ダウン症児の足と未来を守る!外反扁平足専用ケアソックス開発

ダウン症の幼児(足サイズ13cm〜)向け高機能ソックスを奈良・西垣靴下と共同開発。現在試作検証中。装具/インソールに次ぐ“日常で続けやすい”第三の選択肢を目指します。見過ごされがちな外反扁平足に、屋内で使いやすく、土踏まずとかかとをしっかり支えます。11~4月モニター評価、3月クラファン開始予定。

現在の支援総額

1,377,710

39%

目標金額は3,500,000円

支援者数

177

24時間以内に15人からの支援がありました

募集終了まで残り

35

ダウン症児の足と未来を守る!外反扁平足専用ケアソックス開発

現在の支援総額

1,377,710

39%達成

あと 35

目標金額3,500,000

支援者数177

ダウン症の幼児(足サイズ13cm〜)向け高機能ソックスを奈良・西垣靴下と共同開発。現在試作検証中。装具/インソールに次ぐ“日常で続けやすい”第三の選択肢を目指します。見過ごされがちな外反扁平足に、屋内で使いやすく、土踏まずとかかとをしっかり支えます。11~4月モニター評価、3月クラファン開始予定。

たびまるアーチは、ただの足袋型靴下ではありません。

たびまるアーチには、西垣靴下株式会社の磨き抜かれた編み技術が、ふんだんに注がれています。


小さな子どもの足を、日常の中で少しでも支えられるように、さまざまな工夫が一足の中に込められています。


今回は、注ぎ込まれた技術についてお伝えします。


まず一つ目は、3D編みです。

これは、指先を立体的に編み上げる技術です。


一般的な足袋型ソックスは平面的な作りになることもあり、指の間に詰まり感が出たり、履かせにくさにつながったりすることがあります。

一方で、たびまるアーチでは、指先部分を立体的に編むことで、指が入りやすく、フィットしやすい構造を目指しています。


また、この部分を見て「ほつれそう」「弱そう」と感じる方もいるかもしれません。

ですが、これは脆弱な部分ではなく、立体的に編み上げるための3D編み技術そのものです。

小さな足に、履きやすさとフィット感を両立させるための大切な工夫です。


二つ目は、編み込み滑り止めです。

これは、滑り止めを後から貼るのではなく、ゴム糸を生地に直接編み込む特殊な製法によるものです。


ゴム糸を編み込んでいるため、足と靴下がずれにくく、床と靴下の間でも自然な滑り止め効果を発揮します。

これにより、足元の一体感が高まり、無駄な力が入りにくくなります。


これに加えて、13〜15cmと16〜18cmのサイズのみ、足底面に外付けの滑り止めをつける予定です。

小さい子どもほど室内で過ごす時間も長く、床の上での安定性もより大切になるため、編み込み滑り止めに加えて、足底面の滑り止めも併用する形で検討しています。


三つ目は、踵のYヒールです。

踵部分をY字の立体構造で編むことで、踵を包み込むようなフィット感が生まれます。


これにより、踵のホールド感が高まり、脱げにくさにもつながります。

子どもの靴下は、動いているうちにズレたり、踵が合いにくかったりすることがありますが、このYヒールは、そうした履き心地の不安定さを減らすための工夫の一つです。


そして四つ目が、たびまるアーチの核になるテーピング編みです。

これは、まるでテーピングを巻くように、編み方そのもので支えをつくる技術です。


たびまるアーチでは、このテーピング編みを土踏まずから足首の内側にかけて施すことで、

土踏まずを引き上げること、そして足首の安定を高めることを目指しています。


外反扁平足では、土踏まずの低下だけでなく、足首まわりの不安定さも起こりやすくなります。

そのため、単に土踏まずだけを見るのではなく、足首まで含めて支えることが大切だと考えています。


このように、たびまるアーチには


履きやすさ

滑りにくさ

フィット感

踵の安定

土踏まずと足首のサポート


といった複数の要素が、一足の中に込められています。


小さな子ども用の靴下に、ここまで多くの機能と編み技術を落とし込むことは、決して簡単なことではありません。

それでも、西垣靴下株式会社の技術があるからこそ、少しずつ形になってきています。


たびまるアーチは、見た目は小さな一足ですが、

その中には、未来を見据えた足育のための工夫がたくさん詰まっています。

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