なぜ正義は暴走するのか?司法の闇を暴く、映画『冤罪のつくりかた』応援プロジェクト

もし、この国の「正義」が誰かの思惑でねじ曲げられているとしたら?本作は監督・泊誠也が「冤罪はどのように生まれるのか」という根源的な問いに挑んだ社会派フィクション映画。司法の闇に光を当て、ニュースの裏側に潜む問題を描き出すことで、観る人に「正義とは何か」を問いかけます。完成の為にお力をおかしください。

現在の支援総額

5,428,987

180%

目標金額は3,000,000円

支援者数

347

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/20に募集を開始し、 347人の支援により 5,428,987円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

なぜ正義は暴走するのか?司法の闇を暴く、映画『冤罪のつくりかた』応援プロジェクト

現在の支援総額

5,428,987

180%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数347

このプロジェクトは、2025/08/20に募集を開始し、 347人の支援により 5,428,987円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

もし、この国の「正義」が誰かの思惑でねじ曲げられているとしたら?本作は監督・泊誠也が「冤罪はどのように生まれるのか」という根源的な問いに挑んだ社会派フィクション映画。司法の闇に光を当て、ニュースの裏側に潜む問題を描き出すことで、観る人に「正義とは何か」を問いかけます。完成の為にお力をおかしください。

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【映画監督と撮影監督】映画監督って何をしてる人なのか?カメラを回してる人だと思っている方もいますが、ほとんどの映画監督はカメラを回しません。カメラを回すのは撮影監督です。映画監督は現場全体を見て、各部署に指示を出し、自分のイメージを具現化しますその中でも撮影監督とのコミュニケーションは重要です撮影監督はカメラアシスタントやピントを合わせる人や音響技師やなんやかんやという人たちと協力して、監督の望む画を撮影します監督がこれをやるのは至難の技で、まず僕の場合は機材がよくわからない機械オンチですあと「キレイな映像」を追求するのも苦手なので、撮影監督は機材に詳しく、美的センスが問われます。僕が知る撮影監督、カメラマンのほとんどが機材オタクです笑それくらい機材が好きな人がやるんでしょう。映画監督がイメージする映像をさらに上回る映像を撮影するのがいい撮影監督ですそんな仕事なので当然ながら映画監督とのコミュニケーションを深く取る必要がありますどんな画を撮るのか?どうやって撮るのか?どこで妥協するのか?どこまでこだわるのか?映画監督と撮影監督は常に話し合いをしますときにはケンカもしますただ、この2人の仲が悪いと現場の空気は最悪になります互いに思った画が撮れなくなりますとはいえ、仲良く、なあなあでやるのも違います僕はバランスを意識します撮影監督の意見も聴き、自分の意見も言い、最終的には自分で決める撮影監督の勝山義徳さんとは今回、長い時間を過ごしました撮影クルーの中で1番長い時間を一緒に過ごしましただから映画監督と撮影監督はやりやすい人同士で組むのが大事だと思います勝山さん、僕の無茶ぶりに応えてくれてありがとう!


加藤夏希さんの迫真の演技に、見ているこっちもハラハラドキドキしてしまいます!普段の夏希さんはいつもニコニコ穏やかでスタッフや他のキャストのみんなを笑わせてくれています。そんな夏希さんも演技のスイッチが入ると人が豹変したようにガラッと雰囲気が変わるんです。今回、夏希さんが演じるのは泣く子も黙る鬼の検察官『如月美麗(きさらぎみれい)』ターゲットを捕まえるためにはどんな手も使う。恫喝、脅迫、あらゆる手を使って責め立てます。美麗とタッグを組んでいるのは、正義感あふれる新人事務官の『早乙女直樹(さおとめなおき)』。直樹は美麗の鬼のような剣幕に押されながらも葛藤を抱えながら取り調べにあたっています。直樹を演じる小川史記さんはそんな直樹の細かな心情を上手に表しています。何より表情がいいんですよ!それそれその表情!って、ドンピシャの表情をしてくれます。如月美麗検事の暴走を見ていながらも止められない。だんだん疲弊していく精神状況。『それでもやるしかない・・・』と葛藤する。史記さんの表情や息遣い、発する言葉の一つ一つに直樹としての気持ちがこもっています。夏希さんの気迫、史記さんの葛藤。対局にある二つの感情・演技を夏希さんも史記さんもとても上手に演じきってくれました。監督と話し合う夏希さんと史記さん。真剣に演技や作品について考えてくれています。絶対にいい作品にするぞ!!


この日はハウススタジオでの撮影でした。長丁場になってくるとお腹は減るし疲労も溜まってくるしで糖分が欲しくなるんですよね。『そろそろ糖分補給しないとな〜』そんな風にみんなが思っていた時になんと!今映画のヒロインである春乃役の二宮響子さんからミスタードーナツの差し入れが入りました!ありがとうございます〜!!撮影って体力勝負でもあるんですけど意外にも頭脳勝負でもあるんですよね。役者の方はもちろんのことスタッフも走り回るし重い機材を抱えるし。結構重労働なんです(笑)そしてスケジュール通りに撮影が進むのか?このシーンはあと何分で撮り終わるのか?そんな不安や心配に襲われながらそれでも時間通りに撮り切るんだ!と頭を捻って考えに考え抜き抜く。そんな疲れた体と脳にはミスドが染みるんですよ〜(笑)二宮さん本当にありがとうございます!おかげで元気を取り戻せました!そして今度は、急な糖分摂取で眠たくなってくるという〜(笑)


私はみんなに助けられています!!映画は一人では作ることはできません。どう撮影したらいいか?どう演じたらいいか?スケジュールはどうするか?そんな時はみんなに頼ります!!一人で解決しようとしてもいいことはありません。『三人寄れば文殊の知恵』とはよくいったもので、一人で『うーん、うーん』と悩んでいたことが、『その手があったか!!』と解決することが多々あります。今回の映画『冤罪のつくりかた』でもたくさん助けられています。例えば、『このセリフ、ちょっと説明的すぎるからどうにかしたい!』ある時、そんなふうに悩む瞬間がありました。もともと自分が考えた脚本なんですが、いざ直そうと思うといいアイデアが浮かばなかったりするんですよね。そういう時は助けを借ります!そのセリフを使う役者さんやスタッフの人たちが集まって、『この言い回しは?』『こんなのはどう?』そうやって結果、とてもいいセリフになりました!つくづくいろんな人に助けられて撮影しているんだなと、実感します。みんな!いつもありがとう!!


【忍者ハットリくん参上】映画現場に潜む黒装束軍団の秘密皆様、いつもご支援をいただき、誠にありがとうございます。 監督の泊誠也です。今日は撮影現場の知られざる秘密について、少し面白い話をお聞かせしたいと思います。現場に漂う黒い影の正体「冤罪のつくりかた」の撮影現場に足を踏み入れると、まず目につくのがスタッフたちの服装です。カメラマン、照明スタッフ、音響スタッフ、助監督...全員が例外なく真っ黒な服装に身を包んでいます。まるで戦国時代の忍者集団が現代に蘇ったかのような光景で、初めて現場を訪れる方は必ずと言っていいほど驚かれます。「なぜ皆さん、お葬式のような格好をしているんですか?」と質問されることもしばしばです。映り込みという見えない敵との戦いこの黒装束には、実は映画制作における重要な意味があります。それが「映り込み対策」です。撮影中、私たちは常に見えない敵と戦っています。その敵の名は「映り込み」。室内のシーンでは鏡やガラス、窓ガラス、さらには光沢のある壁面や金属製の小道具まで、あらゆる反射面がスタッフの姿を映し出す危険性を秘めています。俳優が演技に没入している最中、背景の鏡にスタッフの白いシャツがチラリと映り込んだ瞬間、その苦労が水の泡となります。カット!撮り直し!時間もお金もかかる悪夢の始まりです。現場での緊迫した瞬間特に緊張するのは、判断に迷う微妙な映り込みの瞬間です。モニターを食い入るように見つめながら、「今、ちらっと何か映った?」「あれはスタッフ?それとも影?」と関係者が首をひねる光景は日常茶飯事です。そんな時、黒い服を着ていれば、たとえ映り込んでしまっても影に紛れて目立ちません。まさに現代の忍法!この服装規定こそが、スムーズな撮影進行を支える重要な戦術なのです。影の軍団「現代版服部半蔵」たち気がつけば撮影現場は、まるで忍者映画のセットのよう。カメラの死角に身を潜め、音を立てずに移動し、瞬時に道具を手渡す黒装束のスタッフたち。彼らはまさに現代版「影の軍団」です。ハットリくん参上ならぬ「スタッフくん参上!」。彼らの忍者のような立ち回りがあってこそ、映画という魔法が生まれるのです。今度映画館でスクリーンをご覧になる際は、ぜひこの見えない忍者軍団の存在を思い出してください。画面の向こうに、黒装束に身を包んだプロフェッショナルたちが息を潜めて作品を支えていることを。ニンニン!引き続き、この忍者軍団が魂を込めて制作する「冤罪のつくりかた」へのご支援を、何卒よろしくお願いいたします。監督 泊誠也


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