なぜ正義は暴走するのか?司法の闇を暴く、映画『冤罪のつくりかた』応援プロジェクト

もし、この国の「正義」が誰かの思惑でねじ曲げられているとしたら?本作は監督・泊誠也が「冤罪はどのように生まれるのか」という根源的な問いに挑んだ社会派フィクション映画。司法の闇に光を当て、ニュースの裏側に潜む問題を描き出すことで、観る人に「正義とは何か」を問いかけます。完成の為にお力をおかしください。

現在の支援総額

5,428,987

180%

目標金額は3,000,000円

支援者数

347

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/20に募集を開始し、 347人の支援により 5,428,987円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

なぜ正義は暴走するのか?司法の闇を暴く、映画『冤罪のつくりかた』応援プロジェクト

現在の支援総額

5,428,987

180%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数347

このプロジェクトは、2025/08/20に募集を開始し、 347人の支援により 5,428,987円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

もし、この国の「正義」が誰かの思惑でねじ曲げられているとしたら?本作は監督・泊誠也が「冤罪はどのように生まれるのか」という根源的な問いに挑んだ社会派フィクション映画。司法の闇に光を当て、ニュースの裏側に潜む問題を描き出すことで、観る人に「正義とは何か」を問いかけます。完成の為にお力をおかしください。

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ホリエモンのラジオ『ホリスペ!』に出演しました。実は、今回で2回目。

前回は、映画『冤罪のつくりかた』への出演をお願いして、OKをもらった回。今回はそのお礼も兼ねての出演させてもらいました!

で、正直に言うと。最初、少し肩透かしを食らいました笑

司会の方が「堀江さん、泊監督の映画撮影はどうでした?」映画の感想を聞くと

「フツー」

と一言

あれ?と思うじゃないですか。作り手としては、もう少し何かあるかな、と。

でも、話を聞いていて思いました!堀江さんは「作品の感想」を気にしてない。

彼が反応したのはここでした。

・エキストラがクラファン購入者だったこと・クラファンで映画を作るのが当たり前になってきたという実感・撮影をライブ配信していることに対して 「ああ、プロセスエコノミーね」の一言

つまり映画の出来ではなく、映画制作の構造を見ている。

これは、かなり大きな学びでした。

作り手は「どうでしたか?」と聞く。事業家は「これビジネスになる?」と聞く。

クラファンも、プロセス公開も、もう“珍しい挑戦”ではない。

「やってるかどうか」ではなく「なぜそれをやるか」を問われる段階に来ている。

さらに印象的だったのが、「ホラーはビジネスとしていいコンテンツ。海外に売れる」という言葉。

ホラーは日本で終わるものじゃない。海外に輸出できるフォーマットなんだと。

最後に、今後、僕が監督するホラー映画にも出演してくれる、しかもラジオ局クロスFMの事業としてやる、という話まで進みました。

お礼を言って握手しようとしたら、左手に酒、右手にシーシャを持っていて握手できず。なので、僕がそっと彼の手を握りました(笑)

そっけない人だな、と思う人もいるかもしれません。でもこれは「興味がない」のではなく、感想より次の一手で判断する人なんだと思います。

てことで、今回の学びはシンプルです。

映画を「評価してもらうもの」として話すフェーズはもちろん重要

しかしこれからは「どうビジネスとして成立させ、どう広げるか」を語るフェーズ。

堀江さんと話して、そのラインを一段、クリアに見えた気がしました。

映画監督である前に、映画を“事業として成立させる人”でいなきゃいけない。

いい時間でした!

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