魂に触れる中国語フレーズ集の出版プロジェクト|言葉の力で“共感の文化”を広げたい

中国語のアファーメーションブックを通して、お互いの偏見をなくし、未来の日本で日本人と中国人が仲良く共存していける活動を展開していく仲間が欲しい。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

540,564

108%

ネクストゴールは1,000,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

21

魂に触れる中国語フレーズ集の出版プロジェクト|言葉の力で“共感の文化”を広げたい

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

540,564

初期目標100%突破

あと 21
108%

ネクストゴールは1,000,000

支援者数43

中国語のアファーメーションブックを通して、お互いの偏見をなくし、未来の日本で日本人と中国人が仲良く共存していける活動を展開していく仲間が欲しい。

 「私たちは、地球の同級生~我们是地球的同学」

このプロジェクトのキーフレーズというべきこの言葉が

Tシャツになりました。表はシンプルな白Tシャツ、背中に日本語と中国語と英語をあしらいました。

国が違っても言葉が違っても文化が違っても、同じ時期に地球という魂スクールに学びに来た仲間であることが前提の世の中がいい、と私は思っています。

最近コラボ企画のために、漢文の名言をセレクトしたのですが、

以前から集めていた中国の古典のなかに、なんと同じ概念を表した名言を再発見したのでした。

『論語・顏淵(12-5)』には、こんなやりとりがあります。

弟子の 子夏(しか) が、「先生(孔子)は、どうすれば人は安らかに生きられますか」と尋ねました。

孔子は 「恕(思いやり)」 を中心に答えるのですが、このあと弟子たちはそれぞれ思索を深め、議論を続けます。

その流れの中で、ある弟子が “自分は孤独だ、理解されない” と嘆き、それを聞いた別の弟子が励ますために言った言葉が、「四海之内皆兄弟也(世界にいる人はみな兄弟)」と伝えられています。

つまりこれは、

「君は一人じゃない。師の教えを学ぶ私たちは皆、遠く離れていても兄弟なんだ。」

という“仲間への慰めと励まし”の言葉だったのです。

「四海之内皆兄弟也」(論語)──この地球という学び舎で、ともに生きる“同級生”です。

互いを敬い、違いを学びとして受け取り、この時代を一緒に歩いていく。

そんな未来を願いながら、このプロジェクトを続けています。

今日はこの言葉にも合うようなBGM演奏をナンバ音楽事務所の南波さんが作ってくれました。

https://www.facebook.com/share/v/16VkFCHjUr/

ジュピターの調べとともに、少し疲れた心にもほんの少しの“スペース”が生まれますように。

いつも応援をありがとうございます。これからも同級生の皆さんと一緒に、優しくて一人一人が輝ける方向へ歩いて行けたら、と思います。

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