子どもは地域で育てる。笑顔で食事もできる居場所を誰でも作れる流通形態を作りたい。

子どもは社会みんなで見守り育てるもの。そんな当たり前の環境を実現したいと、2年前から営業を始めた埼玉県朝霞市で地域に愛されている子供の居場所となる「めしや」を来年は日本全国に広められるよう、食材の寄付先・保管場所・流通システムを作りたい。

現在の支援総額

297,000

84%

目標金額は350,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/28に募集を開始し、 34人の支援により 297,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

子どもは地域で育てる。笑顔で食事もできる居場所を誰でも作れる流通形態を作りたい。

現在の支援総額

297,000

84%達成

終了

目標金額350,000

支援者数34

このプロジェクトは、2025/10/28に募集を開始し、 34人の支援により 297,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

子どもは社会みんなで見守り育てるもの。そんな当たり前の環境を実現したいと、2年前から営業を始めた埼玉県朝霞市で地域に愛されている子供の居場所となる「めしや」を来年は日本全国に広められるよう、食材の寄付先・保管場所・流通システムを作りたい。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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いつも温かなご支援、有難うございます。11月最後の日、クリスマスツリーを飾りました。今回の試みも残り3時間。小学生の女の子二人組、中学生の男の子二人組、2階のスタッフさんの小学生のお子さんお一人。スタッフさんは、働ける時間だけ、お子様連れでも構わずいらしてください。という仕組みになっていますので、下の食堂でお仕事が終わるのを待っていく子ど子たちもいます。通常のサロンでは「子連れお断り」というのが当たり前のようですが、当店はもちろん大歓迎です。寒さのせいか少ない子供たちのご来店。とはいえ、笑顔チケットはとうに底をついていますので、使われたチケットは店の足の速いクリスマスプレゼントです。これまで本当にありがとうございました。ジタバタせず、結果を胸に刻み込み、明日からも出来ることをやっていきたいと思います。販売を始めたお弁当は今日は2個売れました。ありがたいことに、月内のイベントでのご予約注文もいただきました。来月からはデリバリーも始めます。準備は遅々として進められませんが…(-_-;)とりあえずは12月からのメニュー変更、新業態の開始、またサロン等の2階スペースの活用促進にて、どこまで変えられるか?地域イベントにおにぎりを搬入した際、会場になっている児童センターにて見知った顔に何人もお会いして、「頑張って」の声を沢山いただきました。なんとかできるよう、頑張っていけるよう、頑張ります(^^)


温かいご支援、いつもありがとうございます。本文中にもお名前を記載していますNPO法人「PIECES」さんが音声配信をされています。私も音声編集などでお手伝いをさせていただいているのですが、この度、私のインタビュー音声がアップされました。長い文章を読むのは面倒だけど…という方々には是非お聞きいただきたい。↓インタビューの音声↓https://piece-for-peace.slack.com/archives/C093NEPLHM2/p1763724868358899内容は「こみゅにてぃめしや」を始めたことや、活動をしてみての「思い」、日々の食堂についてなど。MCの女性の優しい声に導かれつつ、お話をさせていただいております。今回のクラウドファンディングも残り3日となりました。未だ第一目標もクリアできずにいますが、たくさんの方々より暖かなご支援の声をいただいております。20日よりお弁当の販売を始めました。1日に数個ですが、売り上げの足しになってきております。12月からはUberEatsや出前館などのデリバリーも始まります。デリバリーでは店でお出ししていない、いわゆる今どきの人気メニューも扱おうと現在メニュー構成の詳細を検討し、そのための予算を計算しています。画像の30日の地域イベントでは、おにぎりのサービスと一緒に新しい試みのチラシを印刷して配布する予定です。12月からは食堂の収益だけで生活と子ども食堂の事業を成立させなくてはならない…理不尽な変化、それに対応するための準備、プレッシャー、…様々なものがありますが、笑顔で店に立って子どもたちに、お客様に接していきたい。どうぞ、あと一押し。引き続き、よろしくお願いいたします。


気が付くとチケットのボードに「うまい」と文字があり、その言葉自体はうれしいものの、そんな文字でもなければあまりに寂しい「笑顔チケット」が一枚もないボードには切なさを感じます。「しばらく、この辺りに来ることなくなったんで…」と時々うちで昼食や、夜お酒を召し上がって行かれたお客様が挨拶に来てくださいました。ネットの広告にも関連した仕事をされている方で、街で見かけたらつい振り返ってしまうような素敵な方です。寂しいなぁ…と思っていたところ、会計を。と、2,000円余分に払ってくださいました。お陰様で、今日は店が手出しで貼らなくても4枚の「笑顔チケット」が開店時から貼られています。そんな火曜日。寒くなったせいか、店の前を通る人も足早に家に向かって真っすぐに…「みんな家の方が落ち着くんだろうなぁ…」で、忙しいとか、ご飯を作る余裕がない人はコンビニなどで弁当を買う。ならば、その弁当が安くて健康的なものであったら、食としては問題がない。店が居場所としてここにある。それは大事だけれど、食の質の問題だけならば、別に店で食べることが絶対ではない…肉や魚、野菜などをバランスよく使ったお弁当を500円で販売したら…4~5種類を作り置きしておいて弁当販売。更に月内にはデリバリー販売も始められるはず。お酒も飲める子ども食堂は、今週末から「お家での食事も賄えて、お酒も飲める子ども食堂」に段を上げていきます。いつも見守っていただき有難うございます。ご期待に応え続けていけるよう、更に出来ることを探して挑戦していきたいと思います。どうぞご協力を、よろしくお願いいたします。


子どもたちは何時ころきますか?時々いただく質問ですが、あまり決まっていません。もちろん、大勢の子供が一度にやってくる時間は放課後~夕方チャイムまで。という決まった流れはあります。彼らは5~6人で一度にやってきたり、店で待ち合わせをしてグループになったりして、店でゲームをしたり、一緒にYouTubeを見たり、宿題をしたりしていきます。お金を払わなくてもコーラやプリン、ラーメンなどが食べられる。騒いでもうるさく言われないし、Wi-Fiも充電器も使える。夏休み中など連日の大騒ぎでした(笑)お盆あたりに「笑顔チケット」が底をついてしまい、店から少しの枚数を貼っておくようになってからは、すぐにチケットが無くなってしまうので団体で来る子どもたちはあまり来なくなっていきました。とりあえず店に入ってチケットを確認し、「チケット無いよ~」と外で待つ友達と、そのまま帰っていく子たちも少なくありません。しかし放課後の時間に関係なく、遅い時間にやってくる子供たちも開店当初からいて、その子たちの多くは店に入ってチケットがなくても、無料で飲める麦茶を飲みながらしばらく店で遊んでいったりします。動画を見たり、折り紙をしたり、私が忙しくなければオセロの相手をさせられたり…アートバルーンがあります。ある中学生が「得意だからみんなに教えてあげたいんだ」と言っていたのを受けて、常に店に在るようにしておこうと定期的に仕入れているものです。いつも塾が終わってから寄っているのか、割と遅めの19時半とか20時くらいにやってくる子がいます。以前、弟さんと一緒に来たり、友達と二人できたこともありましたが、基本的には一人で来ることが多い。そのくらいの時間ではチケットが余っていることが最近はほとんどなく、麦茶を飲みながらYouTubeをしばらく見ていたので、テイクアウト用に外で炭火で焼いて売っていたスペアリブの残りを一本「食べてみる?」と聞き、あげました。「美味しい!」普段はあまり感情が外に出ることの少ない子ですが、素敵な笑顔でそう言ってくれて、食べ終わると「風船作ってもいいですか?」と聞いてきます。「うちに置いてあるものは別に許可なく自由に使っていいよ。」というと、やけにしっぽが長くなってしまった犬のバルーンが完成。「しっぽ長すぎちゃった…」と言ってちょっと笑っていたのですが、数分後には「これ!」と。見てみると長かったしっぽを途中で縛り、その先を切ってちょうどいい長さに整えています。「すごい!そんな技持ってるんだ!?」少しだけ自慢そうな顔になって、しばらく話した後に「また来る」と言って帰っていきました。少しでも、あの子や、息が詰まる思いをしているかもしれない子たち、親御さんたちがホッと息をついて行ける場所になれているのなら、やはり絶対に店を閉めたくはない…。改めて、皆さんのご協力を、心からよろしくお願いいたします。一日一人でも、お知り合いの方にお声掛けしていただけますよう、お願い申し上げます。


駅が遠い。周囲に学校が複数あり、児童館や市民センターも至近ということで選んだ場所です。最初から駅前立地の店のように人目についたり、プラっと入ってくるなんてことは期待するべくもなく、人目を惹くために店の前にテーブルを出し、炭火焼きでスペアリブを売ってみたり、お祭りのときにはタコ焼きを売ってみたりもしています。しかし一気に寒くなって、このところ人が全く歩いていない(-_-;)店は「待ち」の姿勢ではやっていけなくなりましたね。一人でやっているので手が足りないだろうというのもあるし、また「居場所」だから…という思いもあって、今までデリバリーの業者さんからのお声掛けにはすべてお断りを入れてきました。しかし最近のように宣伝がいきわたり、さらに便利となれば、デリバリーの優位さは否めないのでしょう。しかたない。やるか。そう思い、今月からUberEatsなるものに出店することになりました。昨日はメニュー撮影を行ったのですが、撮影時間1時間に合わせて一人で15品を作るのはなかなかに大変でした。これも、店の収益をちゃんと上げて店を継続させていくため。と思いましたが、作ったものは消費しなければならず…改めて料理の味の確認ができて思いがけず多くの発見がありました。その日、店に来た子たちに好きなものを選んで食べてもらったら、ことさら喜んでもらえたり、終わってみれば忙しかったとはいえ楽しい一日でした。いつから注文が入ってくるようになるのかはまだ分かりませんが、地域の皆さん全てをお客様とするべく頑張っていきたいと思います。12月~は団体予約の特典も考えています。4人以上のグループ様には焼酎1.8Lを3,000円で提供します。売上を上げる努力は更に幾重にも重ねていく予定ですが、効果が出て安定していくまでの間、どうか手を貸していただきたいと思います。プロジェクト終了まで残りわずか25日。どうぞお知り合いへのお声掛けやシェアなど、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


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