
クラウドファンディングの返礼品の魅力をお伝えする「返礼品詳しく教えます」シリーズの第2弾は、NO.11|新開発「まちの珈琲」セット(3倍濃縮リキッド+コーヒーバッグ6個)です。

一杯のコーヒーが、みなさんの時間を例えばこんなふうに彩り、能登の力になります。この味を、ぜひあなたの日常に迎えていただけたら嬉しいです。
◆内容◆
コーヒーリキッド(3倍濃縮リキッド)×1
コーヒーバッグ×6個
◆楽しみ方◆
◎コーヒーリキッド
好きな濃さに水やお湯などで割って飲みます
水で割ればアイスコーヒーに、お湯で割ればホットコーヒーに、
牛乳で割ればカフェオレになります。
また、アイスクリームにかける、コーヒーゼリーにするといった楽しみ方もあり
アレンジ次第でスイーツにもできるかも!?
◎コーヒーバッグ
カップにセットして少量のお湯で蒸らします
そのあと、お湯を注ぎ、数分待ってからバッグを取り出せば、もう飲めます
お手軽コーヒーバッグです♪
◆このコーヒーの特徴◆
・トイレに行きたくならないように半分カフェインレス
・でも珈琲の風味も損なわないようにこだわったブレンド
◆実際に飲んでみたら...◆
このコーヒーのファンだというプロジェクトオーナー・本谷さんのお母様に、お味について教えてもらいました。
「香りも、深みも、ほんとにええ」
短い言葉が、これ以上ないくらい雄弁に、このコーヒーの美味しさを語っています。
毎朝欠かさず淹れていらっしゃるということです。
香りがまたすごく、朝、仮設住宅でコーヒーを淹れると、5軒先まで香りが届くほどだそうです。
目を閉じると、町野の朝、静かな空気の中に、ゆっくりと広がるコーヒーの香り。
この一杯には、味だけでなく、再起への想いと、人のやさしさが詰まっています。
町野ブレンドコーヒー。ぜひ、その香りから感じてみてください。
この返礼品は、能登町のコーヒー屋さんが提供してくれました。
プロジェクトオーナーの本谷さんは言います。
「このコーヒーを作っているオーナーさんは、一度は廃業を考えるほど追い込まれながらも、『能登で、もう一度やり直す』と決意し、町野で再起をかけて焙煎を続けている方です。この方は、もとやスーパーが被災した際、誰に言われるでもなく、毎日のように泥かきのボランティアに来てくださいました。静かで、実直で、とても心の温かい人です。今回のクラウドファンディングを通してみんなで事業を建て直していきたいって思っています」
*このコーヒー屋さんのことが、ある随筆家の方の記事で紹介されていました。
ふたたび能登半島へ〈3〉まちのブレンド|はりねずみが眠るとき
お話を聞いた方:本谷一知さん
インタビューと文章:柳田正芳(合同会社6483works)
この記事で紹介した返礼品は...
NO.11|新開発「まちの珈琲」セット(3倍濃縮リキッド+コーヒーバッグ6個)





