
ホリエモンのラジオ『ホリスペ!』に出演しました。実は、今回で2回目。
前回は、映画『冤罪のつくりかた』への出演をお願いして、OKをもらった回。今回はそのお礼も兼ねての出演させてもらいました!
で、正直に言うと。最初、少し肩透かしを食らいました笑
司会の方が「堀江さん、泊監督の映画撮影はどうでした?」映画の感想を聞くと
「フツー」
と一言
あれ?と思うじゃないですか。作り手としては、もう少し何かあるかな、と。
でも、話を聞いていて思いました!堀江さんは「作品の感想」を気にしてない。
彼が反応したのはここでした。
・エキストラがクラファン購入者だったこと・クラファンで映画を作るのが当たり前になってきたという実感・撮影をライブ配信していることに対して 「ああ、プロセスエコノミーね」の一言
つまり映画の出来ではなく、映画制作の構造を見ている。
これは、かなり大きな学びでした。
作り手は「どうでしたか?」と聞く。事業家は「これビジネスになる?」と聞く。
クラファンも、プロセス公開も、もう“珍しい挑戦”ではない。
「やってるかどうか」ではなく「なぜそれをやるか」を問われる段階に来ている。
さらに印象的だったのが、「ホラーはビジネスとしていいコンテンツ。海外に売れる」という言葉。
ホラーは日本で終わるものじゃない。海外に輸出できるフォーマットなんだと。
最後に、今後、僕が監督するホラー映画にも出演してくれる、しかもラジオ局クロスFMの事業としてやる、という話まで進みました。
お礼を言って握手しようとしたら、左手に酒、右手にシーシャを持っていて握手できず。なので、僕がそっと彼の手を握りました(笑)
そっけない人だな、と思う人もいるかもしれません。でもこれは「興味がない」のではなく、感想より次の一手で判断する人なんだと思います。
てことで、今回の学びはシンプルです。
映画を「評価してもらうもの」として話すフェーズはもちろん重要
しかしこれからは「どうビジネスとして成立させ、どう広げるか」を語るフェーズ。
堀江さんと話して、そのラインを一段、クリアに見えた気がしました。
映画監督である前に、映画を“事業として成立させる人”でいなきゃいけない。
いい時間でした!
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