
こんばんは、プロジェクトメンバーのかおりです!

私は去年、インドを訪れたのが実は15年ぶりでして
親になって、特に感じ方が変わったのが、インドの子どもたちのこと。
デリーなど都市部だけでなく、
ビハール州のブッダガヤにある観光地周辺を歩いていた夜のこと。
物乞いをしてくる女の子たち
(おそらく小学校高学年と低学年くらいの2人)が
私たちの宿泊するホテルまで付いてきました。
独身の頃は、物乞いの子どもたちをみても
「どこまでついてくるんだろう、なんだか怖いな〜」
くらいしか感じなかったけど
親になった今は
「この子達は、どんな暮らしをしてて
親はどんな気持ちで過ごしてるのかな〜」とか、
背景のことがあれこれ気に掛かりました。
物乞いの子どもたちに、お金を渡し続けても、
無数にいるし永遠ループ。。
結局のところ変わらないよなって、むなしくなったりして。
でも
子どもたちが「教育」を受けられたら?
文字が読めたら?
それだけできっと、視野も可能性も広がる。
実際に、学校で学ぶ農村の子どもたちの目は
本当に喜びに満ちているように見えました。
だから「教育」なのか!と
心底、感じたんです。

「教育の力で人生を変える」
ジュリアス教育財団の理念のもとに
教育で子どもたちの人生を応援したい、と思った時
暮らしが不安で覆われている現状を目の当たりにしました。
安心して暮らすことができる
安心して学べる環境づくりの
一歩目としてジュリアスフリースクールに
子どもたちも地域住民も使えるトイレを作ります
すでに「協力するよ」と、
会ったこともないインドの子ども達のことを想い
支援してくれる友人がたくさんいること。
本当に、あたたかくて胸がいっぱいです。
このあたたかい気持ちの輪を、さらに広げていきたいと思っています。
小さな一歩でも、あなたの想いが
子どもたちの未来を変える力になります。
ぜひこのページを大切なお一人にシェアして
一緒に、このプロジェクトを育ててもらえたら嬉しいです!






