
娘が手作りで描いたカップキャンドルには、
「キャンドルナイトが大成功しますように」と書かれていました。
その小さな灯りが、私にとって大きな希望の光になりました。
クラウドファンディングを始めてから、
造園の仕事の合間にキャンドルづくりを続け、
地域のあちこちにチラシを配りながら、協賛のお願いにも回っています。
先日、嬉しいメールが届き、また一歩前に進めた気がしました。
チラシを受け取ってくださった方が
「応援してるよ」「楽しみにしてる」と声をかけてくださり、
その言葉に何度も背中を押されています。
諦めずに続けることは簡単ではありませんが、
こうして誰かが光を灯してくれるたびに、
“この活動には意味がある”と感じます。
このキャンドルナイトは、青梅だけのものではなく、
どの地域にもある「つながり」や「やさしさ」を取り戻すきっかけにしたい。
小さな光が集まって、大きなあたたかい夜をつくります。
どうか、あなたもこの灯りを一緒に灯していただけたら嬉しいです。
応援してくださる皆さん、本当にありがとうございます。
12月の点灯に向けて、心を込めて準備を続けます。



