皆さんこんにちは! ボドゲ制作サークル「ゆんプロ」の代表のY.T.です!豪華版に付属する書籍の内容紹介も5回目です。前回はOOPにおけるカプセル化の一連の内容だったので、一気に21p~29pまで公開しちゃいました。同じようなコード、だけど微妙に違うのって、結構混乱しやすいので、ゲームとしては楽しいんです。でも、解説書籍としては微妙。変化がないのでwてことで一気に掲載して、その「苦痛だけど載せなきゃいけないジレンマ」をやり過ごしました。ボドゲーマーたるもの、メリハリは常に意識しています。てことで、ようやく【プログラミング】かるたらしい読み札と取り札である「へ-配列変数の定義」です。読み札は、配列変数に0~3までの整数値を定義し、カンマ区切りでダンプする。となっています。めちゃくちゃ簡単ですね!でも、実際問題、以下のコードが「JavaScript・Python・PHP・C++・C#・Java」のうち、それぞれどの言語かを瞬時に判断して、相手より先に答えられるでしょうか?実際に試してみましょう!A:arr = [0, 1, 2, 3]print(arr)B:int[] arr = { 0, 1, 2, 3 };Console.Write(JsonSerializer.Serialize(arr));C:$arr = [0, 1, 2, 3];echo json_encode($arr);D:std::vector arr = {0, 1, 2, 3};std::cout << std::format("{}", arr);E:const arr = [0, 1, 2, 3];console.log(arr);F:int[] arr = {0, 1, 2, 3};System.out.print(Arrays.toString(arr));↓ スクロールして答えを確認↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓答え:A:Python、B:C#、C:PHP、D:C++、E:JavaScript、F:Javaじっくり見る時間さえあれば正確に見極められますが、友達や同僚と競いつつ、相手より先に、正確に見抜く力が必要なシビアなゲームになっています。プロ版では、初心者救済要素――「読み札と取り札で対応するイロハのラベル」や「言語名のラベル」――もありません。これで神経衰弱をやるルールもあるので、難易度は…流石にプレイ時間180分表記なだけありますよね。…完全に狂ってやがる。また、このゲームでは「読み札」≒「仕様書」みたいなもんです。それに見合ったコードとしての取り札を取らねばなりません。今回の読み札には「カンマ区切りでダンプ」という指定がされているので、コードの出力結果も重要です。取り札の出力結果は、取り札に掲載のQRコードを読み取るか、豪華版の書籍に掲載されています。といこうとで、実際に書籍の内容をご覧ください。ご覧のように、本作は初心者の方も遊べる配慮はしていますが、コードの解説は別に初心者向けではありません。専門用語の解説は書籍内に掲載していますが、結局は「現役のプログラマーに役立つ情報を乗せる」という執筆方針で作成しています。初心者の方が、本書をスラスラ読めるようになった暁には、脱初心者と胸を張って言えるレベルになっていることでしょう。ということで、次回は「ト-連想配列の定義」です。とくにJavaでは、手抜きコーディング時によく陥りがちなアレの話が載っています。






