
「命の舞台、その土台ができました。」
夢幻庵の新鶏舎建設に向けた第一歩——
基礎工事が、無事に完了しました。
この場所には、これから約300羽の烏骨鶏たちが暮らす予定です。
彼らが安心して羽を休め、命を育むための“居場所”として、
そして、ピュアの物語が続いていく“舞台”として、
この土台はとても大切な意味を持っています。
現在、夢幻庵では親鳥23羽、中雛20羽前後、ヒヨコ20羽前後の烏骨鶏たちと、
柴犬の夢姫、山羊のナナ、ラウルたちが、自然に近いかたちで共に暮らしています。
まだ“養鶏場”とは呼べないかもしれません。
でも、命と向き合い、共に暮らす日々の中で、
私たちは確かに「物語」を紡いでいます。
この基礎が完成したのは、支援してくださった皆さんのおかげです。
あなたの想いが、命の居場所の“土台”になりました。
本当にありがとうございます。
これからも、進捗を丁寧に報告していきます。
どうか引き続き、夢幻庵の物語を見守ってください。





