島根県は不登校が多い!子どもファーストな学校とは?(「自分ごと化会議in松江」)

10月26日から「自分ごと化会議in松江」を月に1度5回にわたって開催します。松江の教育について無作為抽出された住民が専門家の話を聞きながら話し合います。会議の傍聴は無料で誰でも参加可。約2000通分の郵送料や会場利用料などへの支援をお願いします。

現在の支援総額

251,000

25%

目標金額は1,000,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/07に募集を開始し、 23人の支援により 251,000円の資金を集め、 2025/12/25に募集を終了しました

島根県は不登校が多い!子どもファーストな学校とは?(「自分ごと化会議in松江」)

現在の支援総額

251,000

25%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数23

このプロジェクトは、2025/10/07に募集を開始し、 23人の支援により 251,000円の資金を集め、 2025/12/25に募集を終了しました

10月26日から「自分ごと化会議in松江」を月に1度5回にわたって開催します。松江の教育について無作為抽出された住民が専門家の話を聞きながら話し合います。会議の傍聴は無料で誰でも参加可。約2000通分の郵送料や会場利用料などへの支援をお願いします。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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12月21日、3回目となる「「自分ごと化会議in松江 第4期~松江の教育を考える ~島根県は不登校が多い!子どもファーストな学校とは?~」が終了しました!今回は元大阪の高校教師でオランダ在住の三島菜央さんにズームでご登場いただき、オランダと日本の教育の違いなどについて伺いました。こちらは午後1時半からの開始ですが、オランダでは午前4時頃だったそうで、朝早くというか完全に夜中であるにもかかわらずご参加してくださり、本当に感謝です。お話しとしては教師の話が多かったような。教師が幸せでないと、生徒も幸せになれないということなのでしょうね。親が幸せでないと子どもが幸せになれないという話と通じる気がします。さて三島さんのお話で、話題提供者からのお話はすべて終了!いよいよ市民参加者さんたちによる話し合いが始まりました。今回の参加者は15名+子どもオブザーバー1名。いろいろな立場からのご発言、まさに「自分ごと化会議」の醍醐味です。社会人として、会社員として、学生として、保育士として、医療関係者としてなどから考える「子どもファーストな学校」とは。後半に出てきた内容として「心理的安全性」というのが一つのキーワードになっていた気がします。次回はこれをさらに深めてもいいかも、といったところで時間終了となりました。今年の協議会はこれで終了!来年は1月25日(日)午後1時30分から開始です。残すところあと2回12月21日、3回目となる「「自分ごと化会議in松江 第4期~松江の教育を考える ~島根県は不登校が多い!子どもファーストな学校とは?~」が終了しました!今回は元大阪の高校教師でオランダ在住の三島菜央さんにズームでご登場いただき、オランダと日本の教育の違いなどについて伺いました。こちらは午後1時半からの開始ですが、オランダでは午前4時頃だったそうで、朝早くというか完全に夜中であるにもかかわらずご参加してくださり、本当に感謝です。お話しとしては教師の話が多かったような。教師が幸せでないと、生徒も幸せになれないということなのでしょうね。親が幸せでないと子どもが幸せになれないという話と通じる気がします。さて三島さんのお話で、話題提供者からのお話はすべて終了!いよいよ市民参加者さんたちによる話し合いが始まりました。今回の参加者は15名+子どもオブザーバー1名。いろいろな立場からのご発言、まさに「自分ごと化会議」の醍醐味です。社会人として、会社員として、学生として、保育士として、医療関係者としてなどから考える「子どもファーストな学校」とは。後半に出てきた内容として「心理的安全性」というのが一つのキーワードになっていた気がします。次回はこれをさらに深めてもいいかも、といったところで時間終了となりました。今年の協議会はこれで終了!来年は1月25日(日)午後1時30分から開始です。残すところあと2回。実行委員会として、よりよい運営を目指し頑張ってまいります!


11月30日(日)、第2回協議会を開催しました!今回は島大生の方たちがたくさん傍聴に来てくださり、とても盛況な会となりました。まずは共同代表の池田さんからの挨拶でスタート。続いて文部科学省の不登校対策「COCOLOプラン」について文科省の総崎由紀さまより「COCOLOプラン」についてのご説明をいただきました。「COCOLOプラン」は2023年に策定された新しい不登校対策で、それまで右肩上がりだった不登校児童生徒の数が、翌24年には減少傾向を示したそうです。国が本気で動けば、ちゃんと数字に現れるのか?!25年のデータはこれからですが、今後の結果に期待したいです。続いて東京都足立区で教育長を務められたあと学びの多様化学校「東京みらい中学校」をつくり、校長に就任された定野司様より東京みらい中学校や不登校についての考え方などを伺いましだ。それまで右肩上がりだった足立区の不登校者数を教育長就任中に下げた実績もお持ちの方で、不登校の子も登校できる学校とは?カリキュラムとは?などについて伺いました。「『不登校』は現象、問題は『学校』にある」とのお言葉が印象的でした。そしてラスト、3人目は松江市でフリースクールの校長をされている大國貴之様。ご自身が中学時代、不登校を経験されていたそうです。まだ35歳とお若いですが、すごく情熱的で頼もしい感じがしました。市民参加者の方が言われていましたが、今回ご紹介いただいた不登校の子どものための学校、どちらも魅力的で、むしろ不登校になってここに通いたい!と思わせるようなものでした。今回、話題提供していただいた方も市民参加者の方も言われていた「不登校は社会の問題」という言葉。不登校の子どもが増えている背景には、やはりいまの社会の不安定さや先行きの不透明感、その他いろいろな問題も関係していそうです。実感された方も多いのではないでしょうか。また今回も前回に続き、高校生の方々が子どもオブザーバーとして参加。不登校の子ども向けの学校について「素敵だけどお金がかかるから、親の負担を考えると行きたいとはいいにくい。国で何とかしてほしい」みたいなことを言われている方もいて、堂々たる発言ぶりに感心させられました。今回の参加者は3名。せっかくなので終了後、記念写真を撮らせてもらいました。第3回目は12月21日です。話題提供者としては最後になる、三島菜央様にオランダよりズームでご登場いただきます。その後は提案書づくりに向けて、みんなで話し合いを進めていきます。どんな議論が出るか、楽しみです!


10月26日、「第4期 間自分ごと化会議in松江」が無事、終了しました。13時からスタート、1回目は23名の市民参加者さんとズームでの参加の方2名、さらに子どもオブザーバーとして松江東高校の方々にご参加いただきました。最初に基調映画となる「夢みる校長先生」をみんなで観賞(ズームの方は残念ながらご覧いただけませんでしたが……)。「宿題なし」「校則なし」「通知表なし」等々……。公立の小学校や中学校でも、校長先生や先生たちの思いで、ここまで自由にできるんだ!と驚かれた方も多かったようです。続いて松江市教育委員会から松江市の教育の現状、とくに不登校の生徒たちへの対応などをご説明いただきました。不登校の子たちに、こんなことまでやってくれてるんだ!というサポート体制を知り、こちらも驚いた方が多かったようです。そして最後は参加者の方々による自己紹介と映画の感想等々。10代から70代まで年齢もさまざまで、身近に不登校の子がいる方、「将来は教師になりたい!」と意欲を燃やす高校生や大学生など、いろいろなバックボーンの方々がいて、今後話し合いが楽しみになる面々でした。次回、2回目は11月30日(日)、13時30分からになります。ぜひ傍聴にいらしてください。オンラインでの傍聴も可能です!オンライン傍聴希望の方は、こちらからアクセスお願いします。


いよいよ来週に迫った「自分ごと化会議in松江 第4期 ~松江の教育を考える ~島根県は不登校が多い!子どもファーストな学校とは?~」の第1回。本番に先立ち、基調映画として上映する「夢みる校長先生」の試写会を行いました!当日バタバタしてじっくり見られないだろう実行委員のメンバーたちで観賞。通知表をなくした!宿題をなくした!校則をなくした!……そんな校長先生の話や学校の様子が映し出されます。校長先生だけでなく先生方も、最初は戸惑いながら、「じつはこんな教育をしたかった!」と笑顔で語ったりもしています。不登校だったけど、この学校に転校して毎日学校に行けるようになった!という卒業生の登場も。出色は登場する小中学校がすべて「公立」ということ。「文科省が……」「教育委員会が……」というのは錯覚で、じつは校長先生がその気になれば、ここまでできるんだ!という可能性を感じさせてくれる映画です。映画はオンラインNGなので、見られるのは当日参加された方のみとなります。ご関心のある方、傍聴人として参加してみませんか?


10月26日(日)から始まる協議会では2026年2月22日(日)まで全5回について、すべてオンラインで傍聴できます。QRコードを読み取っていただき、お名前やお住まいの地域、メールアドレスなどをご入力いただければ、実行委員会よりURLを送らせていただきます。どんどんご参加ください!


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