総額2億円 被災過疎地に “防災×観光”の 拠点をつくりたい

奥能登豪雨ですべてを失った「もとやスーパー」は、全国からの応援メッセージとボランティアさんによって再起動できました。奥能登も全国の皆さんの力で復興に向かっています。「限界集落モデル」と名付けた、行政ではなく民間が主導する災害復興活動の新拠点としてMOTOYA Baseをつくることを決意しました。

現在の支援総額

3,499,000

69%

目標金額は5,000,000円

支援者数

227

募集終了まで残り

36

総額2億円 被災過疎地に “防災×観光”の 拠点をつくりたい

現在の支援総額

3,499,000

69%達成

あと 36

目標金額5,000,000

支援者数227

奥能登豪雨ですべてを失った「もとやスーパー」は、全国からの応援メッセージとボランティアさんによって再起動できました。奥能登も全国の皆さんの力で復興に向かっています。「限界集落モデル」と名付けた、行政ではなく民間が主導する災害復興活動の新拠点としてMOTOYA Baseをつくることを決意しました。

【残り43日 57%達成 支援者179名 支援総額2,868,750円】


能登の支援に力を入れている企業に飛び込み営業をするーー。

そういって向かった先は、丸井織物株式会社さんでした。


「丸井織物さんは石川県鹿島郡というところに本社を構えている会社さんで、能登の支援に力を入れているというお話を聞いたことがあったんです。今回のクラウドファンディングのことを伝えたい。それを通じて奥能登の現状を知ってほしい。そう思ってエフエム石川パーソナリティの松岡理恵さんにも来ていただいて飛び込み営業に行きました」


と説明してくれるのは、本クラウドファンディングのプロジェクトオーナー・本谷一知さん。


「飛び込みで行ったにも関わらず、営業担当の方や広報担当の方が来てくださって、親身に話を聞いてくれました。飛び込み営業で最初に伺った会社さんだったので、真剣に聞いてくださったのは本当にありがたかったです。そのあとの活動への弾みにもなりました」


この時はまだクラウドファンディング開始前の時期だったため、一人でも多くの「お気に入り登録」を獲得し、開始になったら通知が行く状況を作りたいと思っていたタイミングでした。「全面的に社員に共有してお気に入り登録を促します」という力強いお返事をいただいたそうです。


「丸井織物さんはUP-Tというサービスを展開していて、もとやスーパーでも過去に利用したことがありました。UP-Tは、一言でいうと、オリジナルTシャツを1枚からでも格安で作ってくれるサービス。1枚からでも対応してもらえるから、小回りが利いてありがたかったんです。過去に自分も利用したことのあるサービスの運営会社とこうしてお話しできたことはちょっと不思議な気持ちもあるけど、応援してもらえたことは本当に心強かったです」


お話を聞いた方:本谷一知さん

インタビューと文章:柳田正芳(合同会社6483works)

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