
本日、ウルコル(Үркөр) が日本を出発いたしました!
東京、大阪と日本の舞台で重ねてきた一つひとつの公演。
そのすべてが、確かな手応えとともに胸に刻まれています。
そして今日、その響きを胸に抱きながら、新たな一歩を踏み出しました!
しかし、これは終わりではありません。
むしろ、ここからが本当の意味での「始まり」です。
今回の来日公演では、多くの皆さまに支えられ、日本という大きな舞台でキルギスの伝統音楽を響かせることができました。
客席から送られた拍手。終演後に交わした言葉。そして支援というかたちで託してくださった想い。
そのすべてが、ウルコルにとって次へ進む力となりました!
音楽は、その場で消えていくものではありません。
人の心に残り、やがて行動へと変わり、未来を動かします。
今回のツアーで私たちは、それを何度も目の当たりにしました。

本日、飛行機が日本の空を離れたとき、ウルコルが携えたのは成功の記憶だけではありません。
日本で生まれた共鳴。国境を越えて結ばれた信頼。そして「この音楽を未来へつなげたい」という、より強い決意。
5月にはキルギスでの公演が予定されています。
日本で磨かれ、深化した音楽を、今度は故郷の大地へ還す。
日本で感じた熱を、キルギスの人々へ届ける。
それは単なる凱旋公演ではありません。
日本とキルギス、双方の想いが交差した新しいウルコルを示す舞台になります。
さらにその先へ。
今回の来日公演は、一度きりの特別企画ではありません。キルギスの伝統音楽を守り、育て、次世代へ手渡すための長い挑戦の第一章です!
文化は守るだけでは続きません。
伝え、交わり、進化させてこそ、未来へ生き続けます。
今回の日本公演で生まれた繋がりは、今後のさらなる文化交流へと広がっていきます。
「兄弟」と呼ばれる日本とキルギス。
その絆は、今回の来日でさらに強く、具体的な形を持ちました!
別れの瞬間は、寂しさを伴います。しかし、その寂しさは希望の裏返しです。
また会える。さらに大きくなって戻ってくる。もっと深い音を届けられる。
その確信があるからこそ、前を向けます。

日本で支えてくださった皆さま。今回の出会いは、単なる来日公演の記憶では終わりません。これから続く物語の「原点」として、確かに刻まれました。
どうかこれからも、ウルコルの歩みを見守ってください!



