歴史と未来をつなぐ時間そのものです。

コーヒーで地域に火を灯す
TAKADA COFFEEがこの歴史ある武家屋敷を中心に地域の人がふと立ち寄り、笑顔を交わす場所。若者が歴史を知り、未来を語る場所。世界から来た観光客や旅人が、この土地の誇りを感じる場所。山口県に魅力がたくさんあるかでこの侍町の武家屋敷に人が集い、歴史をコミュニティの場所でありたいと願っています。
旅のこと。コーヒーのこと。美味しさを探索し続ける
「高品質なコーヒーが新たな道を拓く」をビジョンを掲げるコーヒー生産者との出会い
次の世代に受け継いでいく私は、母から商売の大切さ、厳しさ、地域のための珈琲屋の在り方などを学びながら、さらに深くコーヒーを探求しました。世界中の産地を訪れ、農園の土を触り、生産者の情熱、真摯さ、笑顔を見て、彼らの生活や文化、歴史に触れました。その中で出会ったのが、スペシャルティコーヒーという世界基準の品質です。
コスタリカ ファン・ラモンさん
コーヒーの審査員として、のカッピングを行い、豆の香り・味・質を見極める技術を磨き続けコーヒーを情熱もって作り続ける生産者からお客様一人一人のカップ1杯までの全てのプロセスを大切にし、山口の焙煎所から世界水準の味を届けるための大きな力となっています。
グアテマラ ポールスタリーさん(左)、イシードロ・バルテスさん(右)
コーヒーとは人の物語そのものである。
グアテマラでは火山に見守られた谷間に、コーヒー畑は広がっている。はるか太古の昔、この一帯は湖の底だったおかげで、豊かな土に恵まれたのだろう。ご先祖から恵まれた土地、つないでくれた歴史に感謝し大切に守り続けている。栽培するコーヒーを量ではなく、品質。コーヒーチェリーを摘む工程から発酵工程、乾燥工程まで全てのプロセスを情熱を持って仕上げている。私たちコーヒーをお届けし続けることができるのは、伝統を大切に変化し続ける生産者達の救いがあるからこそ成り立っているのです。

グアテマラ訪問時に生産者たち Photo by 峠
コーヒーの架け橋のお話 グアテマラ ロスマ農園
ROSMA 息子 Alejandro Morales
1950年。グアテマラ、ウエウエテナンゴの険しい山々に、一人の男(父)が土地を手に入れた。
彼の名はモラレス。ここから「ロスマ農園」の物語が始まる。
水はなかった。電気もなかった。農園へ続く道さえ存在せず、彼はバイクに乗り、5キロ先から水を引き、収穫した豆を街へと運ぶのに、三日もの時間を費やした。すべては手作業。すべてはゼロからの挑戦だった。
その背中を見つめて育った少年――アレハンドロ。1990年、父の志を胸に農園を手伝い始めた彼は、時代の波を感じ取る。「高品質なコーヒーを求める声に応えなければならない」そうして、スペシャルティコーヒーへの挑戦が始まった。
ロスマ農園創業者 父
現在、ロスマ農園は緑豊かな大地に抱かれ、静かにその歴史を刻む。舗装されていなかった道は、仲間と共に切り拓かれ、山から引かれた水は、今もなお農園を潤す。1998年にようやく電気が通ったが、ウェットミルはいまもガソリンエンジンで動き続ける。そこには、開拓者たちの誇りと家族の物語が刻まれている。
アレハンドロが守ろうとするもの――それは自然と人。農園を訪れると目に入るのは、整然と置かれたゴミ袋や注意書きの看板。落ち葉ひとつ見当たらない清らかな環境、収穫の季節に働く人々の生活の場も、整えられ大切に保たれている。
ウェットミルで使われた水は、五つのタンクを経て浄化され、再び大地を潤す。「自分たちの手の届かない問題を、次の世代に残したくはない」その言葉には、未来への強い責任が込められている。
艶やかに広がるコーヒーの木々。光を帯びた真紅のチェリー。それらは、この地に生きる人々の笑顔と同じように、力強く、そして幸せに輝いている。
コーヒーは、一杯で終わるものではない。一粒一粒の中に、人の歩み、出会い、そして世界が広がっている。それを味わう人の心に物語が芽生え、新たな物語が生まれていく。
コーヒーは物語を循環させる。そしてロスマ農園は、その永遠に続く物語の出発点なのだ。
武家屋敷 本店にお越しいただいたロスマ農園お父様・息子様とコーヒー仲間
小規模生産者たちは、安く買い叩かれてしまう一般的なコーヒー作りから脱却するために、日々努力をして良い品質のコーヒー作りを目指している方々が多くいます。人生を変えたコーヒーとこれからも共にあるために、コーヒー生産者の素晴らしいコーヒーをより多くの方々へ、届けていくことが私の使命です。
〜山口のために〜プロジェクト立ち上げの背景
私は、創業39年のTAKADA COFFEE の二代目として、日々コーヒーと向き合ってきました。母から受け継いでいるのは、焙煎の技術だけではありません。「自分たちが幸せになるには、まずは他の幸せを先にする」利他業の精神でした。
生産ちからカップ1杯までのコーヒーの物語を大切にするように、商売においても、これからの私の人生においても軸となる精神です。
長年、世界各地のコーヒー産地を訪れ、生産者の努力や誇りに触れる中で、「コーヒーはただの飲み物ではなく、人と場所をつなぐ架け橋だ」と確信しました。その時代の役割を私がしっかり受け継ぎ、生産者のためにまたお客様のために邁進し続けて参ります。
そして、同じように、私の地元・山口県にも、国内海外の方々にまだ知られていない宝物がたくさんあることに気づき、「旅とコーヒー 」を通して山口と世界を繋いでまります。

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世界基準のコーヒー × 山口の魅力
山口には、世界に誇れる自然や歴史があります。角島の透明な海、秋芳洞の神秘さ、萩の古き街並み、瀬戸内の穏やかな光。しかし、その美しさや文化は、国内外で十分に知られているとは言えません。
バックパッカーで旅をし続けていきた経験、デザイン、クリエイターとしての経験や星野リゾートで培った地域の魅力再生や地方創生の経験、また世界基準のスペシャルティコーヒーを扱う技術とコーヒーの審査員として経験。TAKADA COFFEEを運営し関わる多くの方々と歴史を繋いでいただいた武家屋敷と共に言葉にできない無形財産をを活かせば、コーヒーを通して山口の魅力を世界に伝えられる。
そう強く思うようになりました。
「旅とコーヒー 〜山口の風景を一杯に〜」山口の風景や物語をお届け
・飲む人にとっては、旅気分を味わえる体験
・山口にとっては、新しい観光の入口
・何百年続く武家屋敷と人を繋いでいくコミニティ
・生産者にとっては、持続可能な取引による生活の安定
・若い人に旅をし、世界を知るきっかけ、日本を知るきっかけに
この多方良しの仕組みを作りたい。それが、このプロジェクトの根っこにある想いです。
山口は魅力的な街でありながら福岡、広島に挟まれ発信力がまだまだ足りない地域であります。
観光客が減り、地元の商店や文化が静かに消えていくのを、私は見てきました。「いつかやろう」では遅い。だからこそ、今、長年地域で商売をさせていただいているコーヒー屋の役割として動きます。
このプロジェクトは、山口を愛する人たち、コーヒーを愛する人たち、そしてまだ山口を知らない世界中の人たちを、またコーヒーをまだまだ知らない方に世界と山口をコーヒーでつなぐ挑戦です。
現在の準備状況
コーヒーの楽しみの世界が広がるように新たな商品と新たなデザイン作成中です。
⚫︎新・ 旅とコーヒー(山口ブレンド) 山口デザイン5種
味わい:深煎り/ 柔らかい酸味、コクもあり余韻の長い優しい甘み
⚫︎CAMPFIRE限定・ 旅とコーヒー( 山口ブレンド) 山口デザイン 種類未定
ゲイシャ種を使用予定 フローラルで華やかな、複雑な味わいを目指します。
⚫︎ 旅とコーヒー 旅箱
旅とコーヒーのデザインを作成し 限定BOXを数量限定で作成予定
⚫︎ 旅とコーヒーゼリー 山口デザイン5種
ワクワク、思い出に残るきっかけになることに「世界基準のコーヒー × 山口の魅力」と共にお届けします。

世界に向けて
地域で長年コーヒー屋を運営し続け、沢山のお客様に出会いました。また地域、山口県の関係者の皆様の多くの皆様に支えられてきたTAKADA COFFEEは世界に向けて挑戦して参ります。
この旅とコーヒー(山口ブレンド) 旅とコーヒーゼリー を世界に広げていき国内外の皆様により山口の魅力の深さを知っていただけるように努めてまります。
これまでも、これからも変わらず。
世界各国の生産者が繋いでくれる素晴らしいコーヒーと共に
お客様一人一人ホッとする空間のお手伝いを大切にし続けて参ります。
コーヒーが教えてくれるもの
世界三大嗜好飲料(コーヒー、紅茶、ココア)はそれぞれ長い歴史があります。
16世紀にコーヒー専門店「カフェハネ」がイスラム教の聖地、メッカに登場しアルコールが禁止されているイスラムの世界ではこのお店はは交流の場としてコーヒーを飲みながら、日常の会話から文学、歴史、政治など様々な話題が飛び交う場所。酔うことのないBarのような場所。
そしてその流れはヨーロッパに広がり、イギリスのコーヒーハウス(カフェ)になり爆発的に広がっていく。その後弾圧される背景があったりコーヒーの歴史を辿るここに書ききれないほどのものがございます。
コーヒーは世界につながるきっかけを作り、身分、職業、誰でも平等に全員が同じコーヒーを愉しめるため重宝されてきてます。知れば知るほどコーヒーは奥深いものですが、旅と同じように自由でいいのです。

旅が教えてくれるもの
16歳の高校生の時にニュージーランドに行って人生が変わった。それまではスポーツに人生をかけていて見えている世界はそこにしかなかった。それはそれでいいんだと何となく思っていた。
殻にこもっていた見方や、こうでないといけない。固定的な観念とこうなんだな感覚的なものが絡みあっていたと当時を思い出すと良くわかる。
その絡み合っていたものがすっと緩んで広がっていく。
川から大海に広がっていくように、ワクワクするものが生まれた。
その時の高校生の私は言葉にできないけど「楽しい!」という感情だったと思う。
そこから私が世界に興味を持ち、歴史や文化、そして日本。前職である星野リゾート、そして現在の家業であるTAKADA COFFEEのコーヒーの仕事、嗜好の世界にいる。
これまで90カ国以上の旅を続けてきました。感性はこの16歳の頃と今も変わらずに多くの壁にぶつかることもあるけれど、このワクワクする感情を思い出すと一歩ずつ進む力自然と出てきます。
ニュージーランド ホームステイの切符を私に投げてくれたのは、きっかけは母です。
旅のきっかけも。コーヒーの関わるきっかけも。
だから私はこのきっかけを沢山の若い人に届けていく役割があると感じております。
Photo by 伊佐知美さん
リターンについて
ご支援いただいた皆様と共に山口の魅力をお届けするコーヒーバッグをはじめ、食べたくなる、あげたくなる旅とコーヒーゼリーをお届け!
1杯のコーヒーを通して、世界のこと、山口に来るきっかけや知ってもらえるような魅力あるリターンを多数用意いたしました!
TAKADA COFFEE 創業39周年の感謝と共にお送りいたします。
資金の使い道
◎コーヒー豆の調達
高品質なスペシャルティコーヒーを味わいも個性豊かなコーヒー(産地未定)で今回のプロジェクト用にご用意いたします。
◎プロジェクト諸経費
新商品の企画デザイン料、新商品の資材購入(ラベル・化粧箱・その他)、コーヒー焙煎、パッキング・梱包発送にかかる人件費、運賃、梱包資材費、フライヤーなどの広告宣伝費など(リターンの配送は安価なクリックポストをできる限り利用し、包装資材も安価な材料を使用するなど、経費を必要最低限にするための営業努力と工夫をします)
◎CAMPFIRE手数料
掲載手数料、振込手数料
スケジュール
新商品完成予定:令和8年1月上旬
新商品お届予定:令和8年月1中旬~
応援メッセージ
シャンディ@旅を広めるノマドワーカー さん
コーヒーなんて「飲めればどこでも同じ」だと思っていた僕に、「おいしいコーヒーってこういうことか!」と教えてくれたのがTAKADA COFFEEさんでした。
そこからコーヒーに興味を持ち、旅先のいろんな国で、さまざまな淹れ方や味のコーヒーを楽しむように。旅が好きな人にとって、世界中で出会えるコーヒーはまさに相性抜群だと思います。
今回のクラウドファンディングで、どんなコーヒーが飲めるのか、とても楽しみにしています!
https://www.instagram.com/shandy_guild/*
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伊佐知美さん
初めての妊娠がわかった時、思ったんです。「私コーヒーものすごく好きだわ」と。自由に飲めないことに苦しんだ時期もありました。
だからできたら人生、美味しいコーヒーを飲んでいきたい。そんな時に出会ったのがTAKADA COFFEEさんでした(ちなみにデカフェも美味しいよ!)。
それに、美味しい上に、そういえばコーヒー農園って世界中にあった。この一杯に、「旅先が詰まってる」。
「コーヒーはただの飲み物ではなく、人と場所をつなぐ架け橋」という東さんの想いにもとても共感します。
そして今度はあの美しい景色広がる、あたらしい山口初の「旅とコーヒー」に挑戦されるのだとか。「何を買うかは、未来への投票」だと思ってる。応援しています!
https://www.instagram.com/tomomi_isa?igsh=MTdoaXE2NmQ5M204Nw==
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5歳/ 株式会社マーボードウフ代表 さん
TAKADA COFFEEの珈琲で迎える朝。最高に贅沢です。
https://x.com/meer_kato?s=21&t=hCYkWI7rxygh0zh81Nvaxg
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halohalo_travel さん
旅先での朝は一杯のコーヒーからスタートしています。その土地ごとの雰囲気を感じながら飲むコーヒーは格別で、本当に美味しく大好きな瞬間です。TAKADA COFFEEさんの取り組みを応援しています!
https://www.instagram.com/halohalo_travel
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KOH デジタルノマド さんまだまだ知らない世界がたくさんあることを、このコーヒー豆で気づかされました。正直これまでコーヒーは自分には合わないと思っていたのですが、今回「はじめてちゃんとしたコーヒーを飲んだ」と感じられたのは、TAKADA COFFEEさんが世界を旅して選び抜いた豆の味わいと共にその物語を聞けたからだと思います。
新しい扉が開き、コーヒーの世界がまたひとつ楽しくなりました。
このコーヒー豆が、もっと多くの人にとって新しい世界を開くきっかけになることを願っています。
https://x.com/kohnomad?s=21&t=hCYkWI7rxygh0zh81Nvaxg
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世界一周 三谷崇史 さん
世界一周の旅をする中で、僕は世界各地でたくさんのコーヒーに出会いました。とくにコロンビアでは実際にコーヒー農園を訪れ、生産の現場を肌で感じたことが印象に残っています。
そんな経験を重ねていた中で、TAKADA COFFEEさんに出会い、「コーヒーって奥深い!」と改めて気づかされました。これまでは「どこで飲んでも同じ」くらいに思っていたのに、淹れ方や豆の違いでこんなにも世界が広がるんだと感動しました。
旅とコーヒーは相性抜群。今回のクラウドファンディングを通して、どんな新しいコーヒーとの出会いが生まれるのか、とても楽しみにしています!
https://www.instagram.com/mitany367?igsh=MTAxMG02MTRpOWoxMA==
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ヤム!ヤム!ソウルスープキッチン 西田誠治さん (写真中心部)
TAKADA COFFEEさんは、ヤムヤムの活動を長年支えてくださる心強い仲間です。
日本とタイでローカル支援を続ける私たちにとって、「一杯のコーヒーに作り手の物語を込めて届ける」姿勢は共感しかありません。
今回のクラウドファンディングが山口の魅力をさらに世界に広げ、多くの人に新しい旅と素敵な出会いをもたらすことを心から応援しています!
頑張ってください!
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株式会社いそのさわ 代表 中川次郎 さん
日々旅をしていたのは、もう25年ぐらい前。その頃は、SNSはもちろん、ネットすらなく、グローバルなんて言葉もなかったから、急ぐこともなく本当に気楽な時代でした。
その頃の日本は、今のようなカフェなどもなく、まわりにあるコーヒーと言えば缶コーヒーかインスタントコーヒーぐらい。コーヒーを飲んだら調子が悪くなるからから飲まない。身体に合わないし興味もない。
そんな自分が、海外を旅するようになって出会ったコーヒー。
パリの宿の朝食、クロワッサンとカフェオレの抜群の相性。マルセイユのビストロで飲むデミタスのコク深さ。ローマのbarで飲んだエスプレッソの深みと旨み。アメリカ一周で知った、アメリカ人のコーヒーに対する自由さ。
現地でのお酒と食事の探求に加えて、コーヒーの吟味も欠かせない習慣になってしまった自分にびっくり。
それから、中米や東南アジアを旅で知る、コーヒー豆の種類の豊富さ、様々な焙煎方法や加工法。世界中の街のあちこちにあるcafaに入るのが楽しみになりました。
いまでは、日本にいてもいろいろなコーヒーが楽しめるようになりました。その中で、TAKADA COFFEEさんが世界中から集めた選りすぐりの豆で創る美味しく楽しいコーヒーワールドは、まるで世界を旅しているような感覚にさせてくれます。
今回のクラウドファンディングでも、また、新たなコーヒー世界を見せてくれることでしょう。楽しみです。
https://www.instagram.com/nakagawajiro?igsh=dWRoZjk3M2thenpq
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Muyu Wang さん
自從喝到TAKADA COFFEE 後,我深深的被療癒了,謝謝Azuma用咖啡豆帶我去旅行,在那之後,開啟了更多有趣的觀點。珍貴的人,珍貴的時光,都藏在一顆顆圓潤光澤的咖啡豆裡面,屬於咖啡的記憶,用氣味和旅人訴說,所有開心的、感動的故事,因為遇見Takada Coffee ,而被小心翼翼的捧在手心。請務必要試一試,帶給我滿滿勇氣的TAKADA COFFEE!
期待著你一起來感受這份美好!
TAKADA COFFEEのコーヒーを飲み始めてから、私はとても深く癒されました。コーヒー豆との旅に連れて行ってくれて、東さん、本当にありがとう。それ以来、人生により魅力的な世界が開けました。まろやかで艶やかなコーヒー豆一粒一粒には、大切な人、大切な瞬間、人の愛が詰まっています。コーヒーの香りや、そして喜びと感動の物語。私の手のひらに、大切に刻まれています。
ぜひお試しください!TAKADA COFFEEは私にたくさんの勇気をくれました!
この美しさを一緒に体験できることを楽しみにしています
https://www.instagram.com/muyu_bon?igsh=MXExYXl4a2NteHIycg==
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東京 株式会社 COFFEA EXLIBRIS 代表 太田原 一隆さん
Japan Coffee Community (JRC)のメンバーとして、共にコーヒーの生産地に足を運び、買い付けたコーヒーを、今度は山口から世界に届けるTAKADA COFFEEさんのプロジェクトを応援します!!
クラファン頑張って下さい。
https://coffeaexlibris.shop-pro.jp
https://www.instagram.com/coffeaexlibris/
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北海道 株式会社MARK (SPROUT) 代表 峠ヶさん
山口から世界へ広がるTAKADA COFFEEさん
旅をして出会った美味しいコーヒーは世界観を広げてくれます!
https://www.instagram.com/sproutniseko?igsh=bGUwazZrZ2g3MTMy
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最後に
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
39年間、大切にしてきたのは「一人一人のほっとする空間のお手伝いを大切に」「生産者から届く大切なコーヒーを誠実に焙煎すること」と「人と人をつなぐこと」。その思いは、母の代から変わりません。
一杯のコーヒーには、人の暮らし、土地の記憶、そして未来への希望が詰まっています。
世界にはもたくさんのコーヒー生産国があり、数え切れないほどの生産者と労働者、コーヒーに携わる方々がいます。
そのほとんどが決して裕福ではない生活環境の中で生涯コーヒーを作り続けている人々であり、コロナショック、ウクライナ戦争や関税問題など各国の救援策が乏しい中で、状況下が常に変化しております。
もちろん私たちの力だけでは僅かなサポートしかできません。
一杯のコーヒーを飲むときに、生産者や作り手やその場所を旅を経験した時と同じように思い浮かべながら飲めたらなら、きっと素晴らしい感動とワクワクする喜びがあるはずです。
このプロジェクトで届けたいのは、ただの美味しいコーヒーではなく、コーヒーに向き合う生産者の方々のストーリー、山口という土地が持つ温もりや美しさ、そしてそれを支える続けてくださる方々の物語です。
一杯のコーヒーが、人・土地・文化、世界をつなぎます。
一杯のコーヒーには、人の暮らし、土地の記憶、そして未来への希望が詰まっています。あなたの一杯が、生産者からカップ1杯まで、そして余韻やつながりを生み出します。
山口の風景を次世代に残し、まだ見ぬ誰かの旅のきっかけになります。
これから未来に向けて、一緒に旅をしてください。
旅とコーヒーを愛していただければ幸いです。

2025年9月 TAKADA COFFEE
代表取締役 東 千鶴 /専務取締役 東 竜
https://www.instagram.com/takadacoffee.official
※スペシャルティコーヒーとは、豆の栽培からカップに注がれるまで(=“From seed to cup”)の全ての工程において、徹底した管理がされたコーヒーのこと。生産者の顔が見える高品質なコーヒーとして、世界に広がっています。
【酒類販売管理者】
●販売場の名称及び所在地 〒752-0974 山口県下関市土居の内町 5-11
株式会社 高田 チョコとコーヒー
●酒類販売管理者の氏名 東 竜
●酒類販売管理研修受講年月日 2025年1月17日
●次回研修の受講期限 2028年1月16日
●研修実施団体名 下関小売酒販組合
最新の活動報告
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クラファン完!本当にありがとうございました!
2025/12/05 16:20クラウドファンディングが終了いたしました。結果は目標には届きませんでしたがまず何よりも応援してくださった皆さまへ心から感謝をお伝えさせてください。本当に、本当にありがとうございました!準備開始からとても内容の濃い日々でした。実際に支援という形で背中を押してくださった方。皆さま一人ひとりの声や想いが、私たちの挑戦に確かな力を与えてくれました。目に見える数字は目標に届かなくても、この挑戦がもたらしてくれたつながり、気づき、学び、勇気は計り知れません。挑戦しなければ出会えなかった方々がいます。挑戦しなければ生まれなかった言葉があります。挑戦したからこそ見えた未来があります。温かいご声援とたくさんのご支援・ご縁に感謝致します。しかし、私たちが描く未来はここで止まりません。支援が届いたからこそ応援の声が届いたからこそ今後のTAKADA COFFEEの進展や新たなプロジェクトの形を改めて皆さまにご報告いたします。どうかこれからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。この挑戦に関わってくださったすべての方に、感謝を。そして、この先もどうぞよろしくお願いいたします!本当にありがとうございました!Thank you So much!!!TAKADA COFFEE スタッフ一同 もっと見る
クラファン、残すところあと1日となりました!
2025/11/29 11:55クラファンも残すところあと1日となりました!いよいよ あと1日。ここまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。このプロジェクトは、スペシャルティコーヒーの産地の想い、武家屋敷に息づく歴史、そして未来へつなげたい小さな希望を“形にしたい”という強い願いから始まりました。皆さまの応援があったからこそ、ここまで走り続けることができました。100名を超えるご支援、有難うございます! 皆様のもとに最初にお届けできるNEW旅とコーヒーはこれから国内、世界へと広げて参ります。このお力を忘れずに日常に皆様一人一人のホッとする癒しの空間のお手伝いをお届けして参ります。“コーヒーの新しい世界”をお届け国内、海外でも限定的にしかお届けできないコーヒーリキュールがございます。「透明」と「深み」「静寂」と「香り」相反するものを、美しく調和させるために生まれた。世界中のどこを探しても、この味わいは “ほんのわずかな場所” でしか手に入りません。特許取得の抽出技術で、スペシャルティコーヒーの香りと旨味を極限まで引き出した 唯一無二のコーヒーリキュール。The Art of Aroma — Three-Phase Sensory Structure**第一幕:透明な立香(日本酒の凛とした香り) Act I — The Clear Rise of Sake Aroma第二幕:スペシャルティコーヒーコーヒーのーアロマ The Deep Bloom of Specialty Coffee第三幕:静寂へと沈む甘さの余韻The lingering sweetness sinking into silenceまるで時間がグラスの中で流れていくような、「移ろいの芸術」である。 It is a moving art form —time unfolding within a glass.ぜひSaké de Café A Dialogue Between Silence and Depth. 心浸る創造。静けさと深みの対話をお愉しください。 もっと見る残り3日!美しいコーヒーの世界
2025/11/27 15:49クラウドファンディングも残すところあと3日となりました!沢山の方々に支えていただき感謝で一杯でございます!これから、TAKADA COFFEEは新たな旅が始まります。39年間お客様のために真摯に向き合い山口県の地域でコツコツとコーヒー屋を営むことができました。39年間さまざまな時代を経て来ました。 2019年に起きたコロナで人々の生活には一気に変化せざるおえなくなりました。しかし、これからどんな時代になろうとも、AIや技術がさらに進む中でも、人と人とのつながりは欠かせません。 生産者の多くは受賞歴もあり、国を代表する生産者の一人であります。 彼らは自分たちのコーヒーだけを美味しく、高品質に仕上げることではなく、周りの地域やコーヒー生産者の友人、パートナーへのサポートや環境配慮にも取り組み、高品質なコーヒーを作り続けるために努力しております。 ただの美味しいコーヒーを作るだけではなく、利他業の精神を持って、彼らはそれぞれの役割を持ち、コーヒーに情熱込めています。 珈琲屋としてコーヒーの未来に向けてこれからも私たちの役割は変わりません。私たちのコーヒーは、このような背景や物語がある素晴らしいコーヒーと人との繋がりです。この大切な想いに共感していただける方々と共に、弊社の商品をお届けしてまいりたいと思います。私たちは世の中に商品やブランドを拡大することが目的ではなく、人と人とが繋いできた想いに知っていただき、皆様が大切にするお客様一人一人のホッとする癒しの空間のお手伝いができれば幸いでございます。Many of our producers are award-winning and recognized as some of the most distinguished representatives of their countries. Their pursuit extends far beyond crafting delicious, high-quality coffee; they are committed to supporting their communities, fellow producers, partners, and the environment. With a spirit of dedication and generosity, they continue striving to create exceptional coffee while uplifting those around them.Our coffee is the result of these extraordinary stories and the human connections behind them. We hope to share our products with those who resonate with these values and the sincere passion of the people involved. Our purpose is not simply to expand a brand, but to honor the heartfelt intentions passed from person to person—and to help create moments of comfort and healing for every customer you cherish. もっと見る








在這個世界上,有很多人默默守護著咖啡的美味,從辛勤耕作的咖啡小農,到用心烘焙與沖煮的咖啡職人,他們共同完成了一杯杯能觸動人心的咖啡,TAKADA COFFEE 就是這樣的一家店。 他們不只追求一杯「好喝」的手沖咖啡,更致力於支持來自世界各地的小農,讓大家能透過咖啡去感受土地的特色與故事。 同時,他們也將日本地方的文化與風景融入咖啡設計之中,把「一杯咖啡」變成傳遞溫度與特色的橋樑。 今年是他們創業 39 週年。背後的意義卻是一份對小農的支持,對地方文化的支持,我很希望更多人能認識這間咖啡店 因為當你捧著那一杯手沖時,不只是喝到一種香氣,而是喝到了土地的故事、人們的心意,以及地方最真實的風景。