総額2億円 被災過疎地に “防災×観光”の 拠点をつくりたい

奥能登豪雨ですべてを失った「もとやスーパー」は、全国からの応援メッセージとボランティアさんによって再起動できました。奥能登も全国の皆さんの力で復興に向かっています。「限界集落モデル」と名付けた、行政ではなく民間が主導する災害復興活動の新拠点としてMOTOYA Baseをつくることを決意しました。

現在の支援総額

2,855,750

57%

目標金額は5,000,000円

支援者数

177

24時間以内に4人からの支援がありました

募集終了まで残り

43

総額2億円 被災過疎地に “防災×観光”の 拠点をつくりたい

現在の支援総額

2,855,750

57%達成

あと 43

目標金額5,000,000

支援者数177

奥能登豪雨ですべてを失った「もとやスーパー」は、全国からの応援メッセージとボランティアさんによって再起動できました。奥能登も全国の皆さんの力で復興に向かっています。「限界集落モデル」と名付けた、行政ではなく民間が主導する災害復興活動の新拠点としてMOTOYA Baseをつくることを決意しました。

【残り46日 49%達成 支援者135名 支援総額2,463,250円】


12月12日正午にこのプロジェクトがスタートしてから今日で5日目ですが、早くも200万円を超えるご支援をいただいております。100名を超えるご支援者様のおかげでロケットスタートと言ってもいい上々のスタートを切れました。本当にありがとうございます。


スタート直後にすごい勢いでご支援をいただいたことが効きました。要因のひとつとして、プロジェクトの開始前に石川県の企業に営業回りをしていったことも大きかったと考えています。


実際に営業回りに行ったプロジェクトオーナーの本谷一知さんは、とりわけ印象深かった訪問先に、石川県内に本社を構えるハヤシグループさんを挙げてくれました。


「ハヤシグループさんは多角的に事業を展開していらっしゃり、その一つとして洋菓子店のシャトレーゼを石川県内に6店舗展開されています。私はシャトレーゼ ラパス白山店にお邪魔しました。訪問した日がたまたま私の誕生日だったことから、バースデーケーキを用意してくださいました。また、グループの営業部長さんも来てくださり、お話をすることが叶いました」



「この時に、営業部長さんからは『県内の同じ事業者として、大変な想いをしている能登の役に立つならば応援したい』というお言葉をいただきました。そして、クラウドファンディングがスタートした直後に、実際に数十万円のご支援をいれてくださいました」



「日本では、企業が社会貢献活動に資金提供することが大々的に報道されることは多くないですよね。でも、困っているところに資金提供することやボランティアをしに行くことが良いことなんだと評価されて報道で取り上げられれば、企業が資金提供やボランティアをする機運が高まっていくんじゃないかと思います。そうすれば、社会の課題の解決に必要となるお金や人手がもっともっと現場に行き渡るようになると思うのです。


私は、社会貢献をする企業がもっと評価を得られる文化づくりをしていきたいと考えています。今回ハヤシグループさんが実際にご支援を入れて下さったことは、今後こうした文化を作っていくうえでの良き前例になっていくものと思います。本当にありがとうございます」


*シャトレーゼ ラパス白山店への訪問の様子は、北陸朝日放送の情報番組「ふむふむ」の中で、12月12日夕方に放送されました。


お話を聞いた方:本谷一知さん

インタビューと文章:柳田正芳(合同会社6483works)

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!

24時間以内に4人が支援しました