注目のリターン
いよいよ最後の1週間。倒壊の危機にある本堂を、どう守り、どう未来へ残すのか。
安田住職が、再建への「計画」と「決意」を語りました。
多くのNHKニュースで、クラウドファンディングが紹介されました。
詳細はコチラから!
新聞5社に掲載!小谷寺の挑戦がメディアで注目を集めております!
詳細はコチラをクリック!





なぜクラウドファンディングを行うのか、そのためにどんな活動をしてきたのか?小谷寺住職の安田さんか「小谷寺の未来にかける想い」を3分間熱く語る動画です!


浅井長政公の祈りを未来へ繋ぐ―小谷寺が描く「義」と「愛」の物語



この歴史的な挑戦にお力をお貸しくださる皆様へ、心からの感謝を込めて、ささやかながら返礼の品をご用意させていただきました。
いずれも、この小谷の地と、私たちの想いが詰まった、ここでしか手に入らない限定品です。
▼返礼品の魅力を紹介した動画です!
新しくトートバックの返礼品が登場!










皆様からのご支援をいただき、以下のスケジュールで本堂の再建を進めて参ります。これは、1300年の節目を最高の形で迎えるための、未来へ向けた約束です。
2025年10月5日クラウドファンディング プロジェクト開始
2025年12月22日クラウドファンディング プロジェクト終了
2026年1月~ご支援いただいた皆様へのリターン(返礼品)発送開始
2026年4月~再建工事 着工 (第1目標達成の場合:緊急保全工事および詳細設計調査) (最終目標達成の場合:本堂の全面的な修復工事)
2027年10月(予定)本堂再建工事 起工
2028年(開山1300年 記念の年)本堂完成記念式典および、開山1300年記念祝祭の開催
※工事の進捗状況につきましては、活動報告やSNS等で随時ご報告させていただきます。天候や文化財調査の結果等により、やむを得ずスケジュールが変更となる可能性がございますこと、あらかじめご了承ください。
クラウドファンディングで支援の際には、新規会員登録が必要です。
ご支援については、クレジットカード、コンビニ決済、銀行振り込みがございます。支援方法がわからないという方は、下記までお気軽にご連絡下さい。上乗せ支援、100万円を超えるご支援も対応可能です。案内、対応させて頂きますのでメールまたはお電話でご連絡下さい。
※システム上支援金額とは別に支援金額が1万円未満の場合:228円+消費税22円、支援金額が1万円以上の場合:支援金額の2.27%+消費税のシステム利用料が発生します。
<領収書の発行について>
原則として領収書の発行はしておりませんが、法人様での経理上のご都合や、個人様での確定申告など、ご事情により領収書が必要な方には個別に発行いたします。ご希望の場合は、その旨をお知らせください。
<注意事項>
・ご支援確定後のご返金やキャンセルはご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
・ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

▼各方面からの応援メッセージを動画にまとめています▼
▼直木賞作家の「今村翔吾様」からの応援メッセージ!▼
▼作家・クリエイターの「いとうせいこう様」からの応援メッセージ!▼
▼人気歴史インフルエンサーの「石田三成―ZIBU―様」からの応援メッセージ!▼
小谷寺住職 安田 学臣
歴史を未来へ、私たちの挑戦
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
戦国の世を生き抜き、浅井、豊臣、徳川と、時の天下人たちに守られてきた小谷寺は今、1300年という長い歴史の中で、最も大きな岐路に立たっております。
このまま静かに朽ち果てていくのか、それとも、皆様とともに新たな一歩を踏み出し、未来へとその物語を繋いでいくのか。その運命は、このページをご覧いただいている皆様お一人おひとりの手に委ねられています。
このプロジェクトは、単なる支援のお願いではございません。 浅井長政公やお市の方が手を合わせたこの場所の歴史を、次の世代へと受け渡す「担い手」になっていただきたいという、皆様への切なるお誘いです。
かつて秀吉公がこの寺を再建したように、今度は私たちが、皆様が、この歴史を守り繋ぐ番です。皆様からいただく一つひとつのご支援は、未来の子どもたちへの「あたたかい贈り物」であると同時に、1300年の歴史に皆様の名を刻む、かけがえのない一歩となります。
どうか、この歴史的な挑戦の「仲間」として、私たちと未来を創ってください。 皆様の温かいお力添えを、心よりお待ちしております。
小谷寺本堂再建プロジェクトメンバー一同

□所在地
〒529-0312
滋賀県長浜市湖北町伊部329
□お車をご利用の場合
北陸自動車道「長浜IC」または「小谷城スマートIC」より約3分
無料駐車場をご用意しております。
□公共交通機関をご利用の場合
JR北陸本線「河毛駅」下車
徒歩30分 タクシーで5分 又はレンタサイクル(有料)貸出があります。
□周辺の観光情報
小谷寺の背後にそびえる小谷山には、浅井長政の居城であった「小谷城跡」がございます。麓からはシャトルバスも運行しており(期間限定)、戦国時代の歴史を感じるハイキングコースとしてもお楽しみいただけます。
□プロジェクトの問い合わせ先
電話番号:0749-78-0257
メールアドレス:odanizi.kurafan@gmail.com
最新の活動報告
もっと見る
【残り5日】「檀家ゼロ」の小谷寺を支えるのは誰か?/「経典リレー」と「みんなで作ったバッグ」の話
2025/12/17 16:57ご支援いただいている皆様、プロジェクトをご覧の皆様、こんにちは。カレンダーの日付を見るたび、動悸が早くなるのを感じます。プロジェクト終了まで、あと「5日」。10月から始まったこの挑戦も、いよいよ最終局面を迎えました。 正直に申し上げますと、不安がないと言えば嘘になります。目標達成へのプレッシャーで押しつぶされそうな夜もありました。しかし、そんな私の背中を強く叩き、前を向かせてくれたのは、他でもない「皆様の存在」でした。「檀家が一軒もない小谷寺。一体、誰がこの寺を支えているのか?」の話をぜひさせてください!■1. 汗と泥で支える。「大般若経」の救出作戦本堂再建に向け、江戸時代より伝わる600巻を超える経典を、安全な蔵へと移動させました。 古い木箱に入った経典は非常にデリケートです。蔵の中では滑車を使って慎重に上へと運び、虫害を防ぐための防虫剤とシートで厳重に保護しました。■2 皆で祈りを磨く、仏具磨き地域の方々が集まり、仏具をピカピカに磨き上げてくださいました。皆さまのおかげで、お寺は清浄な雰囲気を保つことができています。 皆様の手によって輝きを取り戻した仏具は、まるで再建後の明るい未来を照らしているようでした。■3. 足元から支える。「秋の環境整備作業」猛暑だった今年の夏。 檀家のいない当寺では、どうしても手の回らない場所があり、気づけば草木が背丈ほどに伸びていました。「このままでは、荒れ寺に見えてしまう…」そんな焦りもありました。しかし先日、「秋の環境整備作業」が行われ、その景色は一変しました。 「再建工事の前に、お寺をきれいにしておかんとな!」 そんな掛け声とともに、草刈り機の音が境内に響き渡ります。もくもくと作業すること数時間。 鬱蒼としていた場所には秋の風が通り抜け、光が差し込む美しい境内が蘇りました。「ああ、お寺が喜んでいる」きれいになった地面を見て、私は本気でそう思いました。■4. アイデアと愛で支える。「オリジナルトートバッグ」誕生秘話そしてもう一つ、皆様にお伝えしたい「支え」があります。 それが、ラストスパートに合わせて追加された新リターン、「オリジナルトートバッグ」です。実はこれ、私たちだけで決めたものではありません。「小谷寺LINEオープンチャット」に参加してくださっているメンバーの皆様と、何度も話し合いながら完成したグッズなのです。「普段使いできるデザインがいい!」 「でも、小谷寺らしさも欲しいよね」 「色はこっちの方が…」チャット上で飛び交う、たくさんの熱い意見。 遠方に住んでいて、現地での作業には来られない方も、「知恵」と「愛」でこのプロジェクトに参加してくださっています。皆様のアイデアと愛が詰まった、ここでしか手に入らない限定品。完成したデザインを見たとき、私は思わず目頭が熱くなりました。これは単なるグッズではなく、「離れていても心は繋がっている」という絆の証だからです。■「檀家ゼロ」は「孤独」ではありませんでした現場で汗を流してくださる方。 オンラインで知恵を貸してくださる方。 そして、ご支援という形で想いを託してくださる方。形は違えど、皆様一人ひとりが、小谷寺を支える大切な「柱」です。残り5日。皆さんが新しい本堂へお参りに来ていただける未来を夢見て。 最後の最後まで、熱い応援をよろしくお願いいたします! もっと見る
【残り6日】まさかの「天下人」が加勢!?豊臣兄弟と小谷寺の不思議の関係とは?
2025/12/16 18:44ご支援いただいている皆様、そしてページを訪れてくださった歴史を愛する仲間の皆様。いつも温かい応援ありがとうございます。支援総額が、ついに400万円を突破いたしました!第一目標の500万円まで、あともう一歩です 。 この「最後の一歩」を皆様と共に踏み出すため、今日は非常に心強い「援軍」をご紹介させてください。なんと、長浜市のPRキャラクター「ひでよしくん」が、このプロジェクトに特別協力してくれることになったのです!「え? 秀吉といえば、小谷城を攻め落とした張本人では?」 そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。実は、私たち小谷寺にとって、豊臣秀吉公は単なる「敵将」ではないのです。小谷城落城後、荒廃しかけていたこの寺を現在の場所に再建し、領地を与えて守ってくれたのは、誰あろう秀吉公でした 。豊臣秀吉公が与えてくださった「朱印状」も、小谷寺の護摩堂にて説明を見ることができます!かつて寺を救った天下人が、時を超えて、令和の今またキャラクターという姿で「小谷寺を救おう」と立ち上がってくれた……。さらに、今話題の「豊臣兄弟」の弟、豊臣秀長公も当寺の宗派(真言宗豊山派)の基盤を築いた縁がございます。そして、この熱い展開に呼応するように、「石田三成-ZIBU-」様からも応援メッセージをいただいております。残り6日。400万円という大きな力を背に、天下人たちが守り抜いたこの「祈りの灯火」を、絶対に未来へ繋ぎたい。目標達成まで、あともう少し。どうか、あなたもこの歴史的な「最後のひと押し」の仲間になっていただけませんか? 皆様の熱いご支援、応援拡散を何卒よろしくお願いいたします!◇振込期限の注意システムの関係で「コンビニ・銀行振込」は最終日には使えません!▼コンビニ払い 、銀行振込(Pay-easy)の選択12/21(日) 18時まで ※Pay-easyは選択後、当日23:59までの支払いが必要です。 最終日(22日)はクレジットカードのみとなります。お早めの手続きだと安心です! もっと見る
【残り7日】「歴史を消さないで」…本堂再建を願った「希望の梅と誓いの杭」
2025/12/15 17:37いつも小谷寺本堂再建プロジェクトを応援いただき、誠にありがとうございます。 プロジェクト終了まで、残すところあとわずかとなりました。冬の寒さが日ごとに増す湖北の地ですが、本日、私たちは熱い想いを込めて、小谷寺の境内に「記念植樹」を行いました。今回植えたのは、厳しい冬を越えて春一番に咲き誇る「梅」の木です。 その傍らには、私たちの揺るぎない決意の証として、「本堂再建プロジェクト 記念植樹」と記した木の杭を力強く立てさせていただきました。数年後、数十年後。 再建された本堂とともに、この梅が美しい花を咲かせている未来を信じて、丁寧に土をかけさせていただきました。遠方より茶々様(淀殿)ファンの来訪私たちがなぜ今、こうして未来への種まきを急ぐのか。 その想いをより強くし、背中を押してくれたのは、実は昨日起こった、ある「出会い」でした。遠く新潟県より、4名の女性グループが小谷寺へご参拝に来てくださいました。 お話を伺うと、皆様は浅井家の長女「茶々(淀殿)様」の熱心なファンとのこと。 歴史の舞台となったこの場所へ想いを馳せ、はるばる足を運んでくださったのです。ご住職の案内で本堂へ上がられ、戦国の歴史や寺の由緒について、一言一句聞き漏らすまいと熱心に耳を傾けておられました。 そして、浅井三姉妹も手を合わせたと伝わるご本尊、さらにはお市の方が戦国の世で心の支えとし、肌身離さず大切にされた持念仏「愛染明王様」をご覧になった瞬間でした。「450年前に、茶々様や浅井三姉妹が見ていたものと、今、同じものを見ていると思うと……涙が出ます」お市の方様の持念仏「愛染明王様像」その言葉を聞いた瞬間、私たちスタッフも思わず胸が熱くなりました。「浅井三姉妹と同じ景色を見て、涙する人がいる」 この感動を、絶対にここで途絶えさせてはいけない。 昨日いただいたその勇気と使命感が、本日の記念植樹、そして杭の一文字一文字に込められています。明日から最後の1週間再建された美しい本堂の前で「美しく梅が咲き誇る」ことを目指します植樹した梅の木は、来年の3月になれば、凛とした美しい花を咲かせてくれることでしょう。 その頃には、このクラウドファンディングの結果も出て、本堂の未来が決まっています。明日12月16日より、プロジェクトはいよいよ「残り7日」となります。植えられたばかりのこの梅の木が、将来、朽ち果てた廃墟ではなく、美しく再建された本堂に寄り添って咲くことができるように。 「あの時、力を合わせてよかったね」と、満開の梅の下で皆様と笑い合えるように。どうか、私たちと一緒に、この歴史を守る「杭」となって支えていただけないでしょうか。 明日からのラストスパート、皆様の温かいご支援と応援を、心よりお待ちしております。SNSや周りの方への拡散のほど、何卒よろしくお願いします!お振込期限の重要なお知らせシステムの関係で「コンビニ・銀行振込」は最終日には使えません!▼コンビニ払い 、銀行振込(Pay-easy)の選択12/21(日) 18時まで ※Pay-easyは選択後、当日23:59までの支払いが必要です。 最終日(22日)はクレジットカードのみとなります。お早めの手続きだと安心です! もっと見る









コメント
もっと見る