
あしたば加工工場さんが、昨年取材してくださった動画をこの度アップロードしてくださいました。
【#八丈島 で「楽しい」を作る男】 <オラキノビレッジ(後編)若き後継者の挑戦>
1年前に撮影した映像で、台本もなくアドリブで話した内容でした。
自分でも何を話したのか正直覚えていなかったのですが、改めて見返してみると、
「今も変わらず同じ思いで走っているな」
と感じられ、そして
「これまで進んできた方向は間違っていなかったんだ」
と再確認できて、少し嬉しくなる内容でした。
今回ご支援いただいた方の中には、私と直接お会いしたことがない方も多くいらっしゃると思います。
「この人はどういう事業をしているんだろう?」
と思われた方も、もしよければぜひご覧いただけたら嬉しいです。
きっとオラキノの空気感や想いが伝わると思います。
動画で見るのが難しい方のために、以下に内容の概要もまとめておきます。
※今回の台風であしたば加工工場さんも甚大な被害を受けております。
良ければこちらもチェックしていただけると嬉しいです。
40年の歴史、台風で全壊。父が守った明日葉工場をなんとか復活させたい!
あしたば加工工場Youtube概要
今回の動画では、八丈島で新しい風を吹かせる後継者・日比野有海が登場。生まれ育った島を舞台に、宿泊業・ダンス・地域交流を融合させたオラキノの現在と未来を語っています。
島へ戻り、家業を継いだきっかけ
有海は八丈島出身。中学卒業と同時に上京し、ダンスインストラクターとして活動していました。10年前、父が営む宿「ケンチャルマ」やダイビングショップの今後を家族で話し合い、4年前に島へ帰郷。「2代目」として宿業を継ぐことを決意しました。
詳細は活動報告vol.1にあります
オラキノ誕生の背景
帰郷当時はコロナ禍の真っ只中。
島の観光業も大きく落ち込みましたが、「事業再構築補助金」を活用して新しい試みに挑戦。
「雨の日でも楽しめる場所」
「地元民と来島者が交わる空間」
という発想から、多目的カフェ・スタジオ機能を備えた
“複合型宿泊施設”オラキノビレッジ
が誕生しました。
現在は
「ケンチャルマ」
「ステイインオラキノ」
「トロンカーム」
の3棟で宿泊を展開。
さらにレンタカー事業やダイビング手配、レンタルスペース、
個人ではダンスレッスン、イベント企画など、幅広く事業を展開しています。
今後の展望
今後は通年で人が訪れる仕組みを整えるほか、
ケンチャルマの改修、オラキノのアップグレードにも着手。
施設外構を整え、デッキ・植栽・BBQエリア・オートキャンプサイトの整備も進めていく予定です。
「島内と島外をつなぐ場」を目指し、八丈島カルチャーの発信拠点として進化を続けます。
オラキノビレッジ=“健康”の村
「オラキノ」はハワイ語で“健康”という意味。
体の健康はもちろん、
心の健やかさ、そして人と人のつながりから生まれる“豊かさ”を大切にしています。
ヨガ、料理、音楽、ダンス——それぞれの特技や想いを持つ人たちが集まり、島で交流できる「心身の健康の場」として、この名をつけました。
編集後記
動画の最後には、
「八丈の文化がここから生まれていく予感」
というナレーションで締めくくられています。
まさに、オラキノが目指す
“人と自然が共に生きる健康村”
の姿がそこにありました。
この映像を通して、これまで応援してくださった方々にも、今の私たちの活動の原点を感じていただけたら幸いです。
今回の台風やコロナ、インバウンド、物価高騰などの世の情勢。
色々ありますが、自分達が大切にしている仲間や物が揺るがない確固たる文化をここに築き上げていきます。





