侵食で店舗存続危機!築140年の店舗を改築し、アートスペース油亀を存続させたい!

【築140年の命綱を繋いで!】 岡山・油亀の歴史的古民家が長年の雨により柱の腐食と傾きで存続の瀬戸際にあります。移転は歴史空間の消滅を意味します。建物を緊急補強し、「油亀ラボ」として未来へ繋ぐ大修繕へ、皆様の決断とご支援を心よりお願い申し上げます。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

6,003,411

120%

目標金額は5,000,000円

支援者数

412

24時間以内に39人からの支援がありました

募集終了まで残り

9時間

侵食で店舗存続危機!築140年の店舗を改築し、アートスペース油亀を存続させたい!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

6,003,411

120%達成

あと 9時間

目標金額5,000,000

支援者数412

【築140年の命綱を繋いで!】 岡山・油亀の歴史的古民家が長年の雨により柱の腐食と傾きで存続の瀬戸際にあります。移転は歴史空間の消滅を意味します。建物を緊急補強し、「油亀ラボ」として未来へ繋ぐ大修繕へ、皆様の決断とご支援を心よりお願い申し上げます。

「油亀の未来」に向けた挑戦。おかげさまで、クラウドファンディングは現在160名の方々にご支援いただき、目標金額の60%を超えるところまで到達することができました。心より感謝申し上げます。油亀が今までお世話になっている作り手のみなさま。ロースターやカレー店のみなさま。展覧会にお越しくださっているお客様。また、web通販で作品を選んでくださっているお客様。油亀に来たことはないけれど、ずっと気になっていたという方。あるいは、以前に岡山に住んでいたときに、油亀によく足を運んでくださった方。みなさまの温かいご支援と、一緒に添えてくださる応援メッセージが、私たちの大きな力になっています。◆山陽新聞さんにご掲載いただきましたクラウドファンディング最終日。油亀、18回目の創立記念日、12月5日23時59分に向けて、さらなる応援。山陽新聞さんに油亀のクラウドファンディングを取り上げていただきました。油亀の立ち上げ当初から、展覧会を開催するたびに、いつも温かく、素敵な記事で紹介くださっています。今回の記事は山陽新聞さんのwebページでもご覧いただけます。私たちの想いと、挑戦の詳細が詰まっています。ぜひともご一読いただけましたら幸いです。<a href="https://www.sanyonews.jp/article/1827083?kw=%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%B2%B9%E4%BA%80" target="_blank"></a>


活動報告 Vol.2:「一週間が経過して」〜中庭のシンボルツリーが告げる油亀の歴史と未来〜「油亀の未来」へのプロジェクト。クラウドファンディングがスタートして、一週間あまりが経ちました。連日、たくさんの嬉しいコメントとともにご支援をいただけて、本当に嬉しいです。また、遠方からも、実際に油亀までお越しいただき、直接温かい励ましのお言葉を伝えてくださる方も多く、そのお気持ちに心から感謝し、大変な力をもらっています。本当にありがとうございます!■質問ランキング第4位!油亀を見守る「タイサンボク」築140年の古民家、アートスペース油亀。この建物を訪れてくださる方から、様々な質問をいただきます。そのなかでも中庭に関するお尋ねは特に多く、質問ランキング第4位です。とりわけ存在感を放つ一本の木が、お客様の目を引いているようです。「この木は何の木ですか」と、多くの方が聞いてくださいます。その名はタイサンボク。6月になると白くて大きな花を咲かせます。実はこのタイサンボクは、もともと日本にはない木でした。北アメリカが原産で、この国に伝わったのは明治初期と言われています。油亀が建てられたおよそ140年前から、中庭のタイサンボクは、この建物とともにありました。ずっとずっと、この建物を見守ってきたシンボルツリーです。タイサンボクは6月になると白くて大きな花を咲かせます。毎年、花を咲かせるたびに、今年もこの場所で巡り会えたことに喜びを感じています。私にとっては、桜のような存在とでもいいましょうか。むしろ桜以上に、一年、歳月の経過を告げる花、思い入れがある花かもしれません。タイサンボクが枝の上の方に咲くために、開花の季節が訪れるたびに、注意深く観察するようになりました。なにせ、咲いたと思うと、すぐに散ってしまいます。三日と持たずに、花びらが地上に落ちてくるのです。見た目とは裏腹にとても儚い。でもだからこそ、またここで、油亀で。来年、タイサンボクが花を咲かせた姿に出会いたい。そのためにも、今、出来ることを頑張ろう。油亀で働いている毎日のなか、いつも力をもらってきました。来年、再来年、これからもずっと、油亀の中庭で、開花のときを迎えてほしい。願わくば、花を咲かせたその時を、油亀を応援してくださったみなさんとともに迎えたい。この木が油亀の中庭で花を咲かせた姿を見たことがない方が、たくさんいます。一緒に同じ木を見上げ同じ花に思いを馳せる。そんな未来を迎えること、そんな未来を迎えられるように、12月5日(金)のクラウドファンディングの最終日までの日々を全力で駆け抜けたいと思っています。引き続き、温かいご支援と応援をどうぞよろしくお願いいたします。アートスペース油亀代表 柏戸喜貴スタッフ一同


「油亀の未来」についてのプロジェクト。クラウドファンディングへの挑戦。本日、無事に始まりを迎えることができました。プロジェクト終了日の12月5日(金)である創立記念日まで、残り35日間。ご支援いただいたことが何よりも嬉しいです。そして添えられたひとつひとつの応援のコメントが、私達にとってこの上ない励みになっています。いただいたエールの一部をご紹介させていただきます。「あの場所にあるあの古民家こそ油亀!」「微力ながらお手伝い。熊本より応援しています。」「温故知新の油亀さんを楽しみにしています!」「いろいろな作品や感性、わくわくに触れることのできる油亀を応援しています!頑張ってください!」「隣りの県より、毎年数回しか行けませんがとても大好きな場所です。毎回ワクワクする素敵なイベント、これからも楽しみにしています。」「これまで以上に、愛され進化する油亀スペースを応援してます◯」「油亀さんの雰囲気が大好きで、毎年伺うのを楽しみにしています!これからもよろしくお願いします!」「行ってみたいと思っていました。素敵な場所が長く続きますように。」「少額ですみませんが応援しています。」「徳島でお会いしたのも何かのご縁。応援しています!」「ほかのみなさまのようにヘビーユーザーではありませんが、時々伺って、購入させていただいています。城下町の歴史とみなさまの作品が融合した唯一無二の場所だと思っています。このような場所(油亀)が、ずっと存在し続けてほしいと思い、支援させていただきます。むしろ、支援させていただけることをうれしく思います。」「油亀があったから、凪の未来を描くことができました!全力で応援しています。」「応援しています!頑張ってください!」みなさまが油亀のために残してくださったひとつひとつのお言葉に、感謝の気持ちでいっぱいです。油亀を創立してから今日まで、様々な出来事がありました。嬉しいことはもちろん、数々の悩みや、葛藤、失敗もありました。それでも、今も油亀を続けてこられたのは、あたたかく見守り、油亀を愛してくださったみなさまがいてくれたからです。本日、2025年10月31日(金)は、油亀の歴史にとって、決して忘れられない日となりました。クラウドファンディングに挑戦を始めたこの初日。それは、みなさまから背を押してくれる温かいお言葉をいただいた日になりました。この素晴らしいお言葉を生涯忘れることはないし、そしてそんな言葉をかけてもらえる油亀であり続けたい。心から思うと同時に、思うだけではなく、有言実行の油亀で示せるように、行動し続けてまいります。本当にありがとうございます。引き続き、応援をどうぞよろしくお願いいたします!アートスペース油亀代表 柏戸喜貴スタッフ一同


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