伝える力と思いやりを育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を全国の学校や親子へ届けたい

【子どもたちの「伝える力」と「思いやる力」を育む】日常で感じる“モヤモヤ”を言葉にし、仲間と協力して乗り越える。遊びを通して「伝える力」と「思いやる力」を育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を、全国の学校や親子へ届けたい。子どもたちが安心して気持ちを伝え合える“対話の学び”を広げるプロジェクトです。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

182,555

91%

目標金額は200,000円

支援者数

21

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

2

伝える力と思いやりを育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を全国の学校や親子へ届けたい

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目標金額200,000

支援者数21

【子どもたちの「伝える力」と「思いやる力」を育む】日常で感じる“モヤモヤ”を言葉にし、仲間と協力して乗り越える。遊びを通して「伝える力」と「思いやる力」を育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を、全国の学校や親子へ届けたい。子どもたちが安心して気持ちを伝え合える“対話の学び”を広げるプロジェクトです。

プロジェクトメンバーの蛇川典恵です。プロジェクトに参加する理由や、もやっぴ~すへの想いをこのページをご覧いただいた皆さまへお伝えしていきます!1|「気持ちを伝えるのが怖かった」幼いころの私幼いころの私は、気持ちを伝えることをしてこなかったかもしれません。「こんなこと言ったら嫌われるかもしれない」「いい子じゃなくなるかも」と、そんな不安が心のどこかにずっとあって、相手の顔色ばかりを気にしていた気がします。今振り返ってみるとそれは、自分を必死に守っていたんだと思います。当時の私が生きるための方法だったのでしょう。2|大人になって知った、受け止めてもらえる「安心」私が「安心」を再認識できるようになったのは、私の気持ちをそのまま受け止めてもらえた瞬間でした。人と違う気持ちを抱いていても大丈夫。むしろ違っていて当然。否定も軽蔑もされずに、「そう思っているんだね」と、ただ受け止めてもらえることに居心地の良さを感じました。ただそれだけのことなのに、「私のままでいい」と安心が広がりました。3|プロジェクトに関わる理由プロジェクトリーダーの八木さんの「やってみたい」がきっかけとなって挑戦の場が用意され、迷わず飛び込みました。普段はSNS運用や動画編集などをしていて、プロダクトづくりに関わったことはありません。一人では絶対にやろうとすら思わないことなのに、なんとかなると思えちゃうのがHonmono協会のすごさです。メンバーの多くが私と同じくプロダクト未経験。なのにここまで来れたのは、お互いの小さなアイディアやひらめきを否定せずにすくい上げ合える空気があったことです。そして、みんなが自分で役割を見つけて動き、 うまくいかない時も「じゃあどうしようか」と前向きに考えて乗り越えてきたからです。動けば動くほど課題だらけなのに、それがまた面白いのです…笑4|もう一つのやる理由今私には小学3年の長女がいて、自分の気持ちをうまく言葉にできずにもがくことがしばしば。ちょうど友だち関係が複雑になり始める頃というのもあります。言いたいことはあるのに、もやもやしてるのに、それが何なのかわからない。おそらくこれは長女だけではなく、多感になり始めた子どもならあるあるなのかもしれません。だからこそ、もやっぴ~すを使って「自分の気持ちを言えた」「受け止めてくれた」という小さな成功をたくさん積み上げてほしいと思っています。5|届けたいのは、安心の場私がこのプロジェクトで目指したい未来は、とてもシンプルです。子どもたちが、自分の気持ちを安心して言える世界。遊びを通してお互いの気持ちを知り、受け止め合うことで自分にも相手にも少し優しくなれるといいなと思っています。子どもたちだけではなく大人同士や親子でも、お互いを理解し合うコミュニケーションツールになるはずです!もし、少しでもいいなと思っていただけましたらクラファンの応援という形で、もやっぴ~すを一緒に届けてもらえたら嬉しいです!https://camp-fire.jp/mypage/projects/902132


プロジェクトメンバーの前田未来です。もやっぴ〜すにかける想いやプロジェクトについて、皆さまにお伝えしていきます!●もやっぴ~すプロジェクトに参加しようと思った理由このプロジェクトに出会う前から、グラフィックデザイナーとして様々な案件に関わってきました。もちろん、クライアントワークにはやりがいがあります。相手の課題を解決し、喜んでもらえる瞬間は何度経験しても嬉しい。でも、クライアントワークはどうしても受け身になりがちです。「依頼されたものをつくるだけではなく、自分の手で『商品』を生み出してみたい」「自分から価値を発信できるものをつくりたい」そんな気持ちが心の奥にありました。そんな時に出会ったのが、このプロジェクトです。●もやっぴ~すプロジェクトに参加してみてもやっぴ〜すのプロジェクトに参加して「自分が本当に良いと思うものを、自分の意思で世の中に届ける」という、新しい体験が始まりました。私たちのチームは専門性も個性もバラバラ。でも、「本当に良いものをつくりたい」という想いは同じです。だからこそ、議論を重ねながら徐々に形となっていく過程は大変ながらもワクワクもできる時間でもあります。「1人では絶対に辿り着けなかった景色がある」ということを、日々実感しています。●もやっぴ~すプロジェクトを通して実現したいこと私がこのプロジェクトを通して実現したいのは、「子どもたちが自分の気持ちや考えを自由に表現できる場をつくること」です。これまでデザイナーとして様々な案件に関わる中で、「伝えたいことを形にする楽しさ」を感じていました。と同時に、「伝えたい」の手前の「言葉にできずにもやもやしている感情」も世の中にはあるなあ、と。大人でも「気持ちを言葉にする」って難しい時があるんだから、子どもはもっと難しいですよね。もやっぴ~すは、子どもたちがカードを通して自分の気持ちを整理したり、友達と共感し合ったりする体験を提供することで、「考える力・伝える力・共感する力」を自然に育むことを目指しています。プロジェクトを通して、単に商品をつくるだけではなく、社会にポジティブな変化を届けられると信じています!●ゲームを実際してみて感じたこと先日「みんなの祭 in 赤羽」でカードゲーム『もやっぴ〜す』のテストプレイを行いました。テストプレイを通して、アイデアを出し合い、試し、改善し、また挑戦する。そんな貴重な時間を過ごせたなと思っています。今回のテストプレイで得た気づきやアイデアは、子どもたちの「考える力・伝える力・共感力」を育むツールとなるよう、改良や遊び方の工夫にしっかり活かしていきます。支援者の皆さんと一緒に、このゲームをもっと多くの子どもたちに届けられる日を楽しみにしています!さらに皆さんと楽しめるキャンペーンも予定しています!引き続き、応援していただけましたら嬉しいです。【クラウドファンディングの詳細はこちら】https://camp-fire.jp/projects/902132/view


11月9日(日)、「みんなの祭 in 赤羽」でカードゲーム『もやっぴ〜す』のテストプレイを行いました!当日はキャラクターに興味を持ってくれる子が多く、とくに小5の女の子が書いてくれた感想がとても印象的でした。「自分の意見をきりかえられるし、こんな意見もあるんだって勉強になった!」「モンスターにこれ言われたことあるなあ、と思ってかんしんしました。いろんなキャラクターがかわいくて楽しかったです!」キャラクターの気もちを想像したり、自分の感じ方と向き合おうとしてくれる姿を見て、このゲームが届けたいテーマの手応えをしっかり感じる時間になりました。一方で、年齢や性格によっては、“言葉が出てこないむずかしさ” “具体的な場面をイメージしづらい” といった様子も見えてきました。そこで現在、いただいた声をもとに ルールのブラッシュアップを進めています。【今、改善中の新ルール】子どもたちがより安心して、より遊びやすくなるように以下の点を中心に改善を進めています。・キャラとモヤリン(モンスター)を統合 → 自分の「モヤモヤエピソード」を想像しやすく、  より直感的に気もちとつながれるカードに調整中・言葉が出てこない時のお助けカードを準備 → 「そうなんだ」「おうえん」「ちょっとわかる」など   声を出すのが苦手でも参加できる選択肢を用意・ゲームの流れをシンプルに再整理 → 「モヤリンを3枚集めたらおわり」など、   初めてでも分かりやすい進行に・より具体的にイメージしやすい言葉へ → 「こんなとき、どう思った?」が想像しやすいよう   カード内の文章や状況を細かく調整。テストプレイで生まれた課題や気づきは、すべて次の改善につながっています。今回のテストプレイは、良い反応と、改善のヒントの両方を受け取れた大切な一歩でした。『もやっぴ〜す』は、子どもたちのリアルな姿や、見守る大人の声を大切にしながら開発中です。ここからも検証を重ねて、安心して遊べるゲームへ進化させていきます。引き続き応援していただけたら嬉しいです!【クラウドファンディングの詳細はこちら】https://camp-fire.jp/projects/902132/view


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