
みなさまこんにちは!
最近インフルエンザが流行しているようですので、どうぞ体調にはお気をつけください。
本日は、「就労継続支援B型」についてお話させていただきます。
みなさまは「就労継続支援B型」がどのような仕組みか、ご存知でしょうか?
「名前は聞いたことがあるけれど、詳しくは知らない…」
「クラウドファンディングのページで少し見たけれど、ざっくりとしか分からない…」
という方もいらっしゃるかもしれません。
「就労継続支援B型」とは、
一般の会社で働くことや、雇用契約を結んで働くことがむずかしい人に対して、働く機会や作業の場を提供し、仕事に必要な知識や力を身につけるための訓練やサポートを行う福祉サービスです。
〈対象者〉
① これまで働いた経験はあるものの、年齢や体力の面から一般企業で働くことが難しくなった人② 50歳以上の人、または障害基礎年金1級を受給している人
③ ①②には当てはまらないが、就労移行支援事業者等による評価により、一定の支援が必要と判断された人
〈利用期間〉
制限なし
※本内容は、厚生労働省「障害福祉サービスについて」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/service/naiyou.html の記載内容をもとに、分かりやすく言い換えたものです。
就労継続支援B型は、無理のないペースで「働く」という経験を積み重ねていける大切な支援のひとつです。
本プロジェクトで、少しでも就労所の実情を知っていただくきっかけになれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。





