
山本でございます。
今日は、フローフローの核となる価値観について書いてみます。ある言葉が私の変換点にもなった話です。
「お金がないと生きていけないのでしょうか」
フローフローができる前、私は酵素・発酵の専門店を運営していました。毎日、お客様との健康相談で、食べものや機能性食品、ライフスタイルを通じた体質改善をご提案していました。
私自身の既往症のこともあり、お客様は悪性疾患や難治性疾患の方が多いお店でした。取り扱う品も研究結果、含有率、製法、エビデンスや評判、医者、開発者、専門家の意見も考慮して、入手可能で最良のものを選んでいました。
そのため、高価なものになります。
続けたいけど、経済的に続けられない方もいらっしゃいました。文頭の言葉は、カウンセリングの中で直面しました。
絶対にそんなことがあっちゃいけない。


・「おいしいごはんをたべましたか」
> 代謝と満足の一致
・「水分をきちんととっていますか」
> すべての“流れ”の媒質
・「深い呼吸はできていますか」
> 自律神経のいしずえ
・「毎日お通じはありますか」
>解毒と腸内リズム
・「緑の植物をみましたか」
> 自然と調和
・「外の空気を吸いましたか」
> 環境入力の更新
・「太陽の光を浴びましたか」
> 体内時計の同調
・「たまにはたっぷり眠っていますか」
> 修復の時間
・「アハハと大きな口で笑ったのはいつですか」
> 快楽免疫
・「いつも支えてくれる手や足をマッサージ」
> そっと触れる感謝の循環
・「いやなことをためこまない」
> こころの解毒
・「汗をかくほど運動したのはいつですか」
> 代謝活性化の起爆剤

現在のフローフローウォーターのラベル裏面のメッセージは、ぞれぞれの持病を克服された方々の秘訣。生活に取り入れていた共通点をまとめたものです。

どんな治療、健康法を取り入れるにしても、お金の有無は関係なく、土台を整えることができます。
共に流れを意識する、フローフローの核。
このラベルを変えるのことに、名残惜しさもありますが、新たなカタチへと向かいます。
山本コヲジ





