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プロ×ママの視点で、新たな熊本の食のセレクトブランドをつくりたい!

熊本は食の宝庫です。野菜や果物、魚介に肉といったさまざまな食材と、それらを生かした加工品がたくさんあります。こうした魅力あふれる熊本の食を、“プロの視点”と“ママの視点”でセレクトし、日常に取り入れやすいものとして提案することで、生産者と生活者に笑顔を届けるプロジェクトです。

現在の支援総額

824,560

164%

目標金額は500,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/07/31に募集を開始し、 92人の支援により 824,560円の資金を集め、 2016/08/30に募集を終了しました

プロ×ママの視点で、新たな熊本の食のセレクトブランドをつくりたい!

現在の支援総額

824,560

164%達成

終了

目標金額500,000

支援者数92

このプロジェクトは、2016/07/31に募集を開始し、 92人の支援により 824,560円の資金を集め、 2016/08/30に募集を終了しました

熊本は食の宝庫です。野菜や果物、魚介に肉といったさまざまな食材と、それらを生かした加工品がたくさんあります。こうした魅力あふれる熊本の食を、“プロの視点”と“ママの視点”でセレクトし、日常に取り入れやすいものとして提案することで、生産者と生活者に笑顔を届けるプロジェクトです。

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◉はじめに
感謝!達成!そしてさらに頑張ります

スタートから18日

たくさんの皆さんのご支援のおかげでクラウドファンディングを達成させることができました。

皆様、ご支援いただきほんとうにありがとうございます。

ご支援いただいた皆様からの、支援金とともに力強い応援のメッセージを多数いただき、支援者の皆様の思いをひしひしと感じてこのプロジェクトへの責務がさらに強くなりました。

たくさんの応援メッセージからさらに良いシステムなどを考えいち早く、熊本・九州の食材が全国の方に届くように、パッケージ企画に加えて活動報告でもお伝えしていました、ネットショップのシステムを構築するために達成目標の8月31日まで継続してストレッチゴールを設定し、もう少し皆様の支援をお願いしたいと思っております。

どうぞ引き続きご支援賜りますようによろしくお願い申し上げます。

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はじめまして。「Wellsole(ウェルソーレ)」の相藤春陽です。

熊本を拠点に“身近な管理栄養士”として、食を通じた健康生活のサポートや、食のプロデュースを行っています。

 

◉このプロジェクトをやろうと思った理由

たくさんのママや、生産者、料理人との出会い。

食を通じた、くまもとの復興支援に。

この春の熊本地震に際し、「熊本ママ応援プロジェクト」を立ち上げ、赤ちゃんに手作りの離乳食を届ける「離乳食支援」や、「物資支援」などの活動を展開。多くのママたちの声を聞き、食材の生産者や飲食店とのつながりを深めるなかで、「食」が持つ力をあらためて感じています。自らの使命でもある「食を伝える」ということの意義について考えるようになり、食を通じて、熊本の復興支援をしたいと思い立ちました。

熊本は食の宝庫ですが、それぞれの持ち味を十分に伝えきれていないために、消費者から見過ごされているものがたくさんあります。また、核家族化が進むにつれて、母から子へ、子から孫へと代々受け継がれていくはずの家庭の味や郷土の味が伝わりにくくなり、伝統的な食材の用途がなくなってしまっているという面もあるようです。

そうした食材や加工品を、あらたな価値を添えて、提案していくというプロジェクトです。

 

◉このプロジェクトで実現したいこと

くまもとのすばらしい食材を、プロ&ママの視点でトータルプロデュース!

食生活アドバイザーや管理栄養士の視点で、食卓に取り入れたい熊本の食材をセレクトし、それぞれの特性や価値をしっかり分析。

“ふつうのママ”の視点にたって、「これならできそう」「食べてみたい」「作ってみたい」と思えるようなレシピの開発や、ときには手軽に使える加工品として商品化するなど、トータルプロデュースして届けます。

 

ひとめでわかる!食べかた、選びかた、使いかた。

食材の使い方、栄養の取り入れかたはひとつではありません。うまみや栄養素を生かしきる調理法や、季節、食べる人の年代や体調、ライフスタイルにあった食べ方もあります。そうした「食べかた」「選びかた」「使いかた」がひとめでわかるよう、表示にも工夫を凝らしながら、「食を楽しむ」きっかけを作りたいと思っています。

 

◉これまでの活動

20代半ばから管理栄養士として病院に勤務。

傍らで、食育アドバイザーやフードコーディネーターとしての活動、さらに、そうした食のプロを育てる講師としての活動をスタート。

2011年に独立し、「Wellsole」を設立。医療機関を中心とした栄養コンサルタントや、食にまつわる養成講座の講師、フードコーディネーターとしての活動を続け、現在に至る。

2015年、女性団体「ジェンヌ」を設立し、代表に就任。

2016年、「春陽食堂」を開設。熊本地震に伴い、子育て期のママのサポートや地域の復興支援活動も。

 

◉資金の使い方

セレクト商品のブランディング、パッケージやロゴの作成、小冊子の作成などに使用させていただきます。

 

◉リターンについて

支援してくださった方には、熊本市内で運営している会員制食堂「春陽食堂」のランチチケットや、 私がセレクトした商品を送らせていただきます。
金額毎にいくつかの商品の組合せにしていますので、お好きなものを選んでいただけるとありがたいです。

 

・春陽食堂ランチチケット

セレクト食材や加工品を使い、旬を感じる試食ランチを提供するチケットです。

 

・春陽食堂ブレンドコーヒー

玉名市にある自家焙煎コーヒーショップ「smile Café」さんに春陽食堂のためだけのすっきりとした味わいの春陽食堂特製ブレンドを焙煎してもらっています。

お届けの日にち決定後に焙煎しベストな状態の豆をお届け予定にしています。

 

・はやだきお赤飯

熊本県産で在来種である「肥後小豆(ひごしょうず)」を使い。熊本県産のもち米を使ったはやだきお赤飯。

そのまま炊飯器に入れて分量の水を入れたら炊飯スイッチを押すだけ。

 

・雑穀米

すべて熊本県産の無農薬の雑穀を使い、雑穀の持つ栄養価を管理栄養士という目線から雑穀のサプリメントのように効果を期待されるものとして3種の雑穀を作ってみました。

美肌三穀(あわ・発芽玄米・黒米)

美齢三穀(緑米・発芽玄米・赤米)

健美八穀(ひえ・きび・あわ・黒米・赤米・押し麦・発芽玄米・緑米)

 

 

・伝統保存食焼き米

肥後焼き米。室町時代から伝わる熊本県山都町地方にて、伝統的製法で作られた商品です。

起源を阿蘇氏の陣中食に持つと言われてる郷土自慢の伝統食です。今回の焼き米は熊本県産・栽培期間中農薬不使用の米を使った焼き米をご提供いたします。

(宇土市焼き米クラブさんの商品です)

 

・はだか麦茶

はだか麦茶の原材料である「はだか麦」は、籾(もみ)のない小さな可愛らしい麦の品種です。農家さんによっては、“あかちゃん麦”と呼ぶ人も。 はだか麦は、主に九州や四国でしか生産されておらず、その中でも無農薬/無化学肥料の生産量はほんのわずかです。世界農業遺産認定の阿蘇を含む、全国を代表する農業大国“九州”の水と、芳醇な大地で、化学肥料も農薬も一切使わずに大切に育てられた“はだか麦”を使用した安心の麦茶です。 赤ちゃん、子ども、家族みんなで是非ご賞味下さい。

(熊本市LPさんの商品です)

・水俣愛林館「棚田みそ」

内容量:1kg

原材料:久木野産米・久木野大豆・沖縄の塩・国産裸麦

熊本県水俣市久木野の棚田で採れる米と大豆と国産麦を使いました。 昔通りの作り方をしているので懐かしい味と香りがすると評判です。ミネラルを含む沖縄の塩を使っています。 

 

香り米 万石

冷めても美味しい!ポップコーンの匂いの香り米です。久木野で昔から作っている伝統品種万石(まんごく)です。

香り米だけをパックしていますので、普通のお米に一割程度混ぜて炊いてください。もっちり感と照りも出て、驚くほど香りの良いご飯が炊きあがります。さめても美味しいので、おにぎりやお弁当にもかかせません。

※香り米の匂いは大変デリケートです。愛林館ではお米専用の冷蔵庫で保管し、精米後のお米をすぐに真空パックする事で、香りを長持ちさせるようにしています。香り米をお楽しみいただくためには、なるべくお早めにお召し上がり下さい。

<使い方>
香り米1袋(150g)を2kgの白米にあらかじめ混ぜておくか、1合の白米に大さじ1杯強の割合で香り米を混ぜて、普通に炊いて下さい。

内容量:1合(150g)

原料玄米:未検査米(香り米もち米 水俣市久木野産)

・ゆずごしょう(ニンニク入り)

愛林館のゆずごしょうにはにんにくと米麹が入って、味に深みが出ています。
「一度食べたら他のゆずごしょうは食べられない!」というファンが急増中!

自家栽培のゆずと唐辛子とにんにく、塩にもこだわってにがりを含んだ沖縄の塩を使っています。

糀が生きていますので、熟成されていくうちにうまみがどんどんと増していきます。味を変化させたくない場合は、冷凍保存をおすすめします。

内容量:65g 

原材料:久木野産自家栽培(ゆず・にんにく・唐辛子)沖縄の塩・米麹

 
◉最後に

作って、食べて豊かになれる。くまもとの食の未来をつむぎたい。

魅力ある食べものは、毎日を豊かにしてくれます。生産者自身が自らの手がける食材の価値を実感し、仕事に誇りを持って、さらにいいものを作り続けたいと思えること。そうした食材を使うことで、消費者の毎日がさまざまな意味で豊かになること。それが、このプロジェクトのもうひとつの目的です。販路は県内はもちろん、県外、いずれは海外も視野に入れています。まだまだ小さな一歩ですが、少しずつ歩を進めながら、できることを広げていきたいと思いますので、お力添えをどうぞよろしくお願いします。

 
 

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 8月にクラウドファンディングで皆さんのご支援をいただき、おかげさまで春陽食堂のロゴが誕生いたしました。 このロゴは デザインユニットの『もりのともしび』さんによるデザインです。 のれんをくぐると、湯気の立つお料理、おかみの笑顔。。。 心と身体がほっとするような居場所。  そんなイメージのロゴになりました。 イメージデザインとしてお茶碗の重ねたもの。 誰かと食べるご飯ほどおいしいものはないですね。 この春陽食堂ブランドは、穀類を中心に九州、熊本の素晴らしい産品を沢山の方にお届けしたいという思いから作ったブランドです。 春陽食堂はかたちのない食堂です。それは、お母さんの味であったりふるさとの味であったり あなたの心のなかかがぽっと温まる 春のひだまりのような、 そんなご飯と出会う「時の間」 時々現れる「春陽食堂」は、あなたの家の食卓の上かもしれない友達の家の食卓、そしてふるさとの食卓かもしれません。 春陽食堂の会員制プライベートダイニングも引き続き、ぼちぼち開催していきますのでごひいきにお願いいたします。 おかみ相藤春陽 フェイスブックページを作っております、どうぞいいねをお願いいたします 「春陽食堂」 もっと見る
  • 「鼎~かなえ~」 春陽食堂のブランドを作るのにどうしても入れたかった「鼎」という文字。 どんな思い入れがあるかというと 鼎(かなえ)は、古代中国で神に捧げる食事を持った三本足の青銅器「鼎」を語源としています。 この「鼎」の文字は、書家の稲田しゅんけい先生にお願いして書いただいております。 土と水と陽の恵みへの感謝と共に、神様に捧げるほどのクオリティの高い商品を目指す意味でも 鼎という文字を穀類ブランドの顔として掲げていきたいと思っております。 そして、この「鼎」ブランドがすばらしい場所でデビューすることになりました。 ニューヨークを本店とする食材のセレクトショップDEAN& DELUAの日本ショップに期間限定で店頭に並ぶことが決定しました。 東京(東京ミッドタウン店・ルミネ有楽町店・アトレ品川店) 大阪(グランフロント大阪) 名古屋(ミッドランドスクエア) 福岡(天神ソラリアプラザ) 10月20日から2週間を限定でお目見えいたします。 デザインの最終稿になってきています。 商品化が終了次第皆様にご披露させていただきたいと思います。 クラウドファンディング終了から1ヵ月、やっと皆様にご報告できるところまでやってきてホットしてります。   皆様のご支援を引き続きよろしくお願いいたします。   相藤春陽         もっと見る
  • パッケージデザインの打ち合わせをスタートさせました   パッケージデザインをお願いしたのはもりのともしびさん デザイナーの片島荷風さんとは、昨年阿蘇の商工会の阿蘇ジェンヌ委員会からの御縁。 これまでも、六次化の商品企画やパッケージデザイン、古くからある商品の持ち味を壊さない リデザインなどをされています。 今回は、書道家の稲田しゅんけい先生に文字をお願いしてあります。 稲田しゅんけい先生とは、6年ほど前からのお付き合いで毎年書と食と自然をテーマに イベントをさせていただいてます。 先生とはなぜか心の根っこの部分がとても共感するのです。 そのイベントが「土と水と日のめぐみ~鼎かなえ~」 このテイストを取り入れたロゴを考えていただくようにしています。 実はとある事情で、急ピッチでこのロゴは仕上げることになりデザイナーさんやしゅんけい先生を困らせております。 とある事情がまたうれしい事情。 その話は次回の報告メールでできると思います。 皆さんからのご支援の種がぷくぷくと育っております。     もっと見る

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