
明けましておめでとうございます!
本日は、リターン品の中でも特に人気の高い「ケヤキのサイコロ」について、そこに込めた私たちの想いをお話しさせてください。
単に「木でサイコロを作った」というだけではない、このプロジェクトならではの深い理由があります。
1. 街を見守ってきた記憶を、掌(てのひら)に。
仙台のシンボルロード、定禅寺通。
夏は涼しい木陰を作り、冬は光のページェントで街を彩るケヤキ並木は、私たち仙台市民の誇りです。
しかし、美しい景観を維持するため、剪定された枝の多くは、これまで役割を終えたものとして処分されてきました。
「仙台の街を見守り続けたこの木に、続き(つづき)を作りたい」
それが、このプロジェクトの出発点です。
2. なぜ「サイコロ」なのか?
数ある木工製品の中で、なぜ私たちはサイコロを選んだのか。
ケヤキの木言葉を知っていますか?
「幸運」
ケヤキのサイコロを手にした人に幸運になってほしい。そして、日本語の美しい言葉遊びと、ケヤキの生命力を重ね合わせました。
サイコロには「目」があります。
そして、植物が新しく育つためには「芽」が必要です。
「目がでる」=「芽が出る」。
切り落とされ、一度は命を止めたケヤキ。
それをサイコロという形に生まれ変わらせることで、「もう一度、新しい芽(目)が出る」という願いを込めました。
3. 蜜蝋ワックスが引き出す「生命の色」
切り出されたばかりの無垢な木肌に、自然由来の蜜蝋ワックスを塗り込むと、ケヤキは驚くほど鮮やかな色に変化します。
それはまるで、止まっていた時間が再び動き出し、木が深呼吸を始めたかのような瞬間です。
4. あなたの挑戦のお守りに
「次はどんな目が出るだろう?」
サイコロを振る瞬間は、未来への期待そのものです。
定禅寺通の厳しい冬も、美しい新緑の季節も知っているこのケヤキのサイコロが、
手にとってくださった皆様の、新しい挑戦や幸運の「芽が出る」お守りになれば幸いです。
仙台の歴史と想いが詰まったこの小さなサイコロを、ぜひ長く愛用していただければと思います。
引き続き、ご支援よろしくお願いいたします。





