未来の自然体験をもう一度!吉野川アウトドア施設の復興支援プロジェクト

2025年10月19日、四国吉野川で26年間無事故で活動を続けてきた「アウトドア!ガルバンゾ(株式会社リバーランプラス)」が、漏電火災により、拠点としていた店舗兼住が焼け落ちました。 この美しい吉野川での自然体験を、一人でも多くのお客様に楽しんでいただくために、皆さまのご支援をお願い申し上げます。

現在の支援総額

2,595,000

86%

目標金額は3,000,000円

支援者数

188

募集終了まで残り

23

未来の自然体験をもう一度!吉野川アウトドア施設の復興支援プロジェクト

現在の支援総額

2,595,000

86%達成

あと 23

目標金額3,000,000

支援者数188

2025年10月19日、四国吉野川で26年間無事故で活動を続けてきた「アウトドア!ガルバンゾ(株式会社リバーランプラス)」が、漏電火災により、拠点としていた店舗兼住が焼け落ちました。 この美しい吉野川での自然体験を、一人でも多くのお客様に楽しんでいただくために、皆さまのご支援をお願い申し上げます。

今日は少し静かな一日でした。旦那さんは消防団の一員として防火槽の点検に出ていたため、補修作業はいったんお休みに。私は久しぶりに事務作業の時間が確保でき、溜まっていた書類を少し処理することができました。ベースから川を見下ろすと、岩の上で川鵜が羽を広げて日向ぼっこをしていて、吉野川には静かな時間が流れていました。昨日は、私たちが不在の時間にそっと温かい差し入れを置いていってくださる方がいました。そして今日は、「少しだけ手伝わせてね」と短い時間立ち寄ってくださり、また温かい差し入れをいただきました。「こういうもの、今は我慢してるでしょ?」と気遣ってくださる言葉に、胸がじんわりとしました。みなさまの大切な土日に私たちのことを気にかけていただけること、継続して寄り添っていただけることが、今の私たちにとって本当に大きな支えになっています。生活のほうはまだ仮設のままで、地下階の艇庫の一角を仕切っていまの拠点にしています。夜はかなり冷え込むようになってきましたが、工夫しながら少しずつ再建に向けた準備を進めています。ツアーは、冬の寒さをご理解いただいたお客様のみ、事前予約・少人数で受け付けています。安全を最優先に、今できる範囲で川に出られる時間を大切にしています。CAMPFIREでの募集期間も、少しずつ終わりが近づいてきました。無理のない範囲で、引き続き見守っていただけると嬉しいです。火災後、多くの方から寄せられる励ましやご支援に、私たちは日々支えられています。本当にありがとうございます。また進捗があれば、ゆっくり更新させていただきます。


みなさま、こんばんは。投稿の間があいてしまいましたが、気にかけてくださっている方々、いつもお心遣いをありがとうございます。今日は、再建に向けてコンクリートの防水補修を進めていました。大きな工事は業者さんにお願いする予定ですが、今の段階でできる準備作業は、自分たちで少しずつ整えています。クラウドファンディングを通して、すでに多くの方が応援してくださっており、そのお気持ちに日々支えられています。お名前が分からない方もいらっしゃいますが、ひとつひとつのご支援を大切に受け取っています。本当にありがとうございます。はじめましての方にも、私たちが吉野川で続けてきた場所をもう一度つくり直す過程をお届けできたらと思います。少しずつではありますが前へ進んでいますので、これからも見守っていただけると嬉しいです。


みなさま、こんばんわ。進捗報告を見てくださる方々、いつも私たちのことを気にかけてくださり、ありがとうございます。10月19日の自宅火災から、あっという間に1ヶ月半が経ちました。先日のことですが、地域の方々から日頃いただいている支えに、少しだけお返しができる出来事がありました。隣の駅で解体現場の火災があり、部落の緊急サイレンが鳴って旦那さんが消防団として出動しました。怪我人はいなかったそうで、まずは安心しました。私はサイレンを聞いて不安になってしまい、知り合いの家ではないか気になって軽トラで現場近くまで見に行きました。幸い、解体現場で、すぐに鎮火したと聞き、怪我人もいなかったとわかり、ほっとして帰ることができました。その後、旦那さんも無事に戻ってきて安心しました。日頃、消防団として私たちのことを助けてくださっている地域のために、少しでも旦那さんが力になれたことを嬉しく思っています。最近の私たちは、寒気が来るとのことで、3日ほど前から風の吹き込みが少しでも減るように、ベースに急ぎで扉や風よけを付けています。やることが多すぎて追いつきませんが、無理のないペースで、少しずつ整えていきます。明日は雪が積もらないといいな。いつも気にかけていただき、本当にありがとうございます。それでは、おやすみなさい。


こんばんわ。投稿頻度が少なくて申し訳ありませんが、毎日どうにか生き抜いています。みなさん、いつも温かい応援を本当にありがとうございます。ご支援いただいている方々のお名前が、支援型のためこちらからは確認できず、どなたが応援してくださっているのかずっと気になっています。この投稿を見てくださっている方、返礼メールの際にぜひお名前を教えていただけると嬉しいです。今日は、最近のことを少しだけお伝えさせていただきますね。先日、日本人のご家族4名様のカヤックツアーを開催させていただきました。ご予約は火災の1ヶ月ちょっと前にいただいていたものです。あのあと生活は一変しましたが、海外のお客様のツアーは予定どおり行っていたこともあり、日本のお客様だけお断りするのはどうしても気が引けて、できる範囲で開催いたしました。数ある会社の中から選んでいただいたのですから、できる限りお応えしたかったという気持ちもありました。カヤックツアーは穏やかな区間を1.5km下る内容で、お父さまは77歳とのこと。娘さまたちとの家族旅行で、とても楽しみにしてくださっていたそうです。初めてのカヤックに翻弄されながらも、最後には「楽しかった」と言っていただけて、私も開催できて本当に良かったなと思いました。そして、私には大豊に来てからずっと可愛がってくれている“第2のお母さん”のような方がいます。火災のときには消防団としてすぐに駆けつけてくれて、「今はつらいけれど大丈夫。何かあったらいつでも言いなさい」と温かい言葉をかけてくれました。翌日には朝から布団や着替えを持ってきてくれて、その後も差し入れを届けてくれたり、今でも通りすがりに様子を見に来てくれています。もちろん、この方だけでなく、周りの皆さんにも本当に助けられています。声をかけてくださったり、差し入れをしてくださったり、お風呂を使わせていただいたり、「足りないものはある?」と気にかけてくださったりと、みなさまのお心遣いにいつも救われています。火災のあと、どれだけ多くの人たちに支えてもらっているのかを思うと、胸がいっぱいになります。書ききれないこと、言葉にできないほどの支えもたくさんあり、本当にありがたい限りです。今年も長年お世話になっているその方のゆず畑で、ゆず取りのお手伝いをさせていただきました。訪ねるたびに、私たちのことを気にかけてくれて、励ましてくださいます。昨日は「好きなだけ持って帰りなさい」と、ししとうをたくさんいただきました。そのししとうを旦那さんに見せながら、「私は本当にこの地域の人たちに支えられて生きているんだ」と、胸があたたかくなりました。まだ本格的な再建には時間がかかりますが、できることを一つずつ積み重ねています。皆さんの応援にも、本当に助けられています。心からありがとうございます。また進展がありましたら、ご報告させていただきます。


JRCAのミーティングには1泊2日で参加しました。1日目はミーティングとレスキュー実技でした。久しぶりの布団で落ち着いて眠れたことが本当にありがたかったです。そして迎えた2日目の朝。ホストカンパニーの社員さんが朝練に行くとのことで、お言葉に甘えて参加させていただきました。この状況の中でも「漕ぎたい」と思う気持ちが自然と湧いてきて、やっぱり川に出て漕いだらとても楽しかったです。そして朝の奈良吉野川は本当に美しく、霧と朝焼け、色づいた紅葉、飛び立つ鳥たち、岸辺に現れた鹿、そうした景色に触れて、久しぶりに優しい気持ちも感じることができました。そのあとは、みんなでダウンリバーへ。仲間と同じ川を下る時間はやっぱり楽しくて、「自然の中で自然を案内するこの仕事が好きなんだ」と実感しました。自然や仲間に支えてもらいながら、前へ進む力を少しずつ取り戻しています。クラウドファンディングを見てくださっている皆さま、温かいメッセージやシェアで応援してくださる皆さま、そして心配して訪ねてきてくださる方々。毎回同じ言葉になってしまいますが、本当にありがとうございます。心折れそうなときはみなさまからのメッセージを読み返して、心立て替えています。もしよければ、このプロジェクトを1人でも多くの方にシェア・拡散していただけると、とても助かります。よろしくお願いいたします。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!