
皆さま、いつもご支援ありがとうございます。
―― 7月、東京のJR山手線車内でモバイルバッテリーが発火し、乗客5人が軽傷を負った事故が報告されました。
さらに、先月10月4日には、大阪の大阪メトロ御堂筋線内で、「かばんの中のモバイルバッテリーから火が出た」とされる火災が発生し、乗客2名がやけどを負い、列車は一時運転を見合わせる事態となりました。
こうした背景のなかで、改めて「なぜ SafeCell を作るのか」「どんな価値があるのか」を、私たちは真剣に考えました。
SafeCell は、可燃性の液体電解質を使わず、乾電池式を採用することで 「発火リスクを極力抑える」 ことを目指したモバイルバッテリーです。
さらに、乾電池1本あたり 2350〜2500 mAh の容量を確保。
4本使用で合計 約9,400〜10,000 mAh 相当となり、スマートフォンの満充電2回分に十分な電力を実現しています。
通勤・通学、通園、旅行、出張──。私たちの暮らしの中にある「何気ない一瞬」が、実は思っているよりも危険をはらんでいます。
だからこそ、SafeCell という選択肢を皆さまに届けたい。
どうか今後とも、SafeCell を見守っていてください。



