国産カカオの未来を育てる!宮崎カカオ発酵・乾燥スタジオを作りたい!

宮崎カカオ農園立ち上げから2年。カカオ果実収穫後の「発酵・乾燥」を行う施設づくりを目指します!大きなカカオの木が生える農園内の「生きたカカオ」から魅惑のフレーバーづくり「発酵・乾燥過程」、そしてチョコづくりまで一貫して楽しむことができる「宮崎カカオテーマパーク」づくりへ!

現在の支援総額

5,077,000

101%

目標金額は5,000,000円

支援者数

205

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/27に募集を開始し、 205人の支援により 5,077,000円の資金を集め、 2025/12/01に募集を終了しました

国産カカオの未来を育てる!宮崎カカオ発酵・乾燥スタジオを作りたい!

現在の支援総額

5,077,000

101%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数205

このプロジェクトは、2025/09/27に募集を開始し、 205人の支援により 5,077,000円の資金を集め、 2025/12/01に募集を終了しました

宮崎カカオ農園立ち上げから2年。カカオ果実収穫後の「発酵・乾燥」を行う施設づくりを目指します!大きなカカオの木が生える農園内の「生きたカカオ」から魅惑のフレーバーづくり「発酵・乾燥過程」、そしてチョコづくりまで一貫して楽しむことができる「宮崎カカオテーマパーク」づくりへ!

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おはようございます!宮崎カカオの大田原です。

明日は、10年以上前より日本のクラフトチョコレート黎明期から業界を引っ張ってきた「Minimal Bean to Bar Chocolate」の山下代表とのトークセッションイベントが開催されます。

Minimalさんでは、日本の食文化をクラフトチョコレートに反映させた、「引き算のチョコレート」づくりを行っています。
そのチョコレートは、世界的なクラフトチョコレート品評会インターナショナルチョコレートアワードで、今年含め数回アジア1位、一昨年は世界2位の輝かしい評価を受けています。

国産カカオの未来、カカオ産地及び消費地となる地域と世界との関わりなど幅広いテーマで語り合います。

チケット在庫少なくなってきてますが、まだ以下URLから購入可能です。
https://foodledars2025.peatix.com/view?fbclid=IwdGRjcANCHytleHRuA2FlbQIxMQABHjF_1_AAcIf8HBdAG_s2FEI6Xxh5oEr7IUA831jFe2x3T7p2GSKimtN8O65D_aem__i2fruDaw_b9WFs1WKBNIg
【当セッション】
11/25(火)16:30~ AtoMica宮崎(宮崎ナナイロ東館8階)

当セッション以外も、世界的な食品メーカーや日本を代表する菓子・酒造メーカーの経営陣が宮崎に集結して熱いセッションが繰り広げられます。

以下、トークセッションイベント内容詳細
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気候変動により作物の選択が揺らぐ今、「国産カカオ栽培」という新たな農業の可能性が静かに注目を集めています。本セッションでは、世界的チョコレートブランド「Minimal」の山下貴嗣氏と、宮崎県で国産カカオの栽培に挑む「宮崎カカオ」大田原尊之氏が登壇。日本で育て、日本でつくるチョコレートが、農業・地域・文化にどのような未来をもたらすのか、現場のリアルとビジョンを語ります。

東京発のBean to Barチョコレートブランド「Minimal」を世界的ブランドへと育てた山下貴嗣氏。赤道直下の農園とつながり、100%フェアトレードで買い付けたカカオを自社工房でチョコレートに仕立て、国際品評会での連続受賞・アジアNo.1・世界第2位という実績を築き上げました。

一方で、宮崎カカオの大田原尊之氏は「日本の気候でカカオを育てる」という挑戦に宮崎で取り組み、すでに収穫・発酵・乾燥まで国産で完結する新しいカカオ文化を確立しつつあります。本セッションでは、グローバル×ローカル、それぞれの立場から語られる 「チョコレートと地域」「クラフトマンシップとスケーラビリティ」「100年続くブランドの条件」 を通じて、日本における新しい食の可能性を探ります。


山下 貴嗣 Minimal – Bean to Bar Chocolate – 代表(株式会社Bace 代表取締役 )
カカオ豆からチョコレートまで一貫し製造する「Bean to Bar」製法のスペシャルティチョコレートブランド「Minimal – Bean to Bar Chocolate –(ミニマル)」を設立。都内に4店舗EC2工房を運営。赤道直下のカカオ農園に自ら訪れ、100%フェアトレードでカカオ豆を買付ける。チョコレート国際品評会で日本初の部門別金賞など10年連続102賞受賞。アジアNO,1、世界第2位の評価も獲得。カカオとチョコレートを取り巻く貧困解決、クラフトマンシップとスケーラビリティの両立を目指し、100年続く新しいチョコレート文化創りに奮闘中。

大田原 尊之 宮崎カカオ代表
高品質カカオ豆でつくられるクラフトチョコレートの魅力にハマり、自分でこだわりの国産カカオ豆をつくりたいという思いが高まった結果、3年間勤めた宮崎県庁を辞めてカカオ栽培を始める。

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