
この連載は、岩澤信夫さんの著書『究極の田んぼ』(農文協)に記された思想をもとに、“自然と共に生きる稲作”をお伝えしています。
岩澤さんは言いました。
「田んぼの仕事は、米をつくることだけじゃない。
田んぼがあることで、川も海も生き返る。」
その言葉の意味を、私たちは冬の田んぼで実感します。
冬季湛水(とうきたんすい)——
寒い季節にも水を張ったままにするこの方法は、
田んぼをひとつの“水の森”に変えます。
微生物や藻がゆっくりと動き、
余分な窒素やリンを吸収しながら、
水を少しずつきれいにしていくのです。
やがてその水は川へ流れ、海へと届きます。
海藻が育ち、魚が戻り、
遠く離れた食卓の「おいしい」にまでつながっていく。
田んぼは、陸と海を結ぶ最初の“浄化の入口”なのです。
人は田んぼで米を育てながら、
知らず知らずのうちに、水の循環を守っています。
だからこそ、冬に水を絶やさないことには意味がある。
その一滴が、やがて未来の海をつくります。
自然のしくみを信じ、手を止める。
それは小さな行為ですが、
地球をやさしく支える選択でもあります。
どうか、この挑戦を見守り、ともに支えてください。
10月31日(金)の23時59分まで、全国に支援の輪を広げていきたいです。
【今日あなたは何を選択しますか?お茶碗一杯の選択から、子どもたちの未来を変えたい!】
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