メリークリスマス!生誕快楽!皆さん、それぞれに温かいクリスマスを過ごされたことと思います。今日は、キーボード&ピアニカ奏者のナンバさんと一緒に、ご近所さんのお宅のリビングで「おうちコンサート」をさせていただきました。テレサ・テンの曲を5曲、日本語と中国語で歌い、さらに昭和の懐かしい名曲、そして『ホワイトクリスマス』を英語で歌いました。「おうちコンサート」は、コンサート会場に足を運ぶことが難しい方にも、“好きな歌が届く幸せ”をお届けしたいと思って始めた取り組みです。こちらのクラファンのリターンとしても、近日中に追加予定です。ご家族の記念日や小規模な介護施設などでもご利用いただけると嬉しいです。(昨年、介護施設でのコンサートも大変好評でした。)去年から本格的に再スタートした音楽活動。これまでも節目節目で歌ってきましたが、今回は「きっと生涯続いていく」と感じています。言葉だけでなく、歌や音楽は人の心と心をつないでくれます。今日伺ったお宅のご主人から「中国語は歌うと本当に美しいね」と声をかけていただき、とても嬉しかったです。コンサート後は、ワインと軽食をいただきながら、漢詩、日本と中国、アジアの音楽や文化について語り合い、心温まる素敵な時間となりました。こうした交流も、おうちコンサートの大切な魅力だと感じました。テレサ・テンは、美しい歌声で「自由」を願い、多くの人々の心を国境を超えてつないでくれました。私も、「世界の調和」を胸に、心を込めて歌い続けていきます。
いつも優雅で素敵で、とびきり美味しい中国茶の先生でもあります磯部優子先生。3年ほど前に知り合って以来、中国語も漢詩も歌も学んでくださり、中国茶関連のセレモニーで、中国語でスピーチをされたり、歌を披露されたり、積極的に日中友好活動を広めてくださっています。そんな優子先生から、心温まる応援メッセージを頂きました。============================真寿美先生が、中国の社会の中で、日本と中国の間で、たくさんの感情と言葉に向き合ってこられたからこそ生まれた温かな光のように心に響くひとつひとつの言葉が集められたアファメーション集が多くの方に届きますように。中国の方と実際に交流すると、それまでのネガティヴな印象がメディアによる偏った情報だと気づく方が多くいらっしゃいます。中国茶をお伝えする中で、中国の言葉に感銘を受けもっと知りたいという方も多くいらっしゃいます。中国を訪れると、中国の方は日本と友好を育み、そのつながりで平和な未来を築いて行きましょうといつも私たちに伝えてくださいます。歴史を紡いできたお互いに大切な国同士。お隣の国の言葉の美しい響きとそれを感じる心の大切さを気づかせてくれる日本と中国を結ぶこのプロジェクトに共感し心から応援しています。 =============================素敵な優子先生の活動と中国茶の世界も皆さんにご紹介したいので、1月3日(土)9時~Facebookライブを企画しております。是非、のぞきに来てくださいね。
【アール・ブリュットを愛知から世界へ 】障がい者アート “多言語アートブック”代表の野田さんと今日は素晴らしい時間を共有することが出来ました。野田さんの活動と想いの根っこは私の想いとつながっていること、私も一人ではないことを胸いっぱい感じられた対談となりました。その野田さんとのコラボ作品、鉛筆一本で仕上げられた水墨画のような絵画×漢詩と朗読×音楽が味わえるカレンダー。写真の余白にQRコードを配し、そこをスマホでかざすと、BGM付きの朗読が聴けます。1月の作品い配したこの詩は中国最古の詩集『詩経』の冒頭に置かれた、とても象徴的な作品です。ただの恋愛詩ではなく、・ 静かな愛・ 敬意と節度のある愛・調和と美を歌った詩です。川の中洲で寄り添い鳴き合うミサゴ(鳥)のつがいの姿は、「穏やかに支え合い、尊重し合う関係」の象徴。“窈窕淑女”は外見だけでなく、内側の美しさ・気品・心の豊かさを意味し、“君子好逑”は徳を持つ人にとって、そうした心の美しい存在こそ「共に歩むにふさわしい相手」という意味です。昔からこの詩は、「上品で調和のある愛の象徴」「人の尊厳や心の美しさを讃える詩」として尊ばれてきました。他の月にも絵画作品と季節感で選び抜いた詩があります。是非、こちらのクラファンでラストスパートあと8日の応援お願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/877637/view?list=watched地球上の一人一人が孤独になることなく、支え合い、個性を輝かすことができる方向へ確実に向かっていることを心から喜んでいます。
私が中国語翻訳構成で関わらせていただいている「障がい者アートブックを世界に広げたい」クラウドファンディングの代表・野田さんとのコラボ企画で、特別なカレンダーが完成しました。今回のカレンダーは、国連ロバート・マーティン賞を受賞された作家さんのアート作品で構成されています。世界で評価された、あたたかく力強いアートの魅力が詰まっています。それぞれの作品に、私が漢詩や漢文の名言を選び朗読を録音し、ナンバ音楽事務所の南波さんが美しい音楽を重ねてくださいました。QRコードを読み取ると、「アート × 声 × 音楽」が響き合い、心が整う優しい時間が流れます。 完成記念 Facebookライブ開催! 12月23日 夜8時〜 代表・野田さんと一緒に・このプロジェクトに込めた想い・制作の裏側・アートが届けてくれる癒しと希望をお話しします。ぜひお気軽にのぞきに来てくださいご参加お待ちしています。
なんと昨日、4名の友人たちから支援があり、93%から一気に100%を超える結果がでました。本当に有難うございます!!!皆さんの温かさに心から感動、感謝しています!!!クラファンに挑戦して良かったです!あと3週間、より良い活動ができるために、頑張っていきますので引き続きよろしくお願いいたします!さて、昔の権力者たちが長年隠してきた、願いが叶う瞬間があるのだそうです。本当の元旦は今夜、日付が変わって0時3分、この瞬間に思ったことが、フラクタルに拡大していくそうです。大事なことは、その時の想いの状態がそのまま整数倍でフラクタルに広がっていくそうです。だから「〇〇でありますように」と願うと、その不足感が拡大してしまうので、思うのは感謝、もうすでに「ある」という感覚、「豊かさ」である必要があるそうです。だから、私は「世界が平和でありますように」「戦争がなくなりますように」ではなく、「世界はすでに平和で豊かで、地球の同級生のすべての個性が輝いている」と思うことにします。純正率のピアノの演奏を聴き瞑想しながら、その瞬間を感謝で迎えられる活動をしている作家のさとうみつろうさんのYouTubeもシェアしますね。https://www.youtube.com/live/PpqGDmJbk9I?si=EsbZ1PFSxPcIqeft今日の絵はこのクラファンの本の素敵な挿絵を描いてくれた宮地ももかさんの作品です。私が17,8年くらい前のある時出勤中、歩いている途中で、一瞬、別の世界に移動してしまったことがあります。その世界では自分が、日本人と中国人の子供たちが仲良く遊んでいるのを眺めていて、「もう夕飯だからもどっておいで」と言おうと思ったのだけど、あまりにも楽しそうで「なんていい光景だろう」とそのまま眺めていました。そしてこの光景が見れたなら、私はその喜びのまま死んでもいい、と思ったんです。そしたら次の瞬間、こちらの世界に戻ってきたのです。不思議なことに、時計の針は全く進んでいませんでした。その時の満足と喜びは今も私の心の中に刻まれています。そんな世界をこの目で見てから地球を去りたい。心からそう思っています。






