プロジェクトメンバーの蛇川典恵です。プロジェクトに参加する理由や、もやっぴ~すへの想いをこのページをご覧いただいた皆さまへお伝えしていきます!1|「気持ちを伝えるのが怖かった」幼いころの私幼いころの私は、気持ちを伝えることをしてこなかったかもしれません。「こんなこと言ったら嫌われるかもしれない」「いい子じゃなくなるかも」と、そんな不安が心のどこかにずっとあって、相手の顔色ばかりを気にしていた気がします。今振り返ってみるとそれは、自分を必死に守っていたんだと思います。当時の私が生きるための方法だったのでしょう。2|大人になって知った、受け止めてもらえる「安心」私が「安心」を再認識できるようになったのは、私の気持ちをそのまま受け止めてもらえた瞬間でした。人と違う気持ちを抱いていても大丈夫。むしろ違っていて当然。否定も軽蔑もされずに、「そう思っているんだね」と、ただ受け止めてもらえることに居心地の良さを感じました。ただそれだけのことなのに、「私のままでいい」と安心が広がりました。3|プロジェクトに関わる理由プロジェクトリーダーの八木さんの「やってみたい」がきっかけとなって挑戦の場が用意され、迷わず飛び込みました。普段はSNS運用や動画編集などをしていて、プロダクトづくりに関わったことはありません。一人では絶対にやろうとすら思わないことなのに、なんとかなると思えちゃうのがHonmono協会のすごさです。メンバーの多くが私と同じくプロダクト未経験。なのにここまで来れたのは、お互いの小さなアイディアやひらめきを否定せずにすくい上げ合える空気があったことです。そして、みんなが自分で役割を見つけて動き、 うまくいかない時も「じゃあどうしようか」と前向きに考えて乗り越えてきたからです。動けば動くほど課題だらけなのに、それがまた面白いのです…笑4|もう一つのやる理由今私には小学3年の長女がいて、自分の気持ちをうまく言葉にできずにもがくことがしばしば。ちょうど友だち関係が複雑になり始める頃というのもあります。言いたいことはあるのに、もやもやしてるのに、それが何なのかわからない。おそらくこれは長女だけではなく、多感になり始めた子どもならあるあるなのかもしれません。だからこそ、もやっぴ~すを使って「自分の気持ちを言えた」「受け止めてくれた」という小さな成功をたくさん積み上げてほしいと思っています。5|届けたいのは、安心の場私がこのプロジェクトで目指したい未来は、とてもシンプルです。子どもたちが、自分の気持ちを安心して言える世界。遊びを通してお互いの気持ちを知り、受け止め合うことで自分にも相手にも少し優しくなれるといいなと思っています。子どもたちだけではなく大人同士や親子でも、お互いを理解し合うコミュニケーションツールになるはずです!もし、少しでもいいなと思っていただけましたらクラファンの応援という形で、もやっぴ~すを一緒に届けてもらえたら嬉しいです!https://camp-fire.jp/mypage/projects/902132






