
皆さま、プロジェクト開始からこれまで、温かいご支援と応援メッセージをいただき、本当にありがとうございます!
本プロジェクトは紛れもなく、皆さまお一人おひとりの想いによって、力強く前へ進むことができています。
昨日、日本での集大成といえる大阪公演でのウルコルの演奏を見守る我々に、胸が震える知らせが飛び込んできました。
支援総額200万円、達成
150万円突破から、わずか1週間足らず。
日本の地に響き渡るウルコルの音とともに、皆さまの想いもまた熱を帯び、その高まりをウルコルメンバーと日本で感じられたことは、かけがえのない瞬間でした。

1月31日にプロジェクトを立ち上げて以来、10万円、30万円、50万円と、一歩一歩積み重ねてきた日々。折り返しの100万円を目指しながら、正直なところ不安もありました。しかし、それ以上に大きな希望を抱き続けることができたのは、皆さまが広げ、繋ぎ、育ててくださった「支援の輪」があったからです。
プロジェクトを広げていくことに難しさを覚える中、「知人にウルコルを紹介しました!」「キルギスの音楽が日本に届くことを願っています!」という本当に有難い一言一言に、何度も励まされました。実行委員会だけでは届かない場所へ、皆さまの想いが風のように駆けていきました。
そして100万円の折り返し地点に立った瞬間、ウルコルメンバー、実行委員会一同、歓喜の渦に包まれました。
それはまるで、キルギスの大地を吹き抜ける風のように、力強く、あたたかく、私たちを前へと押し出す追い風でした。
折り返してからの勢いは、まさに万馬奔騰。
「公演に駆けつけます!」という声が次々と届き、100万円から150万円へは1週間、そして150万円から200万円へも前述の通り1週間もかからず、わずかな日数で駆け抜けました。
日々伸びていく支援総額に目を見張りながら、皆さまの期待の大きさを実感すると同時に、その想いを背負う責任の重みも強く感じていました。
特に150万円突破以降は、公演に足を運んでいただいて、生で体感したウルコルの音楽を支援しようとお力をくださる方もいらっしゃいました。

昨日の大阪公演は、まさにその想いが形になった一夜でした。
会場に灯りが落ち、静寂の中で最初の一音が鳴り響いた瞬間、空気が張りつめ、観客の意識が一斉にステージへと注がれました。草原を渡る風のような弦の旋律、大地の鼓動を思わせる力強いリズム、魂を震わせる歌声。その一音一音が、会場の隅々まで染み渡っていきました。
曲が終わるたびに巻き起こる大きな拍手。時に息を呑むほどの静寂。 そしてアンコールでは、ステージと客席がまるで一つの生命体のように呼吸を合わせていました。
メンバーの表情には、長い旅路を経て辿り着いた確かな誇りと自信が宿っていました。遠くキルギスから運んできた音楽が、日本の心と真正面から出会い、深く結びついた瞬間。その手応えが、堂々たる佇まいとなってステージに立ち現れていました。
各会場でウルコルの音楽と時間を共にしてくださった皆さま、遠くから想いを託してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
それぞれの場所から寄せていただいたお気持ちが重なり合い、この200万円という大きな節目を築き上げてくださいました。
また、2度、3度と力を貸してくださる方も多く、本当に言葉では尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。
一度きりではなく、何度も想いを重ねてくださること。その事実が、私たちにどれほどの勇気と責任を与えているか、計り知れません。

ウルコルの音楽に想いを乗せて、キルギスの伝統音楽を未来へつなぐ。
それは単なる公演成功ではなく、文化を守り、次世代へ手渡すための挑戦です。
この歴史的な歩みを、かつての「兄弟」として共に支えてくださっている皆さまに、改めて心より御礼申し上げます。
本プロジェクトは来日公演の成功にとどまりません。
キルギスの伝統音楽を未来へつなぐため、さらにその先へと歩み続けます。
5月にはキルギスでの公演も予定しております。
日本で生まれたこの共鳴を、今度はキルギスの地へと持ち帰ります。
この物語は、まだ終わりません。
どうか引き続き、共に歩んでください。
今後とも変わらぬご支援・ご声援を、何卒よろしくお願い申し上げます。



