重度食物アレルギーの19歳が挑む。誰もが自由で安全な外食ができる社会を叶えたい!

毎食をあなたに合ったMY食に。 食の嗜好が多様化する中、日本の対応環境の遅れは深刻な課題です。『MYSHOKU』は飲食店や宿泊施設の食事対応における「できる/できない」を見える化します。 アレルギーや宗教の壁を超え、食の選択を自由にする「新しい社会インフラ」として、全国への普及を目指します。

現在の支援総額

215,000

21%

目標金額は1,000,000円

支援者数

33

24時間以内に33人からの支援がありました

募集終了まで残り

53

重度食物アレルギーの19歳が挑む。誰もが自由で安全な外食ができる社会を叶えたい!

現在の支援総額

215,000

21%達成

あと 53

目標金額1,000,000

支援者数33

毎食をあなたに合ったMY食に。 食の嗜好が多様化する中、日本の対応環境の遅れは深刻な課題です。『MYSHOKU』は飲食店や宿泊施設の食事対応における「できる/できない」を見える化します。 アレルギーや宗教の壁を超え、食の選択を自由にする「新しい社会インフラ」として、全国への普及を目指します。

アレルギー・宗教の壁を超え、食事制限を持つすべての人が、安心して「おいしいね」と言える社会へ。

みなさんこんにちは!
重度食物アレルギーを持つ19歳の現役大学生、本田颯人(ほんだはやと)と申します。

私は30種以上の食物アレルギーと共に生まれ、現在も乳製品・卵・ごま・落花生・魚卵などのアレルギーを持っています。高校2年生の春にはアナフィラキシーショックで救急搬送を経験しました。

その原体験をもとに情報発信・啓発活動を始め、NHK番組への出演や宿泊施設・教育機関での登壇を経て、当事者として「安心して外食できる仕組み」を作るべく、現在『MYSHOKU(マイショク)』を開発しています。

【MYSHOKU(マイショク)とは?】
飲食店や宿泊施設の食事制限の対応(アレルギー対応やハラル対応、ビーガン対応など)の「できる対応/できない対応」を店舗の公式情報として見える化するサービスです。(詳しくはページ下部へ)

食事対応の見える化プラットフォーム『MYSHOKU(マイショク)』

私は30種以上の重度食物アレルギーを持ち生まれてきました。そして今も乳製品・卵・落花生・ごま・いくら・キウイなど、食べられないものが非常に多くあります。幼い頃から、外食は「楽しみ」ではなく「確認作業」でした。お店に行く前に、いつも電話やメールで問い合わせる。席についても「本当に大丈夫かな」と確認し続ける。友達とご飯に行っても白米だけ食べる。ドリンクだけ頼む。そんな日常が、ずっと続いていました。

全身に湿疹が出ている幼少期の私

そんな中、高校2年生の春、とある屋台で北京ダックを食べた私はアナフィラキシーショックを起こし、救急搬送されました。食べる前に店員さんに食べられるかを確認したにも関わらず起こった事故でした。

本当に死ぬかもしれないという恐怖。そして心配してくれた親や友人の言葉や顔は今も鮮明に焼き付いています。しかし救急車の中で、不思議と頭にあったのは恐怖と同時に、「また、迷惑をかけてしまった」という罪悪感でした。

「あんな怖い思い。苦しい思いを、もう誰にもしてほしくない。」

その一心が、私を動かし、『MYSHOKU』の構想に至りました。

救急搬送後の姿

「食べたいのに、食べられない」苦しみを感じているのは、アレルギーを持つ私たちだけではありません。 今、日本国内だけでなく、世界中で「食の制約」を持つ人々が急増しています。

  • そして訪日外国人客は過去最高を更新し続けており、食の多様性への対応は「特別なこと」ではなく「当たり前」になりつつあります。

しかし、これだけ多くの人が「食の制約」を抱えている一方で、外食の対応は道半ばなのが現状です。

というのも今、食品表示法に基づき加工食品(袋・缶詰など)にはアレルゲン表示の義務がありますが、飲食店で提供される食事には表示の法的義務がありません。つまり、外食でアレルギー情報を開示するかどうかは、完全に各お店の判断任せというのが今の日本の現状です。

そのため特に小規模・個人経営の飲食店では、仕入れ先/メニューの頻繁な変更などによりアレルギー表の作成がそもそも現実的ではなかったり、対応が十分に整っていないのが現状です。それにより当事者やその周りの方々は、店に入る前から「見えない壁」を感じています。

しかし、お店側も実は苦しんでいます。

ハラルやベジタリアン等はその許容度、そしてアレルギーは除去品目や症状の重症度が多様であり、外食事業者にとって対応は容易ではありません。仮に善意でアレルギー対応を行って発症した場合の責任は飲食店側にあり、過去に損害賠償事例も多く存在します。そのため、「リスクが高い」「対応が面倒」と感じている事業者も少なくありません。さらに、当事者が想定する“対応”と、店舗側が行っている“対応”の認識のずれが、事故やトラブルの一因になっているのが現状です。

「対応してくれなかった」と感じる当事者と、「対応したくてもできない」と悩む飲食店。この2つは、実は同じ問題の裏表なのです。

結果として生まれるのが、「わからないから、断る」 という悲しい選択肢です。断った飲食店も、断られた当事者も、誰も悪くない。「情報がないこと」だけが、この問題の根本原因です。

>「完全除去は無理だけど、原材料ラベルなら見せられる」 
>「揚げ油は共有だけど、調理器具は分けられる」 
>「ハラル認証はないが、豚肉・アルコールは使っていない」

このような対応をしているお店は、実はたくさんあります。

でも、その情報が当事者に届いていない。当事者はお店を諦め、お店はゲストを失う。双方が損をしているのに、誰も得しない状態が続いています。

情報さえあれば、つながれる人がいる。
食べられる選択肢がある。
笑顔になれる人がいる。

私たちはそう信じ、アレルギーを持つ方も、そのご家族も、ご友人も、誰もが安心して「おいしいね」と笑い合える外食を目指して「MYSHOKU」を開発しています。 

 飲食店の対応で「できること・できないこと」を見える化し、食事制限を持つすべての人が安心して「おいしいね」と言える社会をつくるサービスです。

私たちが変えたいのは、「情報」だけじゃない。

食物アレルギーを持つ子どもが、
「みんなと同じお店に入れた」と笑える日。

ムスリムの留学生が、
「日本って、ちゃんと食べられる国だ」と思える日。

飲食店のオーナーが、
「アレルギー対応できるから、来てほしい」と胸を張って言える日。

MYSHOKUは、そんな社会のインフラを目指しています。

「外食が怖い」を、ゼロにする日まで。

 

私たちMYSHOKUはこれまで多くのビジネスコンテストで優勝し、様々なメディアにも取り上げられてきました。このフードバリアフリーの実現に向けて多方面からご期待をいただいています。

ONE BEPPU DREAM AWARD2026:
日本航空株式会社様よりサポーター賞

APU米山学長と対談

お店探しから、暮らしのサポートへ。私たちの最終的な目標は、『マイショク』を単なるお店探しツールに留めず、アレルギーに関する悩みや情報を共有できるコミュニティ(SNS機能)、安全な食品や関連グッズが見つかるオンラインストア(EC機能)なども統合した、食に制約のある方々の暮らしを支える総合プラットフォームへと進化させることです。

外食の安心を世界でも。このサービスモデルの海外展開も視野に入れ、国外へ旅行をするアレルギー日本人観光客向けのサービスや、現地で食事制限を持った方が安心して食を楽しめる仕組みを作っていきます。

皆様の「応援したい」が、安心な外食の選択肢を増やします。この『MYSHOKU(マイショク)』を一日も早く実現し、より多くの方に安心してご利用いただくために、皆様からの温かいご支援が必要です。いただいたご支援は、以下の目的のために大切に活用させていただきます。

◾️目標金額:100万円

  1. > システム基盤の構築・維持
    皆様がいつでも、安全に、安心してアクセスできるWebサイトやアプリを実現するため、サーバー・ドメインの維持費や、強固な決済システムの導入に活用します。

  2. > サービスの改良・実証実験
    老若男女問わず、誰もが直感的に使えるやさしいデザインへ改良します。また、ご協力いただく飲食店様との連携や、今後の実証実験を円滑に進めるための費用に充てさせていただきます。

  3. >広報・プロモーション活動
    『マイショク』を待っている全国の当事者やご家族の元へしっかり情報を届けるため、認知拡大のための広報活動費や、分かりやすいパンフレットのデザイン制作費として使わせていただきます。

  4. > 法人設立と運営基盤の強化
    この事業を一過性のもので終わらせず、継続的かつ安定してサービスを提供していくため、法人設立の手続き費用や事業運営の基盤づくりに大切に活用させていただきます。

皆様からのご支援一つひとつが、『マイショク』をより使いやすく、信頼できるサービスへと成長させ、食べられないものがある方々の日常をより豊かにするための大きな力となります。

「食べられる」って幸せなんです。

食物アレルギー、ハラル、ベジタリアンなど、「食事制約」は時に孤独な闘いです。周りに理解されにくい苦しみ、常に付きまとう不安。でも、決して一人ではありません。『MYSHOKU(マイショク)』は、単なるお店探しのツールではありません。食事制限と共に生きる私たちが、互いに情報を共有し、支え合い、そして「食べる喜び」を分かち合うためのコミュニティでもありたいと考えています。

食べられるスイーツを手作りして食べている僕と妹

このプロジェクトを実現するためには、どうしても皆様のお力が必要です。

どうか、私たちの想いに共感いただけましたら、温かいご支援、そして情報のシェア(SNSなどでの拡散)にご協力いただけますと幸いです。誰もが安心して、心から食を楽しめる。

そんな未来を、皆様と一緒に創り上げていきたいです。

ご支援、どうぞよろしくお願いいたします!

代表:本田颯人
立命館アジア太平洋大学 国際経営学部2年

幼少期から30種以上の食物アレルギーを持ち生まれ、現在も乳製品・卵・ごま・落花生・魚卵・キウイ・メロン等のアレルギーを持つ。高校時から食物アレルギーの当事者としてアレルギーに関する情報の発信と正しい知識の普及活動を行う。23年にアレルギー情報サービス「ALLERGY LIFE SUPPORT」を開発し、NHK総合「ぐるっと関西おひるまえ」にゲスト出演、学校保健委員会でのプレゼンを実施。また大手宿泊施設での社員アレルギー研修会への登壇や、グロービス経営大学院のアレルギーセミナーへ登壇。大学入学後にはサービス名を『MYSHOKU』と改め、外食における患者家族・飲食店双方の課題解決を通じた「食のバリアフリー化」を目指して開発を進めている。


副代表:高永美典
立命館アジア太平洋大学 国際経営学部2年

東京大学松尾研の講座でデータ分析からLLMまで学習。Venture Cafe Fukuokaではアンバサダーとしてイベント運営と参加者のコネクションの形成の手助けをしている。その知見を活かして主に分析と広報を担当。


開発:中本慧思
神山まるごと高専 デザイン・エンジニアリング学科 4年

18歳。高校生からアプリ開発を始め、160人の寮生が使うアプリの開発や、1500人が使った文化祭決済アプリを開発し300万円の取引を行った。活動がガイアの夜明けで放送され、別府市のイベントを企画する団体から専用アプリを受託開発している。そこで培った技術を使って本プロジェクトの開発を担当。

 

 顧問:藤田正典

立命館アジア太平洋大学 社会連携部長 国際経営学部 教授
東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻特任研究員
政策研究大学院大学(GRIPS) 客員研究員

イノベーション・エコシステムを科学的に解明し、多様性と新結合による新たな価値創造に尽力する。今までのビジネスの経験を元にアイデア段階からアドバイザーとしてこのプロジェクトを支えている。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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