
映画「冤罪のつくりかた」座談会を開催して気づきがあったのでシェアします。
クラファン成功のお礼として、希望参加の方へ座談会をさせてもらいました!
#相変わらずななえママの提供です
やはりこうやって支援してくださった方々と直接会うのは非常に大事だと思う
【応援してもらうには?】
僕のようなクリエイターは応援してもらってなんぼです
応援してもらえるからスポンサーしてもらえるし、クラファンしてもらえるし、ロケ地貸してもらえるし、SNSシェアしてくれるし、映画観てくれる
「映画に出資したら儲かりますよ」つって、「じゃあスポンサーするわ」となったことは一回もない
あくまで「泊だから」「秋元司だから(映画の原案者)」応援してくださいます
【SNS時代だからこそ対面!】
SNSだけで、オンラインだけで応援してもらうのは難しい
そんなのはヒカキンとかはじめしゃちょーとかのトップYouTuberもしくはスター級のタレントだけでしょう
僕のようなペーペー監督は対面で会うからこそ、映画に対する熱意、展望、感謝が伝わる
SNSで何万人もの人々にアプローチ!!したところで、その人たちの多くが僕に、僕の映画にお金払ってくれるとは思えません
それはそれで並行してやりつつも、身近にいる方々を大事にする
これは家族を大事にする、社員を大事にすることと同じです
【営業とは応援されること】
映画作って、映画公開することはお願いの連続です
スポンサードしてください出演してくださいロケ地貸してください時間延長してください差し入れしてください締め切り延ばしてください
そんな無理なお願いを支援者、関係者がきいてあげるのはなぜか?
応援してるからです
応援されるためにやりたいことを伝える未来を語る相手のニーズに応える頑張りを見せる要望を伝える
つまり"営業"
【真の"営業"とはなにか?】
営業とかクロージングというと、「無理に売り込む」「押し売り」と思っている方もいらっしゃいます
とんでもない!
営業とは応援してもらうための気配り、行動、口動をいうんです
そのために僕らクリエイターは一所懸命になるべき
いいもの作ってたら売れるもんね、というのは幻想です。
さあ今日も営業しましょう!
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