
↑登壇させていただいた学士会Yell主催イベントにて
さまざまな形で寺子屋みなてらすに関わってくださっている方のメッセージを繋ぐ #寺子屋ムーブメントバトンリレー
2月10日は旧帝大卒業生の同窓会コミュニティである一般社団法人学士会の村松健一さんからのメッセージです。
村松さんは学士会のコミュニティの活性化に取り組まれています。偶然のご縁でクラファンリーダーの渡邊も誘っていただき学士会会員になったのですが、話していく中で私たちの活動に共感していただき、学士会Yellという若手会員コミュニティ主催のイベントに登壇する機会をいただくなど、さまざまなかたちで応援していただいています。
そんな村松さんが「活動を応援するとは?」というテーマでメッセージを書いてくださりました。ぜひ、読んでください。

「子どもたちのために寺子屋を開いています。」
——へえ、素敵な活動だな、と思った。
学校に行かない子、行けない子が増えていることはニュースでも耳にする。
家庭環境の問題、甘やかし、貧困の拡大。先生たちの負担も限界に近い。
そんなことが脳裏をめぐりながら、私は話を聞いた。
「江東区で、仲間と始めていて、地域の人たちも子どもの相手をしに来るんです。」
そうなんだ。江東区はタワマンのイメージもあるけれど、きっといろいろな環境の子がいる。
関心は持った。けれど、そこに住んでいない私にできることは限られている。
せいぜい「応援する」くらいだろう、と。
——「応援する」。そう。
話を聞けば誰だって、子どもを守り、育てることは良いことだと思う。
でも同時に、「自分にできることはあまりなさそう」と感じて、結局は「応援する」で止まってしまう。
けれど、物事には「応援してほしいタイミング」と「手伝ってほしいタイミング」がある。
今は、その“タイミング”だ。
講演の場をつくること。宣伝すること。できるときに、できる形で。
「何かあったら」ではなく、今できることを少しだけ優先してみたい。
子ども向けの活動は各地にたくさんある。
その中で今、「寺子屋みなてらす」は拠点拡大のタイミングに来ている。
2030年までに、江東区の全24中学校区に寺子屋を展開する。
そんな挑戦だ。
もしこれが実現できたら、きっと“モデルケース”になる。
そして、ほかの地域にも広がっていくかもしれない。
いま必要なのは、展開のための資金。
そして、たくさんの「応援する」という気持ちだ。
その一人ひとりが、支えになる。
みんなで、ちょっとだけ「いい人」になりませんか?
今日の贅沢を少しだけ我慢して、明日につながる子どもたちのために。
——ちょっといい人になりましょうよ。 ともに。



